三浦アルプス縦走

2024年08月25日(日) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 21.5km
• 登り: 1,040m
• 下り: 1,037m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 1:39
• 合計: 7:03

9:50 逸見駅
10:18 10:22 安針塚
10:32 10:32 十三峠
11:39 11:40 田浦梅林
11:40 11:40 田浦緑地展望台
12:08 12:11 白赤（はくせき）稲荷
12:20 12:22 36号鉄塔分岐
12:32 12:33 馬頭観音
12:41 12:41 二子山分岐
13:02 13:20 二子山
13:29 13:29 下二子山
13:35 13:36 南郷上ノ山公園分岐
13:44 13:47 阿部倉山
13:53 13:56 阿部倉山登山口
14:08 14:14 大山ハイキングコース登山口
14:27 14:35 戸根山（別名：ソッカ）
14:53 15:15 仙元山
15:20 15:20 仙元山登山口
15:24 15:24 木の下交差点
15:36 16:02 森戸神社
16:57 逗子駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

横須賀駅（逸見駅）→逗子駅

コース状況／危険箇所等

一、全体を通してヤブっぽい。
二、スズメバチが多い。巣も3箇所程あった。
三、暑い←時期、場所的な問題。

その他周辺情報

街に近いので自販機、コンビニ等水分の確保にはそんなに困らなかった。

写真

8/25 9:34

ヴェルニー公園。どっかの空母が停泊していた。

8/25 10:52

のの字橋。真ん中に公園があります。

8/25 11:27

田浦緑地の広場。

8/25 11:58

白赤稲荷神社。雰囲気アリアリです笑

8/25 12:05

8/25 13:18

二子山山頂の三角点。

8/25 13:45

阿部倉山分岐。

8/25 13:47

山頂。ハチ注意⚠?

8/25 14:34

仙元山手前ピークより。眺望や良し。

8/25 14:55

仙元山手前189mピークより。相模湾がお目見え

8/25 15:03

江の島の向こうにすごい積乱雲。

8/25 15:07

仙元山山頂。

8/25 15:38

逗子海岸。夏のビーチに登山姿で乗り込んでゆくw

8/25 15:53

森戸神社沖の鳥居。

撮影機器：

PENTAX KP ボディ ペンタックス

AQUOS sense8 SH-54D docomo シャープ

感想

たぬさん

酷暑の中、三浦アルプス（二子山〜阿部倉山〜仙元山）を歩いてきました。東京湾から湘南まで、三浦半島を縦断した形です。
8月25日に旅す。
先ず、非常に暑かった。水は最低でも2Lの携行をおすすめします。脱水症になりかねません。この時期は低山を歩くもんじゃないです。行った後に言うのもナンですが笑。

ヤマレコのlogでは逸見駅スタートですが横須賀駅で降りて海を眺めてからスタートしました。

安針塚のある高台までは谷戸の途中から急な階段となります。三浦半島らしく谷戸の狭い谷間に宅地の広がりそのすぐ先には海、という景色を眺めたくて。、
のの字橋へは寄り道していきました。
また暑さと共に気を付けて頂きたいのがハチです、スズメバチ。全工程で計3か所、木の根元の洞（うろ）にハチが営巣しているのを見かけました。
また道中度々彼らと邂逅。居なくなるまでじっと待つか走って横を通り過ぎます。

全体を通して藪っぽく、またいつ何時スズメバチに遭遇するか分からないので神経を使います。従って黒系の服はお勧めしません。

白赤稲荷神社への登り口も、これまたほっそい山道です。ただ神社の雰囲気はヨカッタ。（蜘蛛の巣だらけでしたが笑）

神社手前で、二子山方面と神社の参道入口とで二手に分かれてます。参拝していくなら左へ。神社から山道は伸びていないので分岐まで戻ってから登りへ復帰しましょう。

地図上で36号鉄塔、馬頭観音を過ぎるまでは藪が濃いです。目視によるスズメバチの警戒とともに長袖を羽織りダニ対策のつもりで着ました。汗で濡れ雑巾と化しますが仕方ありません。
対策はしっかりと。

阿部倉山手前で山頂に向かう道と巻き道とに分かれていますが、私は山頂方面への道を見つけられませんでした。恐らく藪に覆われてしまったのか？巻き道が復帰した地点から山頂へ戻るようにして行ってみましたが、展望もなく近くの木を見るとスズメバチが…！さっさと退散しました。

この後一旦街に降ります。下山するとセブンの看板が…！水を補給しました。熱中症注意です。
少し歩けば仙元山への登山口が見えてきます。これまた細い道…腹をくくって突っ込みましょう。何気につらい登りが続きます。
仙元山は眺めや良し。長めの休憩を取ってから海岸へと下っていきました。同じ日に山も海も楽しめる、良いところだと思います。