金峰山

2024年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 08:28
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,674m
• 下り: 1,757m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 3:00
• 合計: 9:20

6:47 スタート地点
6:49 6:50 瑞牆山荘
7:07 7:11 富士見平林道交差
7:24 7:24 富士見平林道終点
7:27 7:28 富士見平湧水
7:32 7:41 富士見平小屋
8:18 8:18 鷹見岩分岐
8:28 8:29 大日小屋
9:09 9:11 小川山分岐
9:41 9:41 丸山
10:04 10:11 砂払いノ頭
10:11 10:28 千代の吹上
10:36 10:47 金峰山小屋分岐
11:09 11:09 五丈石
11:15 12:19 金峰山
12:30 13:03 金峰山小屋
13:17 13:17 金峰山小屋分岐
13:23 13:26 千代の吹上
13:31 13:38 砂払いノ頭
13:55 13:55 丸山
14:19 14:25 小川山分岐
14:28 14:28 大日岩
14:50 14:51 大日小屋
15:01 15:01 鷹見岩分岐
15:28 15:39 富士見平小屋
15:42 15:43 富士見平湧水
15:46 15:47 富士見平林道終点
15:54 15:56 富士見平林道交差
16:10 16:10 瑞牆山荘
16:11 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県営無料駐車場

コース状況／危険箇所等

砂払ノ頭の手前　急登
砂払ノ頭の先　岩場
台風明けで雨が多かったせいか全体的に地面が湿っていました。泥濘あり。

その他周辺情報

帰り平尾温泉見晴らしの湯に寄りました。食事もできるし上信越自動車道から降りずに行けるので便利です。

写真

9/7 6:30

6時半到着で無料駐車場は満車。空きスペースの端っこになんとか駐められました。

9/7 6:50

登山口

9/7 6:51

路肩もこの通り😲

9/7 7:07

9/7 7:18

瑞牆山。昨年12月に登りました。

9/7 7:31

富士見小屋

9/7 7:33

富士見スポットから薄〜い富士山

9/7 7:41

富士見平で少し休憩を取った後出発します。

9/7 8:28

大日小屋。あまり使われている形跡はありませんでした。トイレも非常にワイルドで、本当に緊急の時だけだなという感じ…。

9/7 8:38

鎖場が数ヶ所

9/7 8:53

9/7 8:53

雲の線に沿って右から甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、先月登った北岳、間ノ岳、農鳥岳等ダダダーッと南アルプスの山々が見えています。

9/7 8:54

大日岩

9/7 9:09

大日岩分岐

9/7 9:10

大日岩の全貌が明らかに。元気そうな女の方のグループに「上に登れますよ。景色がいいですよ」と言われましたが、体力温存で先に行くことにしました。

9/7 9:41

丸山。こんなところに地味なピークがありました。前回気が付かなかったな。

9/7 10:00

だんだん急登になり、キツイ！

9/7 10:03

砂払の頭。

9/7 10:16

見晴らしの良い所で休憩。真ん中の尖りが五丈石。その左が金峰山です。前回はここまでで、この景色だけ撮って撤退しました。今回は頑張れそうです。

9/7 10:18

瑞牆山

9/7 10:18

9/7 10:24

この先岩だらけになります。

9/7 10:41

分岐。まずは金峰山へ向かい、小屋方面から帰ります。

9/7 10:46

岩がスゴい！

9/7 10:46

ゴゼンタチバナの実のようです。

9/7 10:58

眼下に金峰山小屋

9/7 11:07

五丈石

9/7 11:10

五丈石。こちらが正面。

9/7 11:16

やった〜！金峰山到着です。

9/7 11:54

男山

9/7 11:53

手前 小川山の後ろにうっすら見えるのは浅間山かな。

9/7 11:54

御座山

9/7 11:59

稜線続きで右が鉄山、左 朝日岳。

9/7 11:59

雲に隠れて甲武信ヶ岳

9/7 12:10

五丈石を振り返ります。

9/7 12:11

頂上を過ぎてもう少し向こう側に行ってみます。ワンチャン連れの方と行き合い、偉いね〜と思わずなぜてあげたのですが、逆側から登ると我々が行ったルートよりは楽らしい。

9/7 12:17

金峰山小屋の方に降りて行きます。

9/7 12:19

9/7 12:30

小屋のすぐ脇に面白いケルン。

9/7 12:32

金峰山小屋到着です。

9/7 12:42

先日の北穂高岳のツアーでガイドさんに「金にものを言わせてでも荷物は軽く」と言われ、今回バーナーやカップ等コーヒーセットは持ってきませんでした。金にものを言わせて(600円×２)コーヒー&ココアをいただきます😂ココアには大きなマシュマロが浮かんでいたのが嬉しい。

9/7 13:16

先程の分岐を通り…

9/7 13:26

岩々を乗り越えて下山します。

9/7 14:50

途中ぬかるんでいる所が何ヵ所かありましたが、

9/7 15:28

なんとか富士見平まで戻ってきました。テント泊の人や休憩の人達で賑わっています。

9/7 16:09

無事下山です。リベンジ達成😊

9/7 19:27

平尾温泉見晴らしの湯に寄り汗を流して、とろろそば温玉付きをいただきます。

撮影機器：

Galaxy A53 5G SC-53C docomo サムスン

感想

ma-ichi

昨年11月にチャレンジしましたが、その時は砂払ノ頭までで、体調不良と時間切れで泣く泣く撤退しました。なるべく荷物を軽くしたり、登り始めの時間を早くしたりして前回の反省を踏まえてリベンジです。昨年12月に瑞牆山も登っているので、富士見平までの道は三度目になります。体調不良だった前回と比べ、今回ははるかに体は楽でしたが、砂払ノ頭手前の急登は体調に関わらず大変でした。砂払ノ頭からの岩場は自分の体より大きな岩がゴロゴロしていてなかなか登りでがありました。頂上近くは眺望が開け、気持ちの良い稜線歩きなど、山の醍醐味を味わえました。人気のお山というのもうなずけます。