283-T167.6号路は沢のようだった高尾山,城山(高尾山口駅↑小仏バス停↓)

2024年09月02日(月) [日帰り]

• GPS: 03:28
• 距離: 10.2km
• 登り: 821m
• 下り: 720m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:37
• 合計: 3:28

5:53 高尾山口駅
5:58 高尾山・清滝駅
6:06 二軒茶屋登山口
6:12 二本松
6:29 硯岩
6:33 6:35 大山橋
6:44 6:46 稲荷山コース高尾林道分岐
7:04 7:12 高尾山
7:16 逆沢作業道口（上部）
7:27 大垂水峠(学習の歩道)分岐
7:33 7:37 荻原作業道口（上部）
7:39 7:40 一丁平
7:43 7:44 一丁平展望台
7:57 五十丁峠
8:09 8:17 城山
8:36 浅間台
8:40 8:41 小仏峠
8:51 8:58 小仏林道終点(旧甲州街道)
9:07 小仏峠入口
9:10 9:13 景信山登山口
9:18 南浅川上流端(宝珠寺口)
9:21 ゴール地点

天候

大雨の後の晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

<行>
JR高尾駅5:51頃着
京王線乗換6:55発 高尾山口駅6:57頃着
<帰>
小仏バス停9:40発

コース状況／危険箇所等

＜6号路＞
全路濡れており一部は川のような水流あり、大山橋付近は浅いながらも水没、崖側からの土砂崩れ跡が各所にあり。
＜高尾山から城山＞
全路濡れており一部ぬかるみ、倒木などもあり。
＜城山から小仏峠＞
全路濡れておりスリップしやすい。
＜小仏峠から登山入口＞
道が深くえぐれていて川のような水流あり、一部崩落個所もあり。

写真

高尾山口駅の改札出たところでサワガニがお出迎えしてくれました。でもなぜこんなところに？そばを流れる川が増水したせいですかね。

9/2 6:00

中国原産のシュウカイドウ

9/2 6:14

琵琶滝もいつもより流れに勢いがあり迫力ある音を響かせていました。

9/2 6:16

9/2 6:23

あちこちで崖からの土砂が。気を付けて歩かなくちゃ。

9/2 6:31

9/2 6:34

6号路入口に大山橋は増水して渡渉することになるので注意との貼り紙の通り、簗場のようになっていました。

9/2 6:48

9/2 7:02

絵に描いたようなタマゴタケ

9/2 7:06

高尾山頂です。

9/2 7:07

富士山は雲に隠れていました。

9/2 7:11

クズの花

9/2 7:20

オニドコロの花と実でしょうか。

ナンバンギセル、いつものところで咲いていました。
今日はこれが目的です。

大雨の後だったので心配しましたが、ちゃんと咲いていました。

これを表題写真にしようと思ったのですが、ピンボケになっちゃいました。

9/2 7:42

ツリガネニンジン

9/2 7:58

城山に着きました。

9/2 8:00

どなたもいらっしゃいません。

9/2 8:35

ヤブラン

9/2 9:03

小仏登山口付近でも川の流れが激しかったです。

9/2 9:22

小仏バス停に着きました。

＜おまけ＞
前日、近所の遊歩道の植え込みでアオダイショウを見つけてギョ。最初、太いヘビみたいなロープが放置されていると思ったらホンモノのヘビでした…。

撮影機器：

Galaxy S20 5G SC-51A docomo サムスン

装備

個人装備

Tシャツ アームカバー サポートタイツ キャップ ウィンドブレーカー スマホ モバイルバッテリー ファーストエイドキット ハッカスプレー ２本ストック　ウチワ 水分

備考

初めて虫よけのためのウチワを持参するも風があったせいか、前回ほどには虫にまといつかれず。とはいえ、寄ってくる虫には払う効果を実感。

感想

びよんどん

前回(2024年08月23日)に引き続き連れと一緒の高尾山。前日まで雨が降り続いていたし地盤が緩んでいるだろうし、登山道の状態が心配だったのでいつもはローカットのメッシュシューズなのを今回はハイカットのトレッキングシューズで臨みました。予想通り、道が川のように水が流れていたり土砂や倒木が道をふさいでいたり。といっても通れないほどではありませんでしたが、ハイカットシューズは正解でした。つれは出かけるときに注意はしたのにローカットをチョイスして靴の中がびしょびしょに。
それでも久しぶりの晴れ間と風があったので案外涼しく快適に歩くことができました。