敦賀湾一望の敦賀富士・野坂岳に登る

2015年09月19日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.6km
• 登り: 737m
• 下り: 725m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:20

9:50 野坂岳登山口
10:20 水場
11:07 一の岳（道標）
11:27 二の岳（道標）
11:42 三の岳（道標）
11:49 12:30 野坂岳
13:05 一の岳（道標）
13:37 水場
14:10 野坂岳登山口
14:10 ゴール地点

地図は手書きです。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

野坂いこいの森に向かい、登山口付近にトイレ・駐車場（無料）あり

コース状況／危険箇所等

危険個所なし

その他周辺情報

立寄り湯：ニューサンピア敦賀（@550）

写真

9/19 9:51

駐車場から登山口まで

9/19 9:51

出発です！

9/19 9:53

林間歩道案内図。各所ありますね。

9/19 9:53

道が濡れていて滑りますね(^^;

9/19 10:09

涼やかな水の流れ。

9/19 10:10

トリカブト（祭事の鳥のカブトに似ているのが語源）。根はどうあれ、花は気品がありますね。

9/19 10:10

ピン！と尾を空に向ける虫。

9/19 10:21

今日のきのこ1号

9/19 10:22

きれいな水だな〜。

9/19 10:23

展望開けててきました。結構登ったんだな〜。
やや雲多し(><)

9/19 10:31

敦賀湾のタンカーもよく見えます。

9/19 10:32

曇り空の合間から光が差してきました。

9/19 10:35

やや木漏れ日。もう少し太陽の光がほしいな〜。

9/19 10:44

イガに包まれひょっこり顔見せ。
秋を感じる栗。かわいいな〜。

9/19 11:07

9/19 11:07

一の岳からの展望。

9/19 11:20

冬は雪が多そう。木がうねっています。

9/19 11:22

「魔女の小道」とでも名付けたくなりますね。

9/19 11:27

二の岳到着。

9/19 11:30

腰掛できそうな枝ぶり。横によく伸びていますね。

9/19 11:31

本日のきのこ2号

9/19 11:31

本日のきのこ3号
群生するきのこたち、怪しげです！

9/19 11:32

本日のきのこ4号
わ〜。紫色って！今日1毒々しいな。

9/19 11:33

この辺りは背の高い木が育っていますね。

9/19 11:41

三の岳到着。

9/19 11:42

今日のきのこ5号
友人はこのフォルムがお気に入り。帽子を支えるひょろっとした胴がいいらしい。

9/19 11:42

5号の横に6号が！

9/19 11:47

若狭湾かな？青空と青い海！

9/19 11:48

つがいかな？白とグレーの鳩さん。
避難小屋の屋根が雨のせいで滑りやすいようです。

9/19 11:49

敦賀富士こと野坂岳登頂！
914mの山頂から敦賀湾を一望！

9/19 11:50

三角点越し。

9/19 11:51

整備されてるな、と思ったらゴルフ場でした。

9/19 11:51

敦賀の街並み。

9/19 11:52

南東に海？？いえいえ、「琵琶湖」だそうです。
琵琶湖でっかいな〜。

9/19 12:02

一通り写真撮影が終わったので、ランチタイム。
にらともやしたっぷりの山もり煮込みラーメン！

9/19 12:06

野菜も煮込まれて煮卵もお目見え。
風が強くて肌寒い頂上には最高です。

9/19 12:09

いただきます！

9/19 12:57

赤い実。

9/19 13:04

あんなに曇っていたけど、下りはきれいな展望。

9/19 13:05

9/19 13:27

9/19 13:28

9/19 13:37

これぞ栃木地蔵！
隠れすぎですよ〜。

9/19 13:49

松風草の葉。私のお気に入りです！

9/19 13:51

松風草の花は小さくてかわいらしい^^。友人のお気に入りです。

撮影機器：

Canon EOS M2 Canon

装備

備考

・山頂は風強く、山頂で食事をする際には風よけアウター必要
（山頂近くの避難小屋で食事をされているかたも多かったです）
・粘り気のある地質で、雨後はやや滑るため、ストックがあった方が安全。

感想

zouzuki

コースタイム約3時間を甘く見ていました。
700m登るだけあって、短時間でしたがしっかり登山を堪能することができました。
敦賀の郷土富士である敦賀富士「野坂岳」は、敦賀湾を一望できるいい山でした。
2〜3度足を滑らすこともあったので、ストックは持って行った方がよかったな、と反省。
山頂は雲の層に覆われていましたが、遠くの青空の下に、敦賀湾、若狭湾、琵琶湖を見ることができたので満足です！