乗鞍岳

2024年08月24日(土) [日帰り]

• GPS: 02:59
• 距離: 7.4km
• 登り: 486m
• 下り: 549m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:22

距離 7.4km 登り 486m 下り 549m

8:58 畳平バスターミナル
9:11 9:12 不消ヶ池
9:17 9:18 摩利支天分岐
9:26 肩ノ小屋
9:52 9:53 朝日岳（乗鞍）
10:09 10:24 乗鞍岳
10:29 乗鞍岳頂上小屋
10:35 10:37 朝日岳（乗鞍）
10:55 剣ヶ峰口
11:04 摩利支天分岐
11:08 富士見口
11:16 11:17 富士見岳（乗鞍）
11:26 県境ゲートバス停
11:38 11:40 大黒岳（乗鞍）
11:49 県境ゲートバス停
11:52 鶴ヶ池
12:00 乗鞍白雲荘
12:05 12:06 魔王園地
12:11 12:12 魔王岳（乗鞍）
12:17 乗鞍白雲荘
12:19 畳平バスターミナル
12:20 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

8/20に復旧，再開したばかりの乗鞍スカイラインを利用。7:55初の始発に乗るため7:10頃に到着しましたが、ほうのき平バスターミナル横の無料駐車場は既に半分以上埋まっていました。ソロの場合バス購入購入用の券売機が2台しかなくチケット購入の為に行列に並び、購入後もバス待ちの行列に並ばなければならず何気にストレスでした。複数人のグループはチケット購入とバス待ちに分かれて並ぶことで効率的な対応が可能でしたので、ちょっともやもや感が残りました。

写真

8/24 7:09

既にバス待ちの行列が出来ていましたが、この後チケット購入の列に並び直しました。

8/24 7:33

この時点では殆ど行列は解消されていましたが。黄色のラインの左側がチケット購入のラインとなります。

8/24 8:26

開通とは言っても道路の一部はまだ仮設らしくまた崩落する可能性も有るとのことで、崩落個所を避けるためのトンネル工事を行っているみたいです。

8/24 8:57

8/24 8:57

8/24 8:59

バスターミナル到着後すぐに出発した為か、少し登りになると早々に息が切れ始めました。肩の小屋までの水平道で収まりましたが、標高も高いので到着後しばらくは高度順応に時間を割いた方が良かったのかもしれません。

8/24 9:10

不消ヶ池

8/24 9:17

宇宙線研究所に至る道ですが、通行不可です。

8/24 9:17

剣ヶ峰山頂が見えてきました。

8/24 9:18

エコーライン側のルート

8/24 9:21

肩の小屋から山頂までのルートが一望できます。

8/24 9:21

まだ若干雪渓が残っていました。

8/24 9:25

8/24 9:27

ここからは山頂は視認できません。

8/24 9:33

ガレてはいますが道は広く傾斜も緩やかなので歩きやすいです。

8/24 9:41

8/24 9:56

8/24 10:00

山頂まではあと思う少しです。

8/24 10:02

権現池

8/24 10:03

山頂まで右から行くルート左から行くルートに分かれます。頂上小屋は左側ルート上に有ります

8/24 10:09

8/24 10:09

山頂は高度表示標識で写真を撮るための行列待ちが出来ていました。

8/24 10:14

8/24 10:18

山頂から見た頂上小屋

8/24 10:21

東側は雲が上がってきて何も見えません。

8/24 10:21

西側はまだ青空がのぞいています

8/24 10:27

8/24 10:28

8/24 10:44

登りと下りのすれ違いで所々渋滞が発生しています。

8/24 11:05

8/24 11:06

8/24 11:15

8/24 11:17

富士見岳から見たバスターミナル

8/24 11:26

8/24 11:38

8/24 11:38

8/24 11:40

8/24 11:43

8/24 11:56

8/24 12:05

8/24 12:05

魔王園地から見たバスターミナル

8/24 12:06

8/24 12:09

昼頃エコーライン側から3台のバスが連なって来るのが見えました。

8/24 12:10

8/24 13:36

下山時バスターミナル側の駐車場はほぼ埋まっていましたが、バスターミナルから少し下がった個所の駐車場はガラガラでした。駐車場難民になることは無さそうです。

撮影機器：

P780 TINNO

感想

yuji_saga

　昨年エコーライン側から登った乗鞍岳ですが、今回スカイライン側が道路の崩落から復旧，8/20より再開したので利用してみました。
　いつもの登山では登山口時点で気温が高く早々に汗だくとなりますが、畳平の登山口で既に標高が2700mと高くかつ山頂までのルートまでの距離も短く斜度も緩やかなので、非常に快適な山行が楽しめます。気軽に下界の猛暑から逃れるには最適ではないでしょうか。
　ところで登りと下りの累積標高が不一致となっていますが、朝日岳から山頂までで意図せずログが休止状態となったことで記録が取れなかったのが原因と思われます。