第27回立山登山マラニック

2024年08月24日(土) [日帰り]

• GPS: 09:36
• 距離: 59.0km
• 登り: 2,357m
• 下り: 895m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:51
• 休憩: 0:25
• 合計: 10:16

距離 59.0km 登り 2,357m 下り 895m

3:59 スタート地点
7:04 7:05 有峰口駅
8:06 8:06 立山駅
9:40 9:41 弘法トイレ
10:04 10:04 弘法/松尾峠 分岐
10:17 10:17 立山荘
11:08 11:10 天狗平山荘
11:34 11:34 室堂
11:55 11:56 祓堂社
12:05 12:06 一の越山荘
12:38 13:01 雄山
13:46 13:47 一の越山荘
13:52 13:52 祓堂社
14:14 14:14 室堂
14:17 ゴール地点

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

京都からJR
新快速と新幹線
富山駅前のホテルに前泊
富山駅からの大会バス利用

コース状況／危険箇所等

地面が乾いていて状況は良かった
八郎坂通行止は非常に残念だったけどやむを得ない

その他周辺情報

アルペンルートは大人気
室堂から雄山の間も観光客沢山
子連れ登山もかなりおられました
室堂周辺は温泉もあります

写真

8/23 14:46

大会公式Facebookにも、前日には市内で寿司とラーメンをという記事が載っていましたので、私の23日のグルメをあげておきます
寿司は駅ビル内とは思えないレベルの高さ　
特に写真の白えびとノドグロは絶品でした

8/23 15:07

ノドグロ炙りです
寿司は遅めの昼食でした

8/23 16:37

早目の夕食は富山ブラック
こちらもめちゃくちゃ美味
一心というお店でした

8/24 2:00

朝2時の富山駅　週末なので飲み帰りの人達もいるなかバスに向かいます　前日は39.2度　今日も猛暑日予報です　暑くてもいいので降らないで欲しい

8/24 2:05

シャトルバスでスタート地点まで約30分
バスは2時20分発　事前予約必須で2台のバスは満席　月が綺麗でした

8/24 4:00

受付、レインウェアチェック、荷物預け、トイレを済ませて4時に常願寺川河口の水橋フィッシャリーナをスタート
真っ暗ですが既に蒸し暑い

8/24 4:43

8k辺りの河川敷走行中　横を走られている地元の方が剱も立山も見えると教えてくれました
真ん中が剱岳　右端に立山

8/24 5:14

14k辺　明るくなりました　剱から薬師迄はっきり見えます
この後19kから河川敷を離れてアップダウンがきつくなりました

8/24 7:19

芦峅寺雄山神社　30k手前かな　陽射しがきつく既に30度

8/24 7:31

立山大橋を渡って対岸へ　立山駅へ向かいます

8/24 8:46

八郎坂通行止めのため桂台ｰ弘法はバスです

8/24 9:08

あっという間に標高があがります
自分の足で上がりたかったけど通行止ではどうにもなりません　来年に期待です

8/24 9:38

弘法でバスをおります　既に標高1,500Mを越えていますが暑いです

8/24 9:48

3kほどこんな木道を走ります　濡れていたらさぞ滑る感じですが晴天のおかげで走りやすかった

8/24 10:01

最高の景色です　この後高原バスが走る舗装路を室堂迄7k程走り(歩き)ます

8/24 10:34

写真では分かりませんが海まで見えました

8/24 11:11

遂に室堂が見えできました
この時は奥の立山はガスがかかっていました

8/24 11:21

室堂迄数百mです　山頂がはっきり見えています

8/24 11:48

室堂ｰ一の越の中間から山頂を見上げます

8/24 12:05

一の越から山頂へ向かう登山道を見上げます
沢山の登山者が登っています

8/24 12:12

一の越を見下ろします　かなりの傾斜です　手袋持参で正解でした

8/24 12:37

山頂ゴール到着です
雄山神社で御祈祷してもらいました

8/24 13:04

三角点もパチリ

8/24 13:09

ゴールは山頂ですが　自分の足で室堂まで戻らねばなりません

8/24 13:57

雪渓があちこちに残っていました

8/24 14:12

室堂戻ってきました　無事に感謝　好天に感謝
運営の皆様　ボランティアの皆様
参加者の皆様　道々声をかけてくださった登山者の皆様　そして送り出してくれた家族
全てに感謝です

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

pega0109

27回目という歴史ある大会に初参加
去年初めて大会の存在を知ってからめちゃくちゃ楽しみにしてました
参加者名簿を見ると地元の方が多いです
暑かったけど雨予報が見事にはずれて山頂迄行く事が出来て最高でした
最大の難所八郎坂は次の宿題に
本人の力だけでは完走できないのが自然を相手にする本大会の魅力だと思います