記録ID: 7160838
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
新穂高から水晶岳
2024年08月18日(日) ~
2024年08月20日(火)
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体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 26:51
- 距離
- 45.6km
- 登り
- 3,445m
- 下り
- 3,526m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:08
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 7:36
距離 12.0km
登り 1,538m
下り 156m
6:32
2分
スタート地点
14:16
2日目
- 山行
- 8:56
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 10:48
距離 15.6km
登り 1,302m
下り 1,303m
3日目
- 山行
- 6:58
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 8:21
距離 18.1km
登り 605m
下り 2,067m
14:14
ゴール地点
天候 | 一日目 晴 二日目 晴れ後曇 三日目 曇時々晴、小雨も |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
北アルプスの一般登山道でよく整備されている。 |
写真
感想
1. 折立から入り、雲の平、高天ヶ原経由水晶岳を経て新穂高に降りる3泊4日の計画だったが、台風の影響で出発を2日、下山を1日遅らせて、新穂高から水晶岳往復に変更。
当初の双六小屋の予約は活用できた。
短時間の間に計画変更を主導した同行者に感謝。
2. 2日目の午後雲が多くなる予報だったことと、単純往復にアクセントをつけるために、2日目は双六小屋を出てトラバースし、水晶岳に少しでも早く到達するよう工夫。 またワリモ分岐からは遠回りになるが祖父岳、黒部川源流を通って三俣山荘まで歩く。
3. 3日目は夜から明け方の雨が何とか止み、三俣蓮華、双六岳の稜線を経由することが出来た。
4. この辺りを歩くのは久しぶりであったが、"こんなにアップダウンがあったかな?"というのが偽らざる印象。 脚力が落ちたか! とにかくよく歩きました。
5. 今少し若ければ、GW頃に来て、スキーでこの辺りのカール地形を滑り込みながら周回すれば大いに楽しめるだろうと感じる。
6. 3日目、三俣蓮華の山頂で長身のスイス人男子2人パーティーと話す機会があったが、室堂から入り、2日目に黒部五郎小舎まで来て、今日は槍ヶ岳までと言っていた。 やはり速い!
7. 8月後半というタイミングもあるのか、多少若者もいたが、中高年登山者が多かった。
8. 双六小屋と三俣山荘では設備の充実度にやや格差ありと感じた。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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