日光白根山（金精ルート）

2024年08月23日(金) [日帰り]

• GPS: 08:43
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,380m
• 下り: 1,379m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:58
• 休憩: 0:45
• 合計: 8:43

6:49 金精山登山口駐車場
7:14 金精峠
8:04 8:05 金精山
8:21 8:22 国境平
8:50 8:52 五色山
9:26 9:36 五色沼
10:01 弥陀ヶ池
10:08 10:14 北尾根分岐
11:00 11:06 奥白根山
12:20 12:21 五色沼避難小屋
12:36 避難小屋分岐
12:55 12:58 前白根山
13:30 13:31 五色山
13:55 国境平
14:16 14:30 金精山
15:09 金精峠
15:31 金精山登山口駐車場
15:32 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金精トンネル駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

登りにくい急斜面や、登山道が切れているところに簡易的な足場を渡している箇所などがある。

その他周辺情報

下山後に「日光和の代温泉 やしおの湯」で汗を流した。

写真

8/23 6:51

駐車場の登山口から登り始めると、金精トンネルを見下ろすように上がっていく。

8/23 6:57

8/23 6:59

落石がありそうでちょっと緊張する。

8/23 7:06

コース中、梯子が数カ所に設置されているが、場所によっては使わないほうが登りやすいところも。

8/23 7:14

金精神社。

8/23 7:17

男体山と湯ノ湖がよく見える。

8/23 7:23

笹藪がガサガサ鳴っていたので熊かもしれないと緊張したが、サルの群れだった。

8/23 7:23

体の大きいサルが7〜8mほどの距離を置いてついてくる。
敵意は感じないが、飛びかかってきたりしないか少し心配。

8/23 7:24

30秒ほどストーキングされた後、サルは去っていった。

8/23 7:57

金精山山頂からも日光の山々がよく見えた。

8/23 8:22

国境平。去年来たときは、ここから湯元方面へ下って行った。

8/23 8:27

笹についている露で足回りはすっかり濡れてしまった。

8/23 8:51

五色山山頂から、雲がかかった奥白根山を望む。

8/23 9:11

五色沼。日が射しているともっと綺麗なのだが。

8/23 9:25

五色沼。他に人がぜんぜんいなかったので、沼を見ながらゆっくり休憩できた。

8/23 10:00

弥陀ヶ池。五色沼と比べると、色など普通の池。

8/23 10:50

山頂まであと少し。

8/23 10:58

ここまで自分以外の登山者を一人しか見かけなかったが、山頂にはさすがに多くの人が。

8/23 11:03

奥白根山山頂。

8/23 11:05

ガスが濃い目で眺望はいまいち。

8/23 11:09

8/23 12:56

前白根山。五色沼の周囲をぐるりと一周するかたちで、このあと五色山に戻って下山。

撮影機器：

AQUOS wish2 SH-51C docomo シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 時計 サングラス タオル ストック バーナー

感想

inari711

去年は湯元温泉からのルートで登ったので、今年は初の金精ルートを行ってみた。
急な上り下りが多めだったせいもあり、想定よりも疲れるルートだった。
特に下りでの国境平〜金精神社間は、転びやすそうな急傾斜、段差が多いので慎重を要した。もし雨などで地面が濡れていたら、絶対に通りたくないルートだ。