涼を求めて蔵王山を早朝散策「熊野岳・地蔵岳・刈田岳」

2024年08月24日(土) [日帰り]

• GPS: 02:57
• 距離: 10.5km
• 登り: 581m
• 下り: 580m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:38
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:55

4:40 刈田駐車場
5:08 馬の背
5:19 5:20 馬の背分岐
5:24 5:27 北側展望台
5:29 大高山分岐
5:48 ワサ小屋跡分岐
6:02 蔵王地蔵尊
6:06 6:12 三宝荒神山
6:15 蔵王地蔵尊
6:22 6:23 地蔵山
6:31 ワサ小屋跡分岐
6:44 6:48 蔵王山
6:54 馬の背分岐
7:01 馬の背
7:13 蔵王山頂レストハウス
7:18 7:20 刈田岳
7:35 刈田駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●蔵王刈田リフト駐車場を利用
・駐車スペースは50台ほど
・奇麗な公衆トイレ有り

コース状況／危険箇所等

★登山道整備度：3〜4（良5・4・3・2・1悪）階段や木道、鎖等の整備度
★体力難易度　：2（難5・4・3・2・1易）歩行距離、累積標高差、急登等
★技術難易度　：1（難5・4・3・2・1易）鎖場、ヘツリ等の頻度や時間等
★登山道の眺望：4（良5・4・3・2・1悪）
★山頂の眺望　：5（良5・4・3・2・1悪）


【すれ違った登山者の数：約15人】


◆登山道の状況（蔵王刈田リフト駐車場〜刈田岳）
・刈田岳は、蔵王ハイラインを使えば、山頂直下まで車で行けるのでサンダルでも登頂可能。
・今回は、標高1600mの刈田リフト乗り場から標高差120mを直登する登山道を歩いた。リフト脇の直登ルートは少し荒れているが、危険性を感じる箇所はない。

◆登山道の状況（刈田岳〜熊野岳〜地蔵岳）
・標高差が小さく急登もないため、登山というよりハイキング的なルート。
・ただし、山頂付近は平坦な場所が多く、それ故に視界不良時は道迷いの恐れがあるので注意したい。

写真

8/24 4:40

ヘッドライトを忘れてきてしまい急遽予定変更。
明るくなってきたので出発！

8/24 4:50

まずは、刈田岳の稜線まで標高差120mを直登していく。

8/24 4:55

15分ほど直登し熊野岳が見える稜線に出た。

8/24 4:56

東側の眺望。
雲が多いけど視界があり、

8/24 5:02

お〜、ちょうど朝日も昇ってくれた〜♪♪

8/24 5:03

天気が良かったのもこの時間帯だけだったな〜

8/24 5:07

馬ノ背からお釜を望む。

8/24 5:12

馬ノ背を進み熊野十字路へ。

8/24 5:20

美しいね〜♪

8/24 5:20

エメラルドグリーンの湖面。

8/24 5:25

熊野十字路の直下はコマクサがいっぱい。

8/24 5:26

見頃終盤という感じだけど、カワイイね！

8/24 5:29

東側の雲海が幻想的。

8/24 5:32

熊野十字路に登るとガスの中に入り、いきなり視界不良になってきた。

8/24 5:45

ガスが取れることを願い、まずは、三宝荒神山に行ってみよう。

8/24 5:48

怖いね〜！

8/24 5:55

地蔵岳東側の木道を進むと、

8/24 5:58

三宝荒神山が見えてきた。

8/24 6:02

蔵王地蔵尊に参拝。

8/24 6:08

三宝荒神山に到着。

8/24 6:18

結局は、ガスが取れず、地蔵岳に向かう。

8/24 6:22

地蔵岳を通過。

8/24 6:35

更に最高峰の熊野岳へショートカット。

8/24 6:39

ゴツゴツした岩場を標高差100m登ると、

8/24 6:45

山頂にある熊野神社に到着。

8/24 6:47

最高峰の熊野岳。
真っ白で何も見えません。

8/24 6:56

最後は、馬ノ背まで戻り、

8/24 7:18

刈田岳にも寄り道。

8/24 7:19

刈田嶺神社。

8/24 7:20

ガスって何も見えなくなったけど、涼しくていいね〜♪

8/24 7:32

最後、リフト脇を下り、

8/24 7:34

駐車場に戻る。
お疲れさまでした！

撮影機器：

EOS R10 ボディ CANON

感想

Joker

暑いですね〜💦
本日は所用のため早朝限定の山行ですが、涼を求めて蔵王を歩てみました。
本来は朝3時頃に出発し、自転車も使って別ルートを周回する予定でしたが、ヘッドライトを忘れる失態。トホホ。。
スマホのライトで歩こうとも思いましたが、明るくなってからゆったり山頂周辺の散策に変更しました。
想定以上にガスガスで後半は視界不良でしたが、気温は20度程度で涼しく、気持ちの良い早朝散歩になりました。