夜行バスに乗るべく新宿バスタに22時過ぎに着いたらものすごい混雑。約5分置きに夜行バスが出ているとは知らず驚きました。尾瀬行きを探すのに苦労しました。久しぶりに乗ったバスの振動のせいで、ほとんど眠れないまま尾瀬戸倉に到着。
1
8/22 22:02
夜行バスに乗るべく新宿バスタに22時過ぎに着いたらものすごい混雑。約5分置きに夜行バスが出ているとは知らず驚きました。尾瀬行きを探すのに苦労しました。久しぶりに乗ったバスの振動のせいで、ほとんど眠れないまま尾瀬戸倉に到着。
高速バス尾瀬号で4時40分に尾瀬戸倉に到着。しばらくして来たマイクロバスに乗り換え鳩待峠へ向かいます。マイクロバス代(1300円)は途中の尾瀬高原ホテルのロビーで買ってから再びバスに戻るという変則的な買い方でした。
0
8/23 4:41
高速バス尾瀬号で4時40分に尾瀬戸倉に到着。しばらくして来たマイクロバスに乗り換え鳩待峠へ向かいます。マイクロバス代(1300円)は途中の尾瀬高原ホテルのロビーで買ってから再びバスに戻るという変則的な買い方でした。
バスを下車したところから数分歩いて、登山口のある鳩待峠へ到着。トイレ、簡単な朝食をすませます。この時間はまだ食堂も売店も開いていません。
0
8/23 5:55
バスを下車したところから数分歩いて、登山口のある鳩待峠へ到着。トイレ、簡単な朝食をすませます。この時間はまだ食堂も売店も開いていません。
鳩待峠では何やら大きな建物を2棟建築中でした。
0
8/23 6:14
鳩待峠では何やら大きな建物を2棟建築中でした。
看板によると、2025年に新しい山荘と休憩所ができるようです。
0
8/23 6:14
看板によると、2025年に新しい山荘と休憩所ができるようです。
鳩待峠の登山口から山の鼻に向けて出発します。睡眠不足と、久しぶりのテント泊装備なので、ゆっくりと歩き始めます。
0
8/23 6:17
鳩待峠の登山口から山の鼻に向けて出発します。睡眠不足と、久しぶりのテント泊装備なので、ゆっくりと歩き始めます。
林の中をどこまでも続く木道を進みます。鳩待峠で下車したのは十人ほどでしたが、ほとんどの人が私の先に出発したので、ひとりマイペースで歩きます。
0
8/23 6:28
林の中をどこまでも続く木道を進みます。鳩待峠で下車したのは十人ほどでしたが、ほとんどの人が私の先に出発したので、ひとりマイペースで歩きます。
歩き始めは下りが多く、後半になると徐々に平坦な道になります。心配していた雨も降らず、木道が濡れて滑りやすいこともなかったです。
0
8/23 6:33
歩き始めは下りが多く、後半になると徐々に平坦な道になります。心配していた雨も降らず、木道が濡れて滑りやすいこともなかったです。
ヤマトリカブトでしょうか、けっこうどぎつい紺色が木道までせり出していました
0
8/23 6:52
ヤマトリカブトでしょうか、けっこうどぎつい紺色が木道までせり出していました
マルバダケブキ。こちらも目にあざやかな黄色で目立ちます。
0
8/23 6:52
マルバダケブキ。こちらも目にあざやかな黄色で目立ちます。
大きな岩をわざわざよけるように木道が通っています。
0
8/23 6:54
大きな岩をわざわざよけるように木道が通っています。
永遠に続くかと思う木道をひたすら歩いていくと、
0
8/23 6:57
永遠に続くかと思う木道をひたすら歩いていくと、
ようやく山の鼻の建物が見えてきました。鳩待峠の登山口からだいたい50分くらいで到着です。
0
8/23 7:06
ようやく山の鼻の建物が見えてきました。鳩待峠の登山口からだいたい50分くらいで到着です。
テント場にはまだ2張りしかなく、スペースが空いていたのでホッとしました。
0
8/23 7:07
テント場にはまだ2張りしかなく、スペースが空いていたのでホッとしました。
さっそく至仏山荘でテント泊の受付をしようとすると、なんとまさに今朝からキャンプ場は閉鎖とのこと。熊の出没が増えているために急遽決まったそうですが大ショック!!
0
8/23 7:12
さっそく至仏山荘でテント泊の受付をしようとすると、なんとまさに今朝からキャンプ場は閉鎖とのこと。熊の出没が増えているために急遽決まったそうですが大ショック!!
せっかくテント泊の装備をかついできたので、仕方なく約6km先の見晴キャンプ場まで行くことにします。
0
8/23 7:27
せっかくテント泊の装備をかついできたので、仕方なく約6km先の見晴キャンプ場まで行くことにします。
牛首分岐までの道をひとり歩きだします。
0
8/23 7:41
牛首分岐までの道をひとり歩きだします。
平日のせいなのか時間帯のせいなのか、前も後ろも見渡すかぎり誰も歩いておらずびっくりしました。前方の燧岳は残念ながら雲であまりよく見えませんが、広大な尾瀬ヶ原を独り占めしているようで良い気分です。
0
8/23 7:42
平日のせいなのか時間帯のせいなのか、前も後ろも見渡すかぎり誰も歩いておらずびっくりしました。前方の燧岳は残念ながら雲であまりよく見えませんが、広大な尾瀬ヶ原を独り占めしているようで良い気分です。
池塘もそこここに現れて、目を楽しませてくれます。何よりも人で混雑していないのがいい。
0
8/23 7:45
池塘もそこここに現れて、目を楽しませてくれます。何よりも人で混雑していないのがいい。
山の鼻から30分ほどで牛首分岐に到着。何も無いところにベンチと道標があるだけの三叉路でした。東電小屋の方を巡っていきたいので、ここを左折します。
0
8/23 7:55
山の鼻から30分ほどで牛首分岐に到着。何も無いところにベンチと道標があるだけの三叉路でした。東電小屋の方を巡っていきたいので、ここを左折します。
急に木道が高くなり、森林アドベンチャーコースターのような雰囲気になります。
0
8/23 8:15
急に木道が高くなり、森林アドベンチャーコースターのような雰囲気になります。
これもフィールドアスレチックのような雰囲気の橋。
0
8/23 8:16
これもフィールドアスレチックのような雰囲気の橋。
ここも真新しい木道で、まるで枕木を敷いた線路のようです。
0
8/23 8:22
ここも真新しい木道で、まるで枕木を敷いた線路のようです。
と思ったら、草が伸び放題で通りにくいところもありました。この道は裏通りのようなので、整備がまちまちなのでしょうか。
0
8/23 8:24
と思ったら、草が伸び放題で通りにくいところもありました。この道は裏通りのようなので、整備がまちまちなのでしょうか。
牛首分岐から40分弱でヨッピ吊り橋に到着。
0
8/23 8:41
牛首分岐から40分弱でヨッピ吊り橋に到着。
吊り橋を渡ってしばらく歩くと前方に東電小屋が見えてきて、なぜか道の両側の草が盛大に刈られていました。
0
8/23 8:53
吊り橋を渡ってしばらく歩くと前方に東電小屋が見えてきて、なぜか道の両側の草が盛大に刈られていました。
これは歩きやすいと思ったら、木道の上に散乱した草はけっこう滑りやすくてヒヤッとしました。
0
8/23 8:53
これは歩きやすいと思ったら、木道の上に散乱した草はけっこう滑りやすくてヒヤッとしました。
東電小屋に到着。外のベンチで少し休憩します。
0
8/23 9:02
東電小屋に到着。外のベンチで少し休憩します。
東電小屋ベンチの前の標識を見て、この一画だけは意外にも新潟県魚沼市なんだということに気づきました。
0
8/23 9:02
東電小屋ベンチの前の標識を見て、この一画だけは意外にも新潟県魚沼市なんだということに気づきました。
東電小屋の前には公衆トイレもありました。
0
8/23 9:03
東電小屋の前には公衆トイレもありました。
東電小屋から先は少し古い木道となり、
0
8/23 9:04
東電小屋から先は少し古い木道となり、
これまた少し年季の入った橋を渡ると、
0
8/23 9:10
これまた少し年季の入った橋を渡ると、
いきなり土の道、しかも上り坂が現れてびっくりしました。ずっと木道の上を歩いてきたのでやたらと新鮮でした。
0
8/23 9:11
いきなり土の道、しかも上り坂が現れてびっくりしました。ずっと木道の上を歩いてきたのでやたらと新鮮でした。
これはウメバチソウでしょうか。
0
8/23 9:20
これはウメバチソウでしょうか。
御池方面との分岐を右折して、永遠に続きそうな湿原の中を歩いていくと、
0
8/23 9:27
御池方面との分岐を右折して、永遠に続きそうな湿原の中を歩いていくと、
ようやく見晴の十字路に到着しました。6軒の山小屋とキャンプ場があります。山の鼻のキャンプ場閉鎖を知ってから約2時間かけてたどり着きました。
0
8/23 9:32
ようやく見晴の十字路に到着しました。6軒の山小屋とキャンプ場があります。山の鼻のキャンプ場閉鎖を知ってから約2時間かけてたどり着きました。
燧小屋でテント泊の申込み(1人1泊1000円)をします。広いキャンプ場にはこの日いちばん乗りなので、どこでも選び放題です。
0
8/23 9:36
燧小屋でテント泊の申込み(1人1泊1000円)をします。広いキャンプ場にはこの日いちばん乗りなので、どこでも選び放題です。
休憩所で休憩していたら山岳部の高校生たちが休憩に訪れ、聞くと山の鼻でテント泊予定と言うので、あわててキャンプ場が今朝閉鎖されたことを教えてあげました。驚いていましたが、さいわい引率の先生たちが連携をとって山荘に宿泊できることになったようです。
0
8/23 9:36
休憩所で休憩していたら山岳部の高校生たちが休憩に訪れ、聞くと山の鼻でテント泊予定と言うので、あわててキャンプ場が今朝閉鎖されたことを教えてあげました。驚いていましたが、さいわい引率の先生たちが連携をとって山荘に宿泊できることになったようです。
休憩所にある水場の水は飲用可能です。ただし沢水を塩素消毒しているので1分ほど流してから使用するように、と注意書きがあります。
0
8/23 9:36
休憩所にある水場の水は飲用可能です。ただし沢水を塩素消毒しているので1分ほど流してから使用するように、と注意書きがあります。
休憩所の前にはトイレがあります。協力金として1回利用するごとに100円程度をボックスに入れます。ウォシュレットではありませんが、水洗トイレでした。
0
8/23 9:36
休憩所の前にはトイレがあります。協力金として1回利用するごとに100円程度をボックスに入れます。ウォシュレットではありませんが、水洗トイレでした。
どこでも選び放題だったのですが、日差しが強くなってきたのでいちばん奥の日陰の場所にテントを張りました。テントはニーモ社のタニ1P(2013年モデル)という古いものです。
1
8/23 10:32
どこでも選び放題だったのですが、日差しが強くなってきたのでいちばん奥の日陰の場所にテントを張りました。テントはニーモ社のタニ1P(2013年モデル)という古いものです。
テントを張った後、隣接している他の小屋をぶらぶらと見て回ります。尾瀬小屋では食堂、売店ほか日帰り入浴1000円をうたっていました。
0
8/23 13:14
テントを張った後、隣接している他の小屋をぶらぶらと見て回ります。尾瀬小屋では食堂、売店ほか日帰り入浴1000円をうたっていました。
尾瀬小屋の食事メニューは気合が入ったものでした。ここでこんな料理がいただけるとは。
0
8/23 13:15
尾瀬小屋の食事メニューは気合が入ったものでした。ここでこんな料理がいただけるとは。
この地図がいちばん見晴の位置関係がよくわかるものでした。
0
8/23 13:16
この地図がいちばん見晴の位置関係がよくわかるものでした。
天気予報では曇りときどき雨だったのに、どんどん日差しが出てきて蒸し暑くなってきました。残念ながらあまり避暑地という感じはしなかったです。
0
8/23 13:57
天気予報では曇りときどき雨だったのに、どんどん日差しが出てきて蒸し暑くなってきました。残念ながらあまり避暑地という感じはしなかったです。
弥四郎小屋の前のこの日よけ付きベンチの場所が、尾瀬のフリーWi-Fiが比較的よくつながったように感じました。テントを張った場所は離れすぎていて、Wi-Fiもドコモの電波も届きませんでした。
0
8/23 14:56
弥四郎小屋の前のこの日よけ付きベンチの場所が、尾瀬のフリーWi-Fiが比較的よくつながったように感じました。テントを張った場所は離れすぎていて、Wi-Fiもドコモの電波も届きませんでした。
疲れたので簡単な食事をして寝ることにします。カップ麺の中ではこのイオンのちゃんぽん麺がのびにくくてお気に入り。
0
8/23 16:49
疲れたので簡単な食事をして寝ることにします。カップ麺の中ではこのイオンのちゃんぽん麺がのびにくくてお気に入り。
翌朝、夜間に雨が降ったのかタープがだいぶ濡れていました。写真右奥に写っている赤いテントの多国籍の若い女性数人が昨夜、奇声と嬌声をあげて騒いでいたので大迷惑でした。
0
8/24 6:14
翌朝、夜間に雨が降ったのかタープがだいぶ濡れていました。写真右奥に写っている赤いテントの多国籍の若い女性数人が昨夜、奇声と嬌声をあげて騒いでいたので大迷惑でした。
テントを撤収し、沼山峠へ向かいます。まずは5km先の沼尻まで微妙な上り坂の木道を歩き始めます。
0
8/24 7:38
テントを撤収し、沼山峠へ向かいます。まずは5km先の沼尻まで微妙な上り坂の木道を歩き始めます。
このあたりの木道はとにかくボロボロで危ない箇所が多かったです。この区間はあまり人が通らないのでしょうか。
0
8/24 7:50
このあたりの木道はとにかくボロボロで危ない箇所が多かったです。この区間はあまり人が通らないのでしょうか。
わずかながら高度を上げる木道が続いたと思ったら、
0
8/24 8:12
わずかながら高度を上げる木道が続いたと思ったら、
突然、何の前触れもなく木道が無くなり、普通の土の道になりました。
0
8/24 8:14
突然、何の前触れもなく木道が無くなり、普通の土の道になりました。
ふだん行っている山の道とあまり変わりませんが、こういった道の方が歩き慣れています。
0
8/24 8:24
ふだん行っている山の道とあまり変わりませんが、こういった道の方が歩き慣れています。
と思ったら、木道が復活。
0
8/24 8:25
と思ったら、木道が復活。
と思ったら、また土の道に戻る、ということを繰り返し、
0
8/24 8:27
と思ったら、また土の道に戻る、ということを繰り返し、
交互に木と土の道を歩いていくと、急な岩だらけの傾斜も現れました。
0
8/24 8:38
交互に木と土の道を歩いていくと、急な岩だらけの傾斜も現れました。
ふと上を見ると青空が広がっています。この時間は、日差しをさえぎる樹林帯の中の歩きでよかったです。
0
8/24 8:42
ふと上を見ると青空が広がっています。この時間は、日差しをさえぎる樹林帯の中の歩きでよかったです。
その後も荒れ果てた土の道と、
0
8/24 8:53
その後も荒れ果てた土の道と、
朽ちかけた木の道が続きます。
0
8/24 8:56
朽ちかけた木の道が続きます。
途中で、小鳥がちょこんと道端を歩いていました。なんという鳥かわかりませんが、あまり人を警戒していない感じでした。
0
8/24 8:57
途中で、小鳥がちょこんと道端を歩いていました。なんという鳥かわかりませんが、あまり人を警戒していない感じでした。
これもけっこう急な岩だらけの道で、至仏山や燧岳以外で、尾瀬ってこんな道もあったんだ、と少し戸惑いながら登ります。
0
8/24 9:01
これもけっこう急な岩だらけの道で、至仏山や燧岳以外で、尾瀬ってこんな道もあったんだ、と少し戸惑いながら登ります。
突然、木道が下りになり、
0
8/24 9:05
突然、木道が下りになり、
岩だらけの急な傾斜になったので慎重に下ります。ちゃんとした登山靴を履いてきていて良かったと思った瞬間です。
0
8/24 9:07
岩だらけの急な傾斜になったので慎重に下ります。ちゃんとした登山靴を履いてきていて良かったと思った瞬間です。
坂を下りきったらいきなり視界がひらけて、今までと別世界のような湿原に出て驚きました。地図で見ると白砂田代という場所のようです。
1
8/24 9:11
坂を下りきったらいきなり視界がひらけて、今までと別世界のような湿原に出て驚きました。地図で見ると白砂田代という場所のようです。
ちょうどベンチもあったので小休憩。このネスカフェのポーションコーヒーは他製品に比べて平べったいので持ち歩きに便利。
0
8/24 9:17
ちょうどベンチもあったので小休憩。このネスカフェのポーションコーヒーは他製品に比べて平べったいので持ち歩きに便利。
白砂田代は悪路から解放された直後でもあり、たまたま天気が良かったこともあって、今回の旅の中では最も印象深い場所になりました。
0
8/24 9:33
白砂田代は悪路から解放された直後でもあり、たまたま天気が良かったこともあって、今回の旅の中では最も印象深い場所になりました。
再び樹林帯の中を少し歩くと、
0
8/24 9:41
再び樹林帯の中を少し歩くと、
いよいよ尾瀬沼に近づき、沼尻の休憩所も右手に見えてきました。
0
8/24 9:45
いよいよ尾瀬沼に近づき、沼尻の休憩所も右手に見えてきました。
沼尻には、真新しい休憩所とトイレがあります。
0
8/24 9:46
沼尻には、真新しい休憩所とトイレがあります。
この時間は誰もおらず、尾瀬沼を窓越しに見ながらしばし休憩。この場所は外のテラスも含め火気厳禁で、コンロなどは使えません。
0
8/24 9:47
この時間は誰もおらず、尾瀬沼を窓越しに見ながらしばし休憩。この場所は外のテラスも含め火気厳禁で、コンロなどは使えません。
ちょうど時間的に通過する場所なのか、続々とハイカーが沼尻に集まってきました。ふと天井を見るとMAID IN CANADAと印字されています。せっかくだからこういう所に国産材を使えばいいのにと思ってしまいます。
0
8/24 10:00
ちょうど時間的に通過する場所なのか、続々とハイカーが沼尻に集まってきました。ふと天井を見るとMAID IN CANADAと印字されています。せっかくだからこういう所に国産材を使えばいいのにと思ってしまいます。
沼尻を出発します。なだらかな牧歌的な風景に癒されます。
1
8/24 10:08
沼尻を出発します。なだらかな牧歌的な風景に癒されます。
日差しをさえぎる樹林帯の中を、
0
8/24 10:10
日差しをさえぎる樹林帯の中を、
横目に尾瀬沼を見ながら歩くこのあたりは変化があって良かったです。
0
8/24 10:11
横目に尾瀬沼を見ながら歩くこのあたりは変化があって良かったです。
途中で小さな湿原を通過しましたが、ここは浅湖(あざみ)湿原だったようです。
0
8/24 10:36
途中で小さな湿原を通過しましたが、ここは浅湖(あざみ)湿原だったようです。
樹林帯を抜けて谷間のような場所に出ましたが、ここが大江湿原と尾瀬沼ビジターセンターの分岐点のようでした。
0
8/24 10:45
樹林帯を抜けて谷間のような場所に出ましたが、ここが大江湿原と尾瀬沼ビジターセンターの分岐点のようでした。
大江湿原はさきほどの浅湖湿原とは比べ物にならないほど広大でした。時期的に花があまり咲いていなかったのが残念。
0
8/24 10:47
大江湿原はさきほどの浅湖湿原とは比べ物にならないほど広大でした。時期的に花があまり咲いていなかったのが残念。
尾瀬沼ビジターセンターのある中心地に到着。売店で買った冷たいポカリスエット(500円)が身体にしみ渡りました。
0
8/24 11:00
尾瀬沼ビジターセンターのある中心地に到着。売店で買った冷たいポカリスエット(500円)が身体にしみ渡りました。
尾瀬沼の中心地の位置関係がよくわかる地図。
0
8/24 11:04
尾瀬沼の中心地の位置関係がよくわかる地図。
尾瀬沼ビジターセンターは割りと新しそうな建物でした。
0
8/24 11:04
尾瀬沼ビジターセンターは割りと新しそうな建物でした。
尾瀬沼ビジターセンターの裏手には水場と靴洗い用のブラシもあります。ありがたく使わせていただきました。
0
8/24 11:12
尾瀬沼ビジターセンターの裏手には水場と靴洗い用のブラシもあります。ありがたく使わせていただきました。
帰る途中でまた小鳥を見かけました。なんという鳥かわかりませんが、尾瀬の鳥は割と人間の近くに出現するものなんですね。
0
8/24 11:24
帰る途中でまた小鳥を見かけました。なんという鳥かわかりませんが、尾瀬の鳥は割と人間の近くに出現するものなんですね。
いよいよラストの沼山峠に向かうため、大江湿原の中を歩きだします。
0
8/24 11:30
いよいよラストの沼山峠に向かうため、大江湿原の中を歩きだします。
広大な大江湿原の中を歩いていても、花が咲いていないのと、疲れと単調さのため、さすがに感動が薄くなってきました。
0
8/24 11:39
広大な大江湿原の中を歩いていても、花が咲いていないのと、疲れと単調さのため、さすがに感動が薄くなってきました。
大江湿原を抜けて樹林帯に入ると、どこまでも続く木道の登り坂が待っていました。かなり疲れがたまっていたので、この坂の連続は精神的にもこたえました。
0
8/24 11:54
大江湿原を抜けて樹林帯に入ると、どこまでも続く木道の登り坂が待っていました。かなり疲れがたまっていたので、この坂の連続は精神的にもこたえました。
坂の途中で展望台のような休憩所があったので、ハンディようかんを補給しながら休憩。この時点でけっこうバテています。
0
8/24 12:06
坂の途中で展望台のような休憩所があったので、ハンディようかんを補給しながら休憩。この時点でけっこうバテています。
それにしてもこの微妙な登り坂はどこまで続くのでしょうか。急登でないのが逆に恨めしい。
0
8/24 12:12
それにしてもこの微妙な登り坂はどこまで続くのでしょうか。急登でないのが逆に恨めしい。
と思ったら下りが始まり、登った分と同じくらい下りが続きます。
0
8/24 12:20
と思ったら下りが始まり、登った分と同じくらい下りが続きます。
どこまで下りるんだと嫌になってきた頃に、ようやく沼山峠の建物が見えてきてホッとしました。
0
8/24 12:27
どこまで下りるんだと嫌になってきた頃に、ようやく沼山峠の建物が見えてきてホッとしました。
尾瀬沼ビジターセンターから1時間ほどで、バス乗り場のある沼山峠に到着。休憩所には飲み物の自販機が一台あり、建物の中はけっこう広い休憩スペースになっていました。
0
8/24 12:29
尾瀬沼ビジターセンターから1時間ほどで、バス乗り場のある沼山峠に到着。休憩所には飲み物の自販機が一台あり、建物の中はけっこう広い休憩スペースになっていました。
ゆっくり休もうと思ったら、雨が降りそうなのでバスが出発します、と言われ、あわてて乗り込みました。御池までのシャトルバスも含め、4〜5台のバスが停車していました。
0
8/24 12:34
ゆっくり休もうと思ったら、雨が降りそうなのでバスが出発します、と言われ、あわてて乗り込みました。御池までのシャトルバスも含め、4〜5台のバスが停車していました。
沼山峠からバスで1時間40分ほどで会津高原尾瀬口駅に到着。「憩の家」という建物はあるが駅も線路も見当たらず、はて?と思ったら、
0
8/24 14:31
沼山峠からバスで1時間40分ほどで会津高原尾瀬口駅に到着。「憩の家」という建物はあるが駅も線路も見当たらず、はて?と思ったら、
建物の2階から裏手の高台へ延びる通路があり、その先に駅舎と線路があるようでした。
0
8/24 14:31
建物の2階から裏手の高台へ延びる通路があり、その先に駅舎と線路があるようでした。
「憩の家」の食堂でがっつりとカツカレー(1200円)を食べようと思ったらご飯ものは終わってしまったそうなので、普通の醤油ラーメン(670円)を注文。喜多方らーめん風のちぢれ麺で美味しかったです。
0
8/24 14:41
「憩の家」の食堂でがっつりとカツカレー(1200円)を食べようと思ったらご飯ものは終わってしまったそうなので、普通の醤油ラーメン(670円)を注文。喜多方らーめん風のちぢれ麺で美味しかったです。
階段を上がって通路を渡った先のスライドドアを開けると、
0
8/24 14:54
階段を上がって通路を渡った先のスライドドアを開けると、
ドアの先に、会津高原尾瀬口駅の小さな駅舎がありました。
0
8/24 14:55
ドアの先に、会津高原尾瀬口駅の小さな駅舎がありました。
駅舎の中は狭いです。変更のきかない特急券を買ってしまったので18時6分までここで待つことにします。私の他に少年が一人いたのですが、下りの普通電車に乗って行ってしまいました。
0
8/24 16:10
駅舎の中は狭いです。変更のきかない特急券を買ってしまったので18時6分までここで待つことにします。私の他に少年が一人いたのですが、下りの普通電車に乗って行ってしまいました。
会津鉄道はこんなキャラクター展開をしているんですね。後で調べたら、このあたりの路線は野岩(やがん)鉄道という第三セクターが運営しているそうです。
0
8/24 16:42
会津鉄道はこんなキャラクター展開をしているんですね。後で調べたら、このあたりの路線は野岩(やがん)鉄道という第三セクターが運営しているそうです。
17時10分になったら駅窓口の営業も終わり、一人いた駅員さんもどこかに行ってしまいました。無人駅に一人状態です。
0
8/24 17:16
17時10分になったら駅窓口の営業も終わり、一人いた駅員さんもどこかに行ってしまいました。無人駅に一人状態です。
18時前になると最終バスに乗ってきたと思われる登山客10数人が息を切らして飛び込んできて、そのまま駅舎を突っ切ってホームに向かっていました。
0
8/24 18:00
18時前になると最終バスに乗ってきたと思われる登山客10数人が息を切らして飛び込んできて、そのまま駅舎を突っ切ってホームに向かっていました。
鄙びた駅に似合わない(失礼)、最新特急のリバティ会津154号が入線してきました。
0
8/24 18:05
鄙びた駅に似合わない(失礼)、最新特急のリバティ会津154号が入線してきました。
リバティ会津の車内。最新型だけあって中はきれいです。
0
8/24 18:06
リバティ会津の車内。最新型だけあって中はきれいです。
3両編成ですが、車内はガラガラでした。おかげで疲れた身体を休めることができました。
0
8/24 18:12
3両編成ですが、車内はガラガラでした。おかげで疲れた身体を休めることができました。
各席にコンセントがあるのがありがたかったです。東武の車内Wi-Fiも飛んでいて、浅草駅までの3時間を退屈せずに過ごせました。
1
8/24 18:35
各席にコンセントがあるのがありがたかったです。東武の車内Wi-Fiも飛んでいて、浅草駅までの3時間を退屈せずに過ごせました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する