利尻山北峰
- GPS
- 11:23
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,576m
- 下り
- 1,571m
コースタイム
- 山行
- 9:10
- 休憩
- 2:06
- 合計
- 11:16
天候 | 晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
飛行機
レンタカー48時間利用 北麓野営場駐車場に車中泊 2日目はアイランドインリシリに宿泊 |
コース状況/ 危険箇所等 |
トイレブース3箇所 野営場には登山届け、靴洗い場、ゴミ箱、キレイなトイレ、自販機あり。水場は甘露泉水が引かれているらしい。 |
その他周辺情報 | アイランドインリシリ 利尻富士温泉利用500円 島にはセーコーマート3件、夕方にはお弁当は品薄 食料調達は早めが良い。 島の食事処は月曜日が定休日。 |
写真
感想
利尻山はフェリーで行くものだと思っていたが、あまりにも遠すぎて運転できない。なので空路を利用してレンタカー移動とした。天気は好転し晴れ。登山口の北麓野営場に車中泊し4:30に出発。テント泊の人は3:00くらいから動き始めていた。薄暗い中登山口を探すが看板も無い。それらしい道を進むとすぐに甘露泉水がある。飲みかけのお茶ペットボトルに足してみた。朝は寒かったのでフリースを着ていたが、冬用厚手長袖1枚で登る。気温が低く日影が続くので、暑さに弱いカナさんは快調。長い樹林帯を抜けると6合目。トイレブースが3か所。おしっこはシリコン素材の容器に溜めて歩いた。口の広いペットボトルがあれば捨てずに取っておこう。うんこは出なかったが持運びように防水袋も用意していたので安心だ。8合目で長官山。やっと利尻山が姿を現す。まだ500M残っている。カナさんがダメなら戻るつもりでいたが山頂を目指す気満々みたい。追いついてきた登山者と抜いたり抜かされたり繰り返しながら歩く。道幅が狭いので混雑時は大変そうだ。山頂は混雑していて座るところも譲り合う感じ。ぐるりと海に囲まれた景色は水平線しかない。帰りの道のりも長かった。明るいうちに下りられた。二人共風邪っぽかったので薬が役に立った。翌日は島ぐるりの観光を楽しんで帰りました。
ふたりともお盆は休まず遅れての長い連休です。
こんな時じゃないと行けない!と思い計画。
最初で最後になるかもしれない利尻山なので
晴れる日に行きたいと、ギリギリまで天気予報をチェックし決めた、コロコロ変わる天気予報でしたが見事に晴れ!気温もちょうどいい。
飛行機、レンタカー、宿と豪遊登山です
島のどこからでも眺めることが出来る利尻山は迫力がありかっこいく何度見ても感動でした
登山道は侵食してる箇所がありましたが、全体的には登りやすかったです
下りは長かったーーぁ。
平日なのに、山頂は凄い人、週末ならどんなふうになるんだろ?
眺めは360℃もちろん海なんだけど、礼文島や北海道本土など見た事がない景色に感動した
とーくに薄ら島が見えたのは天売焼尻だったのかなぁ。
富士って名が付くのも納得のお山でした
飛行機、レンタカー、宿、予約がギリギリで取れてラッキー、晴れてラッキー
観光もしておなかいっぱい満足贅沢な旅でした。
楽しかったー利尻島ありがとう♡
私も登りたい。晴れた利尻岳に(笑)
行く価値ありのお山でした、ぜひ晴れた利尻山の姿をbowさんにも見てもらいたーい
沓形のラーメン味楽も食べれて良かったです!自分お気に入りの利尻島また行きたくなっちゃいます〜
来年以降、礼文島&利尻島行きたいと目論んでます😉
matuさんの情報のお陰でセイコーマートの食料調達も早めにしました(夕方品薄で危なかった)ラーメン味楽も時間ギリギリでした(^^;
利尻島に行くきっかけを頂きありがとうございました!情報も助かりました。私もお気に入りのお山となりました、感謝していますm(._.)m
ウニ比べ、宿泊地のバイキング、羨ましいです。ミルピスは知らなかったです。また行くことがあれば飲んでみたいです。
お疲れ様でした
感動はまだ尾を引いています(*ˊ˘ˋ*)
ダイモンジソウは1箇所しか気付きませんでした。
ウニ食べ比べは、みさき物産って所ですよ、アザラシに餌やり出来る所ですよ。
ミルピスは〜試しに飲んでみてもいいかなぁって感じです(^^)
https://s.tabelog.com/hokkaido/A0109/A010906/1007489/
手作りジュースは迷うほど種類があります、ぜひぜひです♪
いい所ですね、利尻島
ありがとうございました。
教えていただきたいのですが飛行機に乗るときって登山用具はどのように持ち込むのでしょうか?
登山靴は履いたまま?
リュックなどはスーツケースにしまうものなのでしょうか?
質問ばかりですみません・・・
手荷物はリュックとボストンバッグの2つにして、登山靴は袋に入れてリュックの中、ポールはリュックのサイドに挿しておいたら、カウンターの人が荷こぼれしないようテープで固定してくれました。
もし登山靴を履いて搭乗されるなら、保安検査の時にスリッパに履き替えるよう言われると思います(履き替えてる人がいました)くるぶしが隠れる靴は検査対象のようです。
帰りの飛行機でたまたま進行方向の左側の座席でした
風向きで航路が変わるのかもしれませんが、利尻山が近い上空を飛んで綺麗でした(右側の座席はたぶん礼文島かな)、北海道本土の海岸線を飛ぶのでやはり左の座席の方が景色が楽しめるかと思います。
天気が良ければ最高な旅になるかと思います(^-^)ぜひぜひ楽しんで来て下さい♪
登山リュックで乗れちゃうのですね
荷物など真似させていただこうと思います
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