白馬岳 小蓮華山 乗鞍岳

2015年09月19日(土) ~ 2015年09月20日(日)

• GPS: 30:34
• 距離: 22.1km
• 登り: 2,361m
• 下り: 1,760m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:32

7:54 猿倉荘
8:39 8:39 白馬尻荘
8:45 8:52 白馬尻小屋
10:32 10:40 岩室跡
12:19 13:03 避難小屋
14:07 14:07 白馬岳頂上宿舎
14:26 白馬山荘

2日目

• 山行: 5:01
• 休憩: 1:21
• 合計: 6:22

8:05 白馬山荘
8:24 8:34 白馬岳
9:05 9:06 三国境
9:52 10:13 小蓮華山
10:57 11:07 船越ノ頭
11:42 12:18 白馬大池山荘
12:44 12:45 乗鞍岳
13:37 13:38 天狗原の祠
14:25 14:26 栂池山荘
14:27 ゴール地点

天候

晴れ時々ガス

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

9/19 7:56

今回は、師匠の友人夫妻と偶然同じコースを出発
雪渓で追い抜いてくれとのことでしたが、果たして追いつけるでしょうか

9/19 8:41

2時間早く出発と聞いていましたが、なんやかんやで30分ほどしか差がなく、雪渓の手前で追いつきました

9/19 8:47

タクシーのおじさんは晴れだと言ってましたが、ガスです(・д・)チッ

oくん撮影((^o^))ァリガトォ♪

9/19 9:19

大雪渓取り付き
アイゼンを履いていざ！！

9/19 10:54

雪渓の途中から晴れてきましたー！

9/19 10:54

雲の上に出たんですね(o^-^)

9/19 10:54

下は白いです

9/19 11:12

9/19 11:38

落石やクレバスに気を付けながら、なるべく止まらず高度を稼ぎます
デジカメで撮ってもらった写真の取り込みがわからないので、もう終わりです

雪渓の上もキツいダラダラ登り
oくんと奥様のkちゃん

9/19 14:53

白馬山荘の端っこ

9/19 14:53

山荘一号館の前

9/19 15:50

宿泊の受け付けをします

9/19 15:50

泊まった二号館

9/19 16:36

杓子と白馬鑓

9/19 16:46

剱d(ŐдŐ๑)

9/19 17:11

北アルプスのボス達みんな見えましたヽ(*´∀｀)ノ

9/19 17:50

夕飯食べてるあいだに沈んでしまいそうでした

9/20 5:23

あくる日朝食前
浅間のモクモクが・・・
ご来光は雲の中です。残念

9/20 5:40

朝食
バランス良さそう

9/20 7:59

剱と一緒に^^*

9/20 8:00

⤴︎ ⤴︎

9/20 8:04

わお

9/20 8:27

前日登らなかったので、初ピーク

9/20 8:35

高山病かな、キツかったです
もうキツいのはここまで

9/20 9:57

小蓮華

oくんのカメラ
ありがとー

oくん撮影
大池

9/20 12:20

白馬大池

9/20 12:45

乗鞍は平らです
ちょっぴり混雑

9/20 13:35

紅葉が少し

9/20 13:36

9/20 14:28

ゆっくり到着
靴洗えます

9/20 14:31

9/20 14:45

とうとう会えずに悔しがっていたoくんに、ぬいぐるみを写して慰める？師匠

撮影機器：

EXILIM EX-S500 カシオ

AQUOS PHONE si SH-07E docomo シャープ

感想

ゆぞ

山小屋デビューにとtくんが考えてくれていた白馬。
予定がズレて2度目の山小屋泊となりましたが、無事に行ってこられました。今回は偶然師匠の友達ご夫婦が同じ日に出発とのことで、会えるかわかりませんがワクワク(・∀・)割と序盤で追いつくことができて、一層楽しいお泊り山行になりました。
ひと回り若い彼らはテントで2泊。山小屋泊でも荷物の重さに弱音を吐く私にとっては、テントを担いで縦走なんて尊敬！です。来年はテント泊できるのか？(笑)

今回は先生のリベンジも果たせました(前回テント泊で違うルートを縦走した時、ホワイトアウトで4日下山できなかったそうです)
心配だったお天気も、雲の上に出てしまうとバッチリd('∀'*)母にも脅されて不安のあった大雪渓も無事登れました。下るとなると怖かったかもしれません。スノーブリッジや、厚い雪の下を流れる沢を見られたり、上では北アルプスのボス達も揃って見ることができてとてもラッキーでした。
軽く高山病になったのか、二日目の朝の頭痛と、白馬への登りがキツかったけど、危険箇所もほとんど無くのんびり楽しいお山歩ができました。
本格的な雪山になる前に、また行けるといいなあ！