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Yamareco

記録ID: 7180262
全員に公開
沢登り
甲信越

大荒川 西小倉沢(山岳会山行)

2024年08月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:22
距離
7.6km
登り
919m
下り
918m

コースタイム

日帰り
山行
6:35
休憩
2:48
合計
9:23
6:10
6
スタート地点
6:16
37
6:53
20
入渓地点到着
7:13
7:35
16
7m滝
7:51
113
9:44
11:41
79
13:00
38
五ノ峰と四ノ峰の間の登山道に詰め上がる支沢との出合
13:38
9
五ノ峰と四ノ峰の間の登山道に合流
13:47
14:16
33
14:49
34
15:23
10
赤安山登山口
15:33
ゴール地点
・コースタイムはヤマパン基準です
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
★コース状況:(2024.08.24現在)

◆大荒川西小倉沢

・2段10m滝と前衛滝と三十三間滝の3箇所でロープを使って登攀。

・西小倉沢の12m滝は左壁から高巻きました(念の為、お助け的にロープをフィックスしました。)が右のルンゼからの高巻きが簡単かどうか偵察がてらtorrentとyama_poundが登ってみた結果、左から高巻くより簡単だし安全でした。

・他にも高巻く滝が何箇所かあります。(もちろん直登できる人は直登してください!!)

◆五ノ峰と四ノ峰の間の登山道への支沢の詰め

・支沢は水が無くなるまで詰めその後傾斜が強くなったら右へトラバース気味に藪漕ぎ数分で登山道に合流します。(そのまま傾斜が強くなる支沢を詰めると四〜五ノ峰の合流部より標高の高いところで登山道に合流します。) 

◆大荒川本流の入渓地点までのアプローチ

・現在松平山登山道の出だしの沢には橋が架かってないです。(橋の改設工事が完了してないので一般登山はNG。)

・松平山登山道は以前よりも草木の繁茂が激しくなく歩きやすかったです。

◆五頭山五ノ峰〜赤安山登山口までの登山道 

・五頭山の登山道はしっかり整備されていて問題なく歩けます。

・赤安山の登山道は数か所で草木の繁茂が激しく藪ってるところがあります。
松平山登山口でリーダーtorrentさんから出発の挨拶(y
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松平山登山口でリーダーtorrentさんから出発の挨拶(y
出だしの沢を通過。橋は改設工事が完了してないので一般登山はNG(y
2024年08月24日 06:16撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/24 6:16
出だしの沢を通過。橋は改設工事が完了してないので一般登山はNG(y
ここから一般登山道と分かれて右へ(y
ここから一般登山道と分かれて右へ(y
この沢はスルーする(以前、会の先輩が西小倉沢に沢登りに来て間違ってここから入渓して敗退した)(y
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この沢はスルーする(以前、会の先輩が西小倉沢に沢登りに来て間違ってここから入渓して敗退した)(y
もうすぐ入渓(y
ひんやりー(y
7m滝をSYさんが最初に登ってロープをフィックス(y
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7m滝をSYさんが最初に登ってロープをフィックス(y
ここでロープを出した記憶がなかったので2番手で登って状況確認し、ロープをはお助け程度で良いと後続に指示。(大所帯でアッセンダー登攀してたら時間かかりますからねー。)(y
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ここでロープを出した記憶がなかったので2番手で登って状況確認し、ロープをはお助け程度で良いと後続に指示。(大所帯でアッセンダー登攀してたら時間かかりますからねー。)(y
次々とフリーで登っていく(y
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次々とフリーで登っていく(y
小倉沢出合に到着。大荒川本流は左へ。(y
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小倉沢出合に到着。大荒川本流は左へ。(y
芳兵衛の滝は右から高巻き(y
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芳兵衛の滝は右から高巻き(y
高巻き中(y
2段10m滝(y
SYさんリードで突破。フォローでSHさんとヤマパンも登る。他の人たちは右から高巻き。(y
2024年08月24日 08:27撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/24 8:27
SYさんリードで突破。フォローでSHさんとヤマパンも登る。他の人たちは右から高巻き。(y
右から高巻くメンバー(y
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右から高巻くメンバー(y
水流が強く足が付かない滝は離陸が難しくtorrentさん「押して〜」の声にKさんがナイスサポート!(y
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水流が強く足が付かない滝は離陸が難しくtorrentさん「押して〜」の声にKさんがナイスサポート!(y
お助け無しでは登れず流されるKさん(y
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お助け無しでは登れず流されるKさん(y
SYさんはフリーで突破(y
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SYさんはフリーで突破(y
左の壁から登るHさん。他のメンバーはお助けを使って登る。(y
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左の壁から登るHさん。他のメンバーはお助けを使って登る。(y
水流に受けるけど左岸から取付いて登ったら簡単だった(y
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水流に受けるけど左岸から取付いて登ったら簡単だった(y
小滝をサクサク通過(y
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小滝をサクサク通過(y
4mS字滝をサクサク通過(y
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4mS字滝をサクサク通過(y
癒し空間(y
三十三間滝の前衛滝の前の前の滝が登れるかどうか挑戦中(y
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三十三間滝の前衛滝の前の前の滝が登れるかどうか挑戦中(y
挑戦中に他のメンバーは右から高巻き(結局全員高巻きを選択)(y
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挑戦中に他のメンバーは右から高巻き(結局全員高巻きを選択)(y
三十三間滝の前衛滝は右壁を登ってトラバース(y
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三十三間滝の前衛滝は右壁を登ってトラバース(y
トラバース中(y
2024年08月24日 10:38撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/24 10:38
トラバース中(y
前衛滝の終了点から三十三間滝を見上げる(y
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前衛滝の終了点から三十三間滝を見上げる(y
三十三間滝は左壁を登る(y
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三十三間滝は左壁を登る(y
三十三間滝の上でビレイするSYさん(y
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三十三間滝の上でビレイするSYさん(y
5m滝かな?サクサク登る(y
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5m滝かな?サクサク登る(y
西小倉沢に入って12m滝に到着(y
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西小倉沢に入って12m滝に到着(y
左から巻く(y
来るたびに壁が崩れてて悪くなっている。(一番最初に来た時はもっと掴む灌木があったような・・・)(y
来るたびに壁が崩れてて悪くなっている。(一番最初に来た時はもっと掴む灌木があったような・・・)(y
torrentさんを誘って右のルンゼからの高巻きが簡単かどうか偵察がてらに登ってみる。(左から高巻くより簡単だし安全でした。)(y
torrentさんを誘って右のルンゼからの高巻きが簡単かどうか偵察がてらに登ってみる。(左から高巻くより簡単だし安全でした。)(y
さくさく登る(y
ここから右の支沢へ(y
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ここから右の支沢へ(y
支沢を詰める(y
ここから右へトラバース気味に藪漕ぎ数分(y
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ここから右へトラバース気味に藪漕ぎ数分(y
藪漕ぎ数分で五ノ峰と四ノ峰の間の登山道に合流(y
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藪漕ぎ数分で五ノ峰と四ノ峰の間の登山道に合流(y
五頭山五ノ峰で記念撮影(y
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五頭山五ノ峰で記念撮影(y
装備を片付け着替えて下山します(y
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装備を片付け着替えて下山します(y
赤安山登山口に到着して下山完了(y
2024年08月24日 15:23撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/24 15:23
赤安山登山口に到着して下山完了(y
赤安山登山口で各自の感想を聞きリーダーからの終了の挨拶で山行終了。ここで解散。(y
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赤安山登山口で各自の感想を聞きリーダーからの終了の挨拶で山行終了。ここで解散。(y
撮影機器:

装備

個人装備
沢登り装備1式
共同装備
50mダブルロープ×3 ファーストエイドキット

感想

8/24(土)は山岳会山行で五頭山の西小倉沢へ沢登りに行ってきました。
Climbing

ヾ響

・参加メンバーが12人と多かったですがそこまで遅くなることもなく下山できました。

・前衛滝と三十三間滝をリードしましたが緊張感もなく普通に登れて良かったです。(三十三間滝はSYさんがもう登ってロープフィックスして他メンバーを登らせてたので私も最後にフォローで登るつもりでしたが、前衛滝を最後に登ってきたtorrentさんに『リードしないんですか?』とそそのかされてSYさんのロープは最後にmarimituさんがフォローで登って、その後を追う形でリードしました。)

・いつもは巻いていた滝をSYさんがリードしてフォローで登りました。難しいというよりヌメっているのにノープロだとちょっと・・・という滝でした。SYさんがトライカムでプロテクションを取っているのを見てトライカムありだなと思いました。

・先日の弥彦の滝ノ沢の会山行ではそんなに虫に刺されなかったのに今回の五頭ではたくさん刺されてかゆいです。やはり五頭の沢は虫核心!!

・リーダーのtorrentさん、お疲れさまでした。

反省

・水を車中に忘れました。短い沢だし下山も時間が掛らないので『まーいっか』と今回はそのまま登りましたが今後気をつけたいと思います。

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