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Yamareco

記録ID: 718358
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬三山縦走〜猿倉周回ルート

2015年09月12日(土) ~ 2015年09月13日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
32:30
距離
16.7km
登り
2,075m
下り
2,074m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:11
休憩
1:42
合計
9:53
6:51
6:51
3
6:54
6:54
53
7:47
7:47
4
7:51
7:51
99
9:30
9:34
100
11:14
11:14
70
12:24
13:02
88
14:30
15:00
30
白馬岳山頂
15:30
16:00
22
白馬山荘
2日目
山行
9:32
休憩
0:28
合計
10:00
5:00
94
白馬山頂宿舎
6:34
6:34
65
7:39
7:39
88
9:07
9:07
85
10:32
10:55
30
11:25
11:25
14
11:39
11:39
2
11:41
11:41
4
11:45
11:45
18
12:03
12:06
39
12:45
12:46
60
13:46
13:46
15
14:01
14:01
9
14:10
14:10
38
14:48
14:48
9
14:57
14:58
2
15:00
ゴール地点
天候 1日目:晴れ
2日目:晴れのち曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
◆猿倉荘〜大雪渓
危険箇所はありません。
のんびり歩いているといつの間にか到着します。

◆大雪渓
ノーアイゼンの方も一部いましたが、アイゼンは必須だと思います。
うっかりアイゼンを忘れても、猿倉荘や白馬尻小屋で購入できます。
ストックがあったほうが登りやすいです。

◆大雪渓〜白馬岳頂上宿舎
急登というほどではないのですが、ガッツリ2時間ひたすらのぼりで
結構しんどいです。
ガレ場が多いので、落石注意です。

◆白馬岳頂上宿舎〜白馬岳山頂
特に危険箇所はありません。
山頂は結構切立った岩場なので、滑落しないように注意しましょう。

◆白馬岳頂上宿舎〜杓子岳
登り下りが結構ある稜線です。
杓子岳直下の分岐から山頂側のルートは崩れやすいガレ場なので、歩きにくいです。

◆杓子岳〜鑓ヶ岳
登り下りが結構ある稜線です。
特に危険は感じませんでした。

◆鑓ヶ岳〜白馬鑓温泉
途中見える黒い小屋は天狗山荘です。
白馬鑓温泉へ行く分岐はちょっとわかりにくいです。
また、白馬鑓温泉手前の鎖場は結構険しく危険です。
気を引き締めて通過しましょう。

◆白馬鑓温泉〜猿倉荘
ひたすら下りが4時間近く続きます。
危険箇所はありませんが、精神的に結構つらいです。
その他周辺情報 ◆下山後の温泉
八方の湯
http://hakuba-happo-onsen.jp/
新しくて綺麗です。
スマホクーポンで割引
大人1名:700円
前泊のため猿倉駐車場着はAM2:00
その段階で結構な台数の車が、、、
出発したAM6:00頃には半分以上埋まってました。
2015年09月12日 06:25撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/12 6:25
前泊のため猿倉駐車場着はAM2:00
その段階で結構な台数の車が、、、
出発したAM6:00頃には半分以上埋まってました。
久々の晴天にウキウキw
2015年09月12日 06:29撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1
9/12 6:29
久々の晴天にウキウキw
猿倉荘は駐車場からすぐです。
2015年09月12日 06:32撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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9/12 6:32
猿倉荘は駐車場からすぐです。
アイゼン売ってるよ。
1000円也。
2015年09月12日 07:07撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/12 7:07
アイゼン売ってるよ。
1000円也。
アイゼンを忘れたサトウは購入しました。
2015年09月12日 07:08撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/12 7:08
アイゼンを忘れたサトウは購入しました。
早朝から猿倉荘は人でいっぱいです。
2015年09月12日 06:57撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/12 6:57
早朝から猿倉荘は人でいっぱいです。
出発前の記念撮影。
2015年09月12日 07:14撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/12 7:14
出発前の記念撮影。
この天気が続きますように。
2015年09月12日 07:06撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
9/12 7:06
この天気が続きますように。
はじめは林道を歩きます。
2015年09月12日 07:06撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
9/12 7:06
はじめは林道を歩きます。
途中から道が細くなります。
2015年09月12日 07:26撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
9/12 7:26
途中から道が細くなります。
こんなところを通ったり、、
2015年09月12日 08:03撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/12 8:03
こんなところを通ったり、、
あっという間に白馬尻荘に到着。
2015年09月12日 07:47撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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9/12 7:47
あっという間に白馬尻荘に到着。
しばし休憩。
2015年09月12日 08:15撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/12 8:15
しばし休憩。
雪渓を見ながらモーニングコーヒーを頂きます。
2015年09月12日 07:55撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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9/12 7:55
雪渓を見ながらモーニングコーヒーを頂きます。
さぁ、出発しましょう。
2015年09月12日 08:38撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/12 8:38
さぁ、出発しましょう。
雪渓の前ではアイゼン装着のため渋滞してました。
2015年09月12日 08:25撮影 by  iPhone 6, Apple
3
9/12 8:25
雪渓の前ではアイゼン装着のため渋滞してました。
猿倉荘で購入したアイゼン。
2015年09月12日 08:53撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/12 8:53
猿倉荘で購入したアイゼン。
装着は以外にすんなりと。
2015年09月12日 08:54撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/12 8:54
装着は以外にすんなりと。
雪渓を登ります。
2015年09月12日 10:05撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/12 10:05
雪渓を登ります。
残念ながらこのアイゼン、雪団子になりますw
2015年09月12日 10:23撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/12 10:23
残念ながらこのアイゼン、雪団子になりますw
雪渓終了。
正直雪渓を2時間近く登るのは飽きます(笑)
2015年09月12日 10:20撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/12 10:20
雪渓終了。
正直雪渓を2時間近く登るのは飽きます(笑)
雪渓終了地点も渋滞してます。
2015年09月12日 10:20撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/12 10:20
雪渓終了地点も渋滞してます。
雪渓に大穴、、、
ここに入ったらどうなるんだろう、、、
2015年09月12日 10:34撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/12 10:34
雪渓に大穴、、、
ここに入ったらどうなるんだろう、、、
槍ヶ岳みたいな岩山。
でも白馬鑓ヶ岳ではありません。
2015年09月12日 11:02撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/12 11:02
槍ヶ岳みたいな岩山。
でも白馬鑓ヶ岳ではありません。
最近の恵まれなかった太陽がまぶしいです。
2015年09月12日 11:18撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/12 11:18
最近の恵まれなかった太陽がまぶしいです。
スブの自撮りその1
2015年09月12日 11:19撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/12 11:19
スブの自撮りその1
雪渓から先の登りは結構しんどい、、、(汗)
2015年09月12日 11:24撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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9/12 11:24
雪渓から先の登りは結構しんどい、、、(汗)
サトウ自撮りその1
2015年09月12日 11:25撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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9/12 11:25
サトウ自撮りその1
岩が多いルートです。
2015年09月12日 11:03撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
9/12 11:03
岩が多いルートです。
時期的に、お花畑はもう終わりだね。
2015年09月12日 11:33撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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9/12 11:33
時期的に、お花畑はもう終わりだね。
非難小屋に到着。
2015年09月12日 11:36撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/12 11:36
非難小屋に到着。
槍をバックに記念撮影。
2015年09月12日 11:38撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/12 11:38
槍をバックに記念撮影。
こちらの看板前でも、、
2015年09月12日 12:13撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/12 12:13
こちらの看板前でも、、
最後の最後でこの階段は堪えます(汗)
2015年09月12日 12:18撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/12 12:18
最後の最後でこの階段は堪えます(汗)
白馬岳頂上宿舎が見えてきた。
2015年09月12日 12:34撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/12 12:34
白馬岳頂上宿舎が見えてきた。
テント場は宿舎の裏にあります。
2015年09月12日 12:45撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/12 12:45
テント場は宿舎の裏にあります。
昼過ぎのテント場はこんな感じ。
2015年09月12日 12:48撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/12 12:48
昼過ぎのテント場はこんな感じ。
しかし、サトウがなかなかこないなぁ〜。
2015年09月12日 13:20撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/12 13:20
しかし、サトウがなかなかこないなぁ〜。
サトウ到着。
お疲れ様!
2015年09月12日 13:22撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/12 13:22
サトウ到着。
お疲れ様!
山頂宿舎から白馬山荘まではあっという間です。
2015年09月12日 15:29撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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9/12 15:29
山頂宿舎から白馬山荘まではあっという間です。
テント設営後、荷物をデポして白馬岳山頂に向かいます。
2015年09月12日 14:21撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/12 14:21
テント設営後、荷物をデポして白馬岳山頂に向かいます。
山頂からの絶景。
2015年09月12日 14:28撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/12 14:28
山頂からの絶景。
下を見ると足がすくみます。
2015年09月12日 14:28撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/12 14:28
下を見ると足がすくみます。
こんな絶景を見るのは久しぶりですw
2015年09月12日 14:30撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/12 14:30
こんな絶景を見るのは久しぶりですw
当然山頂記念撮影です。
2015年09月12日 14:31撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/12 14:31
当然山頂記念撮影です。
あちらの方にもいってみましょう。
2015年09月12日 14:32撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/12 14:32
あちらの方にもいってみましょう。
ここでも記念撮影。
2015年09月12日 14:42撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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9/12 14:42
ここでも記念撮影。
下山途中の記念碑前でも。
2015年09月12日 14:49撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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9/12 14:49
下山途中の記念碑前でも。
元気を取り戻したサトウ。
2015年09月12日 14:47撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/12 14:47
元気を取り戻したサトウ。
白馬山荘で一休みしましょう。
2015年09月12日 15:39撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/12 15:39
白馬山荘で一休みしましょう。
その前に山荘前で記念撮影。
2015年09月12日 15:14撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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9/12 15:14
その前に山荘前で記念撮影。
山荘レストランは、山の上とは思えないほどの賑わっています。
メニューも豊富で、設備も綺麗です。
2015年09月12日 15:23撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/12 15:23
山荘レストランは、山の上とは思えないほどの賑わっています。
メニューも豊富で、設備も綺麗です。
お昼を食べていなかったので、おでんを食べました。
2015年09月12日 15:23撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/12 15:23
お昼を食べていなかったので、おでんを食べました。
おつかれさ〜んw
2015年09月12日 15:29撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/12 15:29
おつかれさ〜んw
サトウ自撮りその2
2015年09月12日 15:24撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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9/12 15:24
サトウ自撮りその2
下山したころにはテント場もだいぶにぎわってました。
2015年09月12日 15:30撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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9/12 15:30
下山したころにはテント場もだいぶにぎわってました。
サトウはソロテント、スブは久々のオクトスです。
2015年09月12日 15:56撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/12 15:56
サトウはソロテント、スブは久々のオクトスです。
サトウが持ってきたアンチョビの缶詰。
しょっぱくて、疲れた体にしみわたります。
2015年09月12日 16:46撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/12 16:46
サトウが持ってきたアンチョビの缶詰。
しょっぱくて、疲れた体にしみわたります。
中国茶を持ってきたサトウ。
これが今回の食材No1
うまかった〜w
2015年09月12日 16:53撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/12 16:53
中国茶を持ってきたサトウ。
これが今回の食材No1
うまかった〜w
スブはフライパン炊飯に挑戦。
うまく炊けるかな?
2015年09月12日 17:16撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
9/12 17:16
スブはフライパン炊飯に挑戦。
うまく炊けるかな?
サトウにワンタンをもらいました。
体が温まります。
2015年09月12日 17:20撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/12 17:20
サトウにワンタンをもらいました。
体が温まります。
うまく炊けたように見えるけど、ちょっと芯が残ってました。
やっぱり鍋の高さがないと駄目かなぁ〜。
2015年09月12日 17:33撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/12 17:33
うまく炊けたように見えるけど、ちょっと芯が残ってました。
やっぱり鍋の高さがないと駄目かなぁ〜。
フライパンで炊ければ、カレーを食べる時皿要らずで良いかと思ったんだけどね。
2015年09月12日 17:45撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/12 17:45
フライパンで炊ければ、カレーを食べる時皿要らずで良いかと思ったんだけどね。
翌朝は暗いうちにテントを撤収して出発。
2015年09月13日 04:54撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/13 4:54
翌朝は暗いうちにテントを撤収して出発。
まだ暗いうちに出発です。
2015年09月13日 05:26撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
3
9/13 5:26
まだ暗いうちに出発です。
御来光その1
2015年09月13日 05:30撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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9/13 5:30
御来光その1
すばらしい景色に見とれるスブ
2015年09月13日 05:31撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
3
9/13 5:31
すばらしい景色に見とれるスブ
絶景にご機嫌のサトウ
2015年09月13日 05:32撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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9/13 5:32
絶景にご機嫌のサトウ
御来光その2
2015年09月13日 05:33撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
2
9/13 5:33
御来光その2
御来光その3
2015年09月13日 05:57撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
5
9/13 5:57
御来光その3
ご来光を撮るサトウ
2015年09月13日 05:51撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/13 5:51
ご来光を撮るサトウ
もちろん記念撮影しましょう。
3
もちろん記念撮影しましょう。
杓子岳と鑓ヶ岳がくっきり。
2015年09月13日 05:15撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
3
9/13 5:15
杓子岳と鑓ヶ岳がくっきり。
杓子岳手前の分岐。
我々は山頂に向かいます。
2015年09月13日 06:03撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
9/13 6:03
杓子岳手前の分岐。
我々は山頂に向かいます。
山頂までの道はガレ場で歩きにくいです。
2015年09月13日 06:37撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/13 6:37
山頂までの道はガレ場で歩きにくいです。
山頂到着。
2015年09月13日 06:30撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
3
9/13 6:30
山頂到着。
白馬三山、2座目。
杓子岳ピークハント!
2015年09月13日 06:51撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
3
9/13 6:51
白馬三山、2座目。
杓子岳ピークハント!
山頂でもう一枚。
2015年09月13日 06:57撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
3
9/13 6:57
山頂でもう一枚。
杓子岳下りもガレ場です。
2015年09月13日 06:31撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1
9/13 6:31
杓子岳下りもガレ場です。
鑓ヶ岳に向かう稜線。
鑓ヶ岳は岩の色が灰色です。
2015年09月13日 06:49撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1
9/13 6:49
鑓ヶ岳に向かう稜線。
鑓ヶ岳は岩の色が灰色です。
サトウ自撮りその3
後ろに見えるは杓子岳。
2015年09月13日 07:00撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
3
9/13 7:00
サトウ自撮りその3
後ろに見えるは杓子岳。
鑓ヶ岳に向かう稜線。
2015年09月13日 07:10撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
3
9/13 7:10
鑓ヶ岳に向かう稜線。
振り返ると杓子岳ととんがった白馬岳が見える。
2015年09月13日 07:26撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
3
9/13 7:26
振り返ると杓子岳ととんがった白馬岳が見える。
鑓ヶ岳山頂。
標識の後ろのとんがりが鑓先?(笑)
2015年09月13日 07:43撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/13 7:43
鑓ヶ岳山頂。
標識の後ろのとんがりが鑓先?(笑)
白馬三山、3座目
鑓ヶ岳ピークハント。
急にガスが出てきた上に寒い!
2015年09月13日 08:19撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/13 8:19
白馬三山、3座目
鑓ヶ岳ピークハント。
急にガスが出てきた上に寒い!
こちらでももう一枚。
2015年09月13日 08:09撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1
9/13 8:09
こちらでももう一枚。
サトウ自撮りその4
2015年09月13日 08:11撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
9/13 8:11
サトウ自撮りその4
曇っているけど時々晴れ間が出ます。
2015年09月13日 09:21撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
9/13 9:21
曇っているけど時々晴れ間が出ます。
白馬鑓温泉前の鎖場は結構危険。
2015年09月13日 10:39撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/13 10:39
白馬鑓温泉前の鎖場は結構危険。
白馬鑓温泉で休憩後出発。
2015年09月13日 11:22撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
9/13 11:22
白馬鑓温泉で休憩後出発。
温泉から流れる川は熱くて気持ち良い。
2015年09月13日 11:06撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
3
9/13 11:06
温泉から流れる川は熱くて気持ち良い。
日光キスゲかな?
2015年09月13日 11:43撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
3
9/13 11:43
日光キスゲかな?
だいぶガスが出てきたなぁ〜
2015年09月13日 11:44撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/13 11:44
だいぶガスが出てきたなぁ〜
いくつかの雪渓を越えて下山します。
2015年09月13日 11:50撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/13 11:50
いくつかの雪渓を越えて下山します。
下山中間点、小日向のコル。
サトウは大分エネルギー切れのようだ。
2015年09月13日 13:15撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/13 13:15
下山中間点、小日向のコル。
サトウは大分エネルギー切れのようだ。
猿倉荘まで下山するころには本降りの雨になりました。
2015年09月13日 15:05撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/13 15:05
猿倉荘まで下山するころには本降りの雨になりました。
サトウも無事下山。
2015年09月13日 15:21撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/13 15:21
サトウも無事下山。
雨にぬれて疲れた体を温泉で癒して帰りましょう。
2015年09月13日 16:19撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/13 16:19
雨にぬれて疲れた体を温泉で癒して帰りましょう。

感想

脱臼した足の回復具合が少し心配な山行でしたが、やわらかい靴で行ったこともあり特に問題なかったです。

最近はすっかり雨男ですが、梅雨をも吹き飛ばす晴れ男の佐藤と一緒だったので、久々に絶景を拝むことができました。

前泊したおかげで、のんびり登れてテント場でのんびりできたのも良かったです。
中国茶を飲みながら料理をしたりして、なかなか贅沢な時間を過ごせました。

コースは思っていたよりハードでした。
特に大雪渓から山頂宿舎までの登りと、白馬鑓温泉から猿倉荘までの下りは、精神的にも肉体的にもしんどかったです。
また、今回このコース全域で一度も子供の登山客を見かけませんでした。
これってやっぱり一般的にきついコースって事なのかな?

出発当日に、水害の出た実家に行っていたこともあって、準備不足が目立ちました。
スブすまん。今回も忘れ物でウチに寄ってもらいました。なんとシュラフ。そのまま行ってたら凍えてたよ(W。
それに、病み上がりのスブのペースならなんとかついて行けるのではと思っていたら、ぜんぜんダメ。地獄のお盆進行で、運動不足と寝不足と多大なるストレスでゆるんだ体にテント装備の重荷ではコースタイムを10%近くオーバーする始末でした。
そもそも、忘れ物をした割には食料をたくさん詰め込みすぎて、体力とのミスマッチに問題ありあり。
せっかく新調した軽アイゼンはamazonの箱の中でかくれんぼしていたので、現地で調達しました。もちろんわざとです。人柱です。
猿倉荘で売っている軽アイゼンはシンプルかつワイルド。原始的な構造ですが、装着は特に問題ありません。フラットに足をつけば最初はきちんと効きます。で、しばらく歩くと足の裏がモッコリしてきます。こうなると滑ります。ズルっとくるごとに微妙に耐力を奪われます。張り付いた雪を落とせば元通りですが、自分で落とすのはなかなか面倒です。雪渓を越えたあたりで、太ももの後ろあたりの筋肉に普段はない何かを感じました。使う筋肉が違うようです。
その先もけっこう急な登りがたくさんあります。そして、村営頂上宿舎が見えてくる頃の階段がキツイ!同行者にザックを持ってもらってヒーヒー言いながら上っていく女性登山者の後塵を拝する屈辱を味わうことになりました。
テント場につくころにはヨレヨレでしたが、荷物をおろせばまだ動けます。空身の白馬岳アタックは爽快でした。財布までテントにデポしてきたので、レストランではスブに借金です。
夕食は、フランスパンとチーズのアソートパックを忘れてきてもなお有り余る食材で贅沢しました。今回は、凍頂烏龍茶のうんまいヤツを堪能するために、トランギアのケトルを新調しましたが、とくに必要ありませんでした。でも、山の上のお茶会は予想以上でした。定番にしたいです。夕方から冷え込んだので、あったかい食べ物がおいしかったです(夜半から未明にかけて0度まで下がりました)。
朝5時にテント場をたったのも正解でした。登りゆく太陽を眺めながら、私の頭の中にはBS-TBS「日本の名峰・絶景探訪」のご来光シーンの音楽が流れていました。
その先、白馬鑓の山頂についた時は真っ白だったのに、ちょっと下りたら急に晴れたので上り返しました。そんな元気だけはあるんですね。
さて、すべてのピークをこなし、あとは下山でラクチンと思ったら大間違い。鑓温泉小屋から、まだ4時間あります。このコース、登りと下りのタイムがそれほど大きく変わりません。つまり、ゆるい勾配の道が延々続く…だけでなく、下りなのに上り返しがけっこうあるのです。しかも、滑りやす岩の鎖場もあり、緊張も強いられます。そして最後の1時間半は雨でした。
とはいえ、実に充実した楽しい山行でした。やや残念だったのは、花はほとんど終わっていて紅葉にはまだ早いという実に中途半端な時期だったこと。できれば来年は7月か8月に高山に行きたいです。

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コメント

上出来じゃないか!
天気もなかなか良かったみたいだし、羨ましいよ。
ま、俺の八ヶ岳も負けてなかったけどな。
せっかちなスブとのんびり屋の佐藤のコンビも意外で面白かった。
2015/9/18 18:41
うらやましいよ
行きたかったなー。白馬岳。
天気にも恵まれたみたいだし。
ドタキャンすまなかったね。
来年はぜひ、北アルプスの本丸を目指そう!
2015/9/19 22:30
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ハイキング 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
猿倉〜大雪渓(秋道)〜白馬山頂〜白馬鑓温泉〜猿倉
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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