六甲山_芦屋ゲート〜最高峰〜ケーブル山上駅

2024年08月25日(日) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 10.1km
• 登り: 782m
• 下り: 403m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:25

9:12 芦屋ゲート
9:37 9:38 東おたふく山登山口バス停
9:47 東おたふく山、土樋割峠への分岐
10:15 10:26 東お多福山
10:44 10:48 土樋割峠
10:55 10:56 本庄堰堤北側の分岐
11:43 11:55 一軒茶屋
11:47 11:55 六甲最高峰トイレ
12:26 一軒茶屋
13:10 13:11 極楽茶屋跡
13:17 13:18 岩塔状バットレス
13:26 13:33 六甲ガーデンテラス フードテラス
13:36 六甲ガーデンテラス 見晴らしの塔
13:44 13:45 みよし観音
14:26 油コブシ下山口
14:29 ゴール地点

天候

晴天，酷暑

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行き：阪急バス111系統，芦屋ゲート下車
帰り：六甲ケーブルで下山，市バスで駅に移動

コース状況／危険箇所等

危険個所無し

その他周辺情報

8.24から六甲縦走路沿いに現代アート展実施中，11月まで．

写真

8/25 8:25

阪神芦屋駅発の阪急バス111系統のバス停が，駅から北にある第4乗り場から第2乗り場に変更となり，大変便利になった．第4乗り場は廃止された様だ．途中信号があって使いにくかったので正解だと思う．

8/25 9:08

バスで移動中に，芦屋川沿いを裸足で軽快に走る猛者を目撃した．この酷暑の中で裸足で走るような人は，もしかしたらkumainkobeさんではなかろうか？と妻と話題になった．
芦屋ゲートのきれいなトイレで出発前の準備．すでに汗だくになっていたので，ジュースを購入．

8/25 9:19

ゴルフ場横の川沿いの道を北上する．川があると少し涼しい．

8/25 9:47

久しぶりに東おたふく山へ登る．

8/25 9:58

途中，倒木有り．酷暑のせいかなかなか頂上に着かない．

8/25 10:15

東おたふく山頂上に到着．木陰で休憩していたが，水を飲みすぎて吐いてしまう．暑さにやられたか？

8/25 10:48

土樋割峠到着．ここでも少し休憩．計画では，黒岩谷西尾根から登る予定だったが，体調がすぐれないので七曲道に変更．

8/25 10:54

いつもは人が賑わう七曲道のとっかかりだが誰もいない．めずらしい．川に水で顔や頭を冷やして登坂開始．

8/25 11:43

登坂中は妻の方が元気がよかったので先に行ってもらい，自分は休み休み登る．一軒茶屋でかき氷を食べようかと思ったが，体調のいい日に味わいたかったのでパスして，自販機の冷えたジュースでクールダウンした．

8/25 12:24

最高峰まで行く気がしなかったので，トイレ近くの東屋で昼食．東屋の先客が賑やかにバーベキューをしていた．この暑い中めっちゃ食っていた(焼肉，焼き鳥，焼き野菜，焼き餚，ビールなど)．当方は食欲が無いので梅干しおにぎり1つと冷やし甘酒のみですます．但し，氷水はめっちゃ飲んだ．

8/25 13:17

ケーブル山上駅へ向かう．アンテナ中継基地まで到着．風が無いので汗だくである．

8/25 13:27

余りにも暑いので，六甲お土産館でお土産を見物するふりをしながらクーラーの利いた館内でクールダウン．エアコン万歳．少し体調が回復した．

8/25 13:31

お土産館の展望台は風も涼しく展望も最高．観光客であふれかえっていた．

8/25 13:42

六甲山では昨日から縦走路沿いにアート展が実施されていた．先々週に石切道から登った時に出会った京都の芸術家の作品も完成していた．昔六甲山にあった猪村をテーマにしてるようだが，現代アートは難しい．
https://rokkomeetsart.jp/

8/25 13:45

別のアート作品．六甲山の上に向かって送風機を回して「六甲おろさず」とタイトルをつけていた．

8/25 13:47

これも先々週のトレッキングで製作中だった，ボロ家を発泡スチロールで覆った作品らしい．

8/25 14:13

これはケーブル山上駅近くの別荘地のなかにあったアート作品．一見意味が分からない．

8/25 14:14

実は体験型作品で，中に座ってみる必要があるそうだ．座ると自分の目線が地面すれすれになり，埋められた気分になるそうだ．自分も入ったが，意外とひんやりしていて快適だった．

8/25 14:21

縄文土器風泥船作品を発見．

8/25 14:22

奥に行くと泥船が何個もあった．船頭多くして船山に上るをテーマに，泥船が山を登り，空に飛んでいくのを表現したそうだ．なお，この泥船の原料は六甲山の土を使っているらしい．

8/25 14:28

ケーブル山上駅到着．本来の計画では油コブシ道から下山する予定だったが，何か疲れたので，ケーブルカーを利用することにした．結果，帰宅時間がちょうどよかったので，正解だった．

8/25 14:38

ケーブルカーにはお祭り提灯と風鈴が飾られていた．ケーブルカーが動き出すと風鈴が一斉になり始めてちょっとうるさい．

8/25 14:55

ケーブル山下駅到着．駅からバス停は階段を下って時刻表を見に行かないといけないと思っていたら，駅の中に電子時刻表が設置されていた．気が付かずに下まで見に行って無駄足を踏んでしまった．この後は，バスで阪神線まで移動．バスでは居眠り．お疲れ様．

コメント

Kumainkobe

かずぽん様、
暑い中、お疲れ様でした。
現代アートは、私も理解できません。
ところで、バスから見かけた「裸足の男」、私で間違いなさそうです。決して怪しい者ではないつもりですが、お見苦しいところをお見せしまして申し訳ございません。奥様にもよしなにお伝えください。
Kumainkobe ฅʕ´ᴥ`ʔฅ

かずぽん

Kumainkobe様
お見苦しいなどとんでもございません！コメントして頂き、妻と一緒に感激しております。
裸足でバスと同じぐらいのスピードで快調に飛ばしていらしたのですごい人がいるなぁと感動しました。
これからも山行記事を参考に勉強させて頂きます！

yasukokuchishi

お疲れ様でした。
暑さの中での登山大変そうです〜
途中　ア-ト泥舟の作品面白い〜又体験型作品　座ると地面すれすれになるのも面白い〜何かしら貴重なことに遭遇して楽しそう……
しかし体調に配慮しながらの登山もして下さい〜
甘酒は疲れにbestです〜