鳥海山
- GPS
- 10:41
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,343m
- 下り
- 1,346m
コースタイム
- 山行
- 1:49
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 2:04
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 8:30
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
初日は山形よりレンタカーで象潟口、鉾立登山口へ。駐車場は登山者は山荘から離れた登山口脇の10台程度のスペースか大平山荘よりの上段の駐車場を指定される。歩き出しは風もなくものすごく暑かったが、賽の河原付近から少し風が出て来てクーリングできた。稜線上に登り付くと鳥居をくぐり鐘があって小屋までは10m程。小屋の主人に教えてもらい南西の高台へと移動し鳥海湖が右下、鳥海山が左上というアングルで写真が撮れる。寝具はないのでシュラフマット持参。寝る場所は1人1m位のスペースが使えてゆったりと過ごす。夕食は1730、おでんで中々においしいがテーブルがないので床にお盆が置かれるのみ。食事で出るお茶以外に水はなくもっと大量に持っていくべきであった。
2日目は530朝食後ガスの中を出発、扇子森を超えて七五三掛まではアップダウンで標高はあまり上がらない。外輪山コースとの分岐まで登ると、千蛇谷は急降下して雪渓を渡って左岸を進んでいく。雪渓がある時期が長いのだと思うがこの時期にあるともはやほとんどない。御室小屋までは結構長い。御室小屋に着くとガスが晴れ始め、鳥海山へ向かうとすっかり青空に。岩場の登りを終え、山頂手前で胎内くぐりのようなスリットへ急降下すると山頂が目前に現れる。山頂手前で東回りで降りるルートと分かれる。山頂は狭く写真を撮るスペースのみ。帰りは東回りで帰る。こちらの胎内くぐりの方が本格的で完全にトンネル状になっている。七高山への道を分けるとすぐに御室小屋が見える。小屋のトイレ下が広く昼食には好適。下りの千蛇谷は風が弱く暑い。外輪山分岐への登り返しが10分弱あるので結構こたえる。御浜小屋でデポした荷物を回収し鉾立へ下山する。
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