金峰山 県営無料駐車場から往復

2024年08月24日(土) [日帰り]

• GPS: 11:50
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,194m
• 下り: 1,194m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:10
• 休憩: 1:38
• 合計: 11:48

5:05 県営無料駐車場
5:27 5:33 富士見平林道交差
5:50 富士見平林道終点
5:54 5:57 富士見平湧水
6:03 6:06 富士見平小屋
6:58 6:59 鷹見岩分岐
7:08 7:09 大日小屋
7:47 大日岩
7:59 小川山分岐
8:05 トッコ岩
8:44 丸山
9:27 9:35 砂払いノ頭
9:54 10:00 千代の吹上
10:10 10:24 金峰山小屋分岐
11:06 五丈石
11:23 11:24 金峰山
11:41 11:44 五丈石
12:21 12:27 金峰山小屋分岐
12:39 12:45 千代の吹上
12:56 13:10 砂払いノ頭
13:30 丸山
14:04 トッコ岩
14:09 14:16 大日岩
14:16 小川山分岐
14:57 14:59 大日小屋
15:10 鷹見岩分岐
15:53 富士見平小屋
15:59 富士見平湧水
16:03 富士見平林道終点
16:18 16:35 富士見平林道交差
16:53 県営無料駐車場

天候

☀️/☔️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

休日なのに駐車場はガランガランでした。

コース状況／危険箇所等

良く整備されてます。

写真

8/24 6:05

県営駐車場からスタートして、富士見平小屋に到着しました。
マメ🐕は、小屋の手前の水場に直行したので、ひと月前に来たのを覚えていたようです。

8/24 7:11

金峰山方面に向かいます。

8/24 7:30

こんな感じの長い急斜が続きます。

8/24 7:44

ところどころで開けている場所があり、眺望を楽しみました。

8/24 7:45

奥に見えるのは、先月登った瑞牆山。
気温はそれほどでもなかったですが、湿度が高くて、歩いていると蒸し暑かったです。

8/24 7:46

大日岩の手前で最初の鎖場が現れます。

8/24 7:53

岩の道を見るとテンションがあがるマメ🐕。

8/24 7:53

大日岩、この山域はこういうのが多いですね。

8/24 8:45

ふと見ると素朴な山頂標識がありました。

8/24 9:20

2か所くらい平らな道がありましたが、稜線に出るまではキツ目の斜面が続く感じでした。

8/24 9:30

もう少しで稜線に出ます。

8/24 9:32

瑞牆山側の眺めも良かったです。
こちら側から分厚い雲が押し寄せてきていて、この直後から雲しか見えなくなりました。

8/24 9:39

砂払いノ頭から見る山頂までの稜線は素晴らしかったです。
山頂付近に飛び出しているのが五丈岩かな。
山頂までは岩ゴロゴロ系の山道です。
写真右側から押し寄せて来ている雲によって、この後に激しい降雨があり、雨のなかを稜線伝いに山頂まで歩きましたが、マメ🐕も積極的に歩いてくれて良い経験でした。

8/24 9:40

切れたった山肌。
なかなかの迫力でした。

8/24 11:10

山頂（五丈岩）到着。
ここでも歓喜のゴロスリ中。
ここは広場になっていて、皆ご飯休憩をしていました。
この頃には、雨が止んで、体感的な気温は丁度良かったです。

8/24 11:12

五丈岩前の山頂標識前にて。
本当の山頂は少し先の小高い場所にありました。

8/24 11:21

山頂にて。
マメ🐕はカメラ目線になってくれないので、無理くりカメラの方に顔を向けてますw
残念ながら山頂は雲がかかっており、景観は楽しめませんでした。
時間と天気が心配なので、五丈岩の前でマメ🐕と短めのご飯休憩をして下山しました。
お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone XS Max 64GB SIMフリー Apple

感想

JRT MAME

金峰山は初めて行きましたが、砂払いノ頭から見える山頂までの稜線は胸躍る感じでした。

天気は、10時頃から崩れて来て、11時頃には一時的に激しい雨が降り、その後は降雨こそ少なかったですが下山するまで雷鳴が響いていました。

コースタイムを見て10時間かからないくらいで下山できると踏んでいましたが、僕の体調不良と、マメ🐕の雷恐怖症がガッチリと噛み合った結果、実際には12時間もかかってしまいました。

今日は、時間的なマージンを殆ど使ってしまいましたが、取り敢えず、山頂まで楽しく登ることが出来て、日没前に戻れたので、目的は果たせたかなと思いますのでヨシとしておきます。

今日も、山行中に出会った方々にマメ🐕が沢山構って頂いて、マメ🐕も喜んでいました。

雷雨の中の山行をマメ🐕はどう思っていたかわかりませんが、お陰様でマメ🐕にとっても楽しい思い出になったはずです。ありがとうございました。