燕岳～大天井岳 ごきげんよう☺️ごめんあそばせ

2024年08月24日(土) [日帰り]

• GPS: 11:01
• 距離: 22.0km
• 登り: 2,199m
• 下り: 2,219m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:16
• 休憩: 1:36
• 合計: 10:52

距離 22.0km 登り 2,199m 下り 2,219m

5:15 スタート地点
5:17 有明荘
5:28 5:32 中房温泉バス停
5:34 5:38 中房温泉登山口
6:03 第１ベンチ
6:23 第２ベンチ
6:43 第３ベンチ
7:04 7:11 富士見ベンチ
7:29 7:37 合戦小屋
7:47 7:48 合戦山
8:12 8:13 燕山荘
8:18 8:19 いるか岩
8:28 8:30 めがね岩
8:34 8:57 燕岳
9:01 めがね岩
9:11 いるか岩
9:15 9:17 燕山荘
9:39 蛙岩
9:52 9:53 大下りの頭
10:47 10:48 小林喜作レリーフ
10:52 10:53 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
11:09 11:16 大天荘
11:24 11:32 大天井岳
11:49 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
11:53 小林喜作レリーフ
12:48 12:49 大下りの頭
13:02 13:03 蛙岩
13:28 14:00 燕山荘
14:22 14:23 合戦山
14:30 合戦小屋
14:44 富士見ベンチ
15:09 第３ベンチ
15:24 第２ベンチ
15:39 15:40 第１ベンチ
16:04 16:05 中房温泉登山口
16:15 有明荘
16:16 ゴール地点

天候

朝は晴れ、風は弱い　快適
9時には安曇野方面よりガスが湧いてきて
昼には裏銀座方面も雲が増えてきて上空は覆われてしまった。
下山している3時頃から合戦尾根では降雨、下山後雷雨となる

アクセス

利用交通機関：

自家用車

午前3:30着、安曇野市営第1.2は満車だが3に空きありと案内された。すでに半分ほど埋まっている。おそろしや、燕岳…

まずは停められたことに感謝。安心したら眠くなって5時まで寝てしまった

コース状況／危険箇所等

大天井岳の斜面直登登りは途中で道を見失い、気がついたら大天荘への道を歩いていた。降りは確認しながら辿ったけど斜面急な上にガレザレ多く、落石しないよう慎重に進みました。
大天荘へのトラバース道の方が遠回りだけど断然歩きやすいと思う

その他周辺情報

第三駐車場のすぐお隣の有明荘
日帰り入浴は5時までとのことだったが、4時半過ぎに滑り込みで入浴させていただきました

ヌルッとした泉質で硫黄の香りのする温泉。なんと洗い場蛇口も温泉でした！石鹸落ちた気がしないってやつじゃ。す、好き
広い露天風呂、最高。正直もう少し長く入っていなかったなぁ(贅沢は言えない身分です)

写真

8/24 5:07

5時に目覚ましが鳴り、おきました
さて身支度さっさとして出かけましょ

8/24 5:28

山小屋マップ　小屋限定って初めて見た

8/24 6:38

しばらく樹林帯歩きが続いてやっと眺望開けた
見えてるのは…なんの山かな

8/24 6:38

なんか崩れた跡

8/24 7:21

奥のはきっと大天井岳

8/24 7:34

人が多いです、おかげでゆっくり歩いてます
合戦小屋は開店

8/24 7:40

今度は槍の穂先が見えてきてる〜！

8/24 7:40

あれは常念？

8/24 7:47

反対側。針とかのほうかな？

8/24 8:03

益々お姿がお目見え　行きてぇ…

8/24 8:03

おお！あれが噂の燕山荘

8/24 8:06

白く見えてるあの岩の山気になる

8/24 8:10

花畑食堂の横を通り過ぎてます

8/24 8:11

メニューはトリカブト、ヤマハハコ、なんとかショウマなどなど

8/24 8:14

さて燕山荘に到着
ため息。目の前やばいって

8/24 8:14

ひぇー！！

8/24 8:14

こっちは今から行く燕岳　砂浜なのね

8/24 8:14

青空に燕岳。いいわー

8/24 8:15

女王なんだよね
ごきげんよう

8/24 8:15

三角の山容がすばらし

8/24 8:19

コマクサは小ぶりな様子だけどまだまだたくさん咲いてる

8/24 8:19

やはりここは砂浜らしい　笑

8/24 8:35

山頂の山名板　バリエーションありすぎて草

8/24 8:36

一番好みのこの子と。槍バック

8/24 8:50

小さな小さなおぢ蔵様

8/24 8:50

この先行ったら餓鬼岳に行けるんだね
いつか行ってみたいとさ

8/24 8:51

白い　トウヤクリンドウ。あちらこちらで見かけました

8/24 8:52

大天井岳もいいじゃん

8/24 8:52

燕岳山頂を見上げる
この角度だと白浜の女王だな

8/24 8:53

大興奮してます

8/24 8:53

大興奮✨　双六、三俣蓮華、鷲羽、水晶、そして裏銀座

8/24 8:53

野口、赤牛… 立山、剱岳は雲に隠れてるかな

8/24 8:54

笠ヶ岳は雲隠れかな？

8/24 8:58

女王に謁見するための階段

8/24 8:58

降りコースと思われる道をきたら登りのコースに合流しました。さすが人気の山、今日はきっと少なめかしら

8/24 9:01

確かに登りたくなる　そしてあの穴に顔ハメ写真したくなる　笑

8/24 9:52

だいぶ歩いてきた。ここらで平なルートが終わり

8/24 10:03

これまでハイマツの撫で撫でが心地よかったけど、植生が変わった

8/24 10:34

一応、ロックオンしました
まだ距離と高さあるけどな

8/24 10:34

あのトラバースをいくんだろね
だんだんスライド↔︎する人が増えてきたよ

※この先しばらく写真ございません。

8/24 11:15

気を失いそうなエグい登り
やー…っとついたここは楽園？惑星？
いえ、大天荘です。

8/24 11:15

息絶え絶えに「すいませーん...
水とジュースくださぁい」
ここまでCTと同じくらい　キッツ。

8/24 11:24

2922mもあったのか！！
いい景色すぎん？

8/24 11:25

休憩してたら🦋キアゲハがやってきました♪
ごきげんいかが。

8/24 11:26

堰き止め中。お願いだからさぁ、ずっとそうしていてくれよー

8/24 11:26

コーラかレモンか迷ったあげく、この白い飲み物にいたしました
500円で命の恩人さまです

8/24 11:34

この稜線沿いにあるける嬉しさよ
よろしくってよ

8/24 12:11

岩の山を通ったり飽きがきません

8/24 12:11

奥の山とは地質が違う様子

8/24 12:11

双六方を振り返るとこちらも雲が増えてきた様子

8/24 12:22

ガスに包まれて天然ミスト〜

8/24 12:22

上空は青空見えるのでたまに灼熱

8/24 12:23

せっかくなので足元観察
ウメバチソウ

8/24 12:23

ムカゴトラノオ

8/24 12:23

アキノキリンソウ、リンドウ

8/24 12:23

コゴメグサ　黄色いインクをチョンと塗ったような白い花びら

8/24 12:37

アザミ

8/24 13:19

誰が話しているのかなと見上げたら
涼しくなったねーとか会話してるのかな

答えはココ

8/24 13:52

燕山荘でCoffeeブレイク中。ガスは増える一方でも足が休みたいと申してます。

周りの酒盛りの人たちを羨ましがりながら天を仰ぐワタシ　笑

8/24 13:56

イワヒバリが近くにやってきてくれた

8/24 13:56

燕岳、ヴェール纏ってる
ごめんあそばせ〜

8/24 14:57

ガスガスでしばらくは涼しいトレイル、とうとう3時頃より降雨、しかも結構強い。道は一瞬のうちに川となり。
樹林帯でかいま見えた安曇野は晴れ間が見えたんで油断してた〜

8/24 17:11

駐車場お隣の有明荘に残り25分で飛び込み入浴させてもらう。ありがとうございます😊

8/24 18:50

その後は激しい雷雨、雷鳴、豪雨…6時台だというのにあたりは真っ暗

千曲市、姨捨SAで足止め。夕飯と称して休憩。傘をさせる位まで1時間近くお世話になりました

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

Aija

燕岳から見える表銀座の稜線が見事。すぅーっと吸い込まれるように気がつくと足が動いてました

大天井岳の最後の激登りは見上げる度に撃沈で苦戦したけど、そんなことはもういいの。槍穂、裏銀座も青空バックで全部帳消し

景色満喫、たくさん歩けて大満足

台風・前線による天気予報で変更した燕岳だったのだが幸福結果論😎

よもやま話: 下山時、雨に降られシューズ浸水
確かに汗かいて早くシャワー浴びたいとは思ったけどさぁ…

コメント

tak_t

こんにちは。多分、蛙岩前後くらいですれ違ってるなーと思ってコメントしてしまいました。笑

安曇野は夕方前には落雷祭りで、停電する瞬間もあったくらいだったので、あの時間に下山中とは…大変でしたねorz

Aija

tak_tさん

ありがとうございます♪

まず、、(自分のコースタイム見て…)ほんとだ！きっとすれ違ってましたね、初めまして♪

降りたくなくてモタモタしてたらあの時間でした〜　今では靴の洗濯と思って🌱

"夜から組"は綺麗な朝焼けが見れて羨ましいです。写真を拝見しました！
ご出発されたころはまだハンドル握って峠道でしたので汗汗