白馬岳

2024年09月02日(月) ~ 2024年09月04日(水)

• GPS: 21:50
• 距離: 25.0km
• 登り: 2,435m
• 下り: 2,481m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:52
• 休憩: 0:13
• 合計: 7:05

距離 9.7km 登り 1,293m 下り 317m

6:11 栂池ヒュッテ
6:15 6:16 栂池山荘
7:32 7:32 天狗原/白馬岳神社
7:39 7:39 風吹大池方面分岐
8:58 8:58 乗鞍岳
9:33 9:34 白馬大池山荘
10:31 10:32 船越ノ頭
11:25 11:31 小蓮華山
12:10 12:11 三国境
12:58 13:03 白馬岳
13:18 白馬山荘

2日目

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:51

距離 5.3km 登り 525m 下り 635m

13:18 白馬山荘
7:00 7:00 白馬岳頂上宿舎
7:14 7:15 丸山
8:38 8:41 杓子岳
10:10 10:20 鑓ヶ岳
10:52 10:52 鑓温泉分岐
11:32 天狗山荘

3日目

• 山行: 7:19
• 休憩: 1:51
• 合計: 9:10

距離 10.0km 登り 617m 下り 1,530m

11:32 天狗山荘
5:10 5:12 天狗ノ頭
5:51 6:16 天狗ノ大下り
7:24 7:30 不帰キレット
7:51 8:05 不帰嶮（不帰一峰）
8:48 9:18 不帰嶮（不帰二峰北峰）
9:37 9:44 不帰嶮（不帰二峰南峰）
10:41 10:51 唐松岳
11:17 11:17 唐松岳頂上山荘
12:07 12:14 丸山
12:31 12:40 扇雪渓
12:58 12:58 下の樺
13:07 13:08 八方池
13:16 13:16 八方ケルン
13:21 13:22 第2ケルン
13:50 13:51 八方池山荘
13:53 ゴール地点

天候

9/2雨と風
9/3ガス時々晴れ
9/4ガスと晴れとガスと

アクセス

利用交通機関：

電車

長野駅まで電車
長野駅から栂池高原までバス
ゴンドラ2つ乗って栂池ヒュッテへ

コース状況／危険箇所等

◯×→等印があるので問題ない
GPS地図も活用すればさらに

写真

9/1 16:47

栂池ヒュッテは本日宿泊は自分1人だけ
山荘も8人くらいだったらしい
何か申し訳ない
ヒュッテはとても綺麗でした
夕食はすき焼き

9/2 6:12

2日目6:12朝ヒュッテより
分かってはいたが生憎の天気
ヒュッテの人から午後風が強くなるので白馬大池山荘泊も選択肢にとアドバイスをいただきました

9/2 7:33

7:33天狗原
登りも長いし雨風だったり用に体力は残しておかないとなので絶対に頑張らないペースで行く事を決意

9/2 7:36

ガスっているのも幻想的で好みだが…

9/2 7:39

風吹大地分岐

9/2 8:57

8:57白馬乗鞍岳

9/2 9:10

9:10白馬大池と山荘
池が大きくて回っていくのに時間が結構かかった

9/2 9:34

9:34大池山荘前
先に進むか留まるか…
もう少し進んでみよう

9/2 10:25

10:25船頭の頭手前辺りで雷鳥？4匹くらいいました
動画も撮ったけど載せるのは面倒そうなので

9/2 10:30

10:30船頭の頭
雨風それなりに
普段なら濡れるハイマツや眺望の邪魔になる斜面岩肌が雨風をガードしてくれる
そういうところで水行動食をとり見晴らしの良い風を直で受ける様な場所は足早に進む

9/2 11:27

11:27小蓮華山

9/2 12:08

12:08三国境
ここら辺から雨風を直で受ける場所が多くなり結構大変な感じに

9/2 13:00

13:00何とか白馬岳
白馬山荘はまだかと何度もGPS地図を眺める
後少し先かと思い顔を上げるとガスが少し流れて20m先くらいに白馬山荘の姿が
20mの距離でGPS地図を開く…
ガスって恐ろしい

9/2 14:26

山荘に着いて落ち着いたらケーキセットを

9/2 14:36

9/3 6:21

お客さんが少ないため部屋をグレードアップしてもらう
この日の宿泊客は10人程度？
食事は8人で食堂を使わず談話室前にテーブルを並べていただく

9/3 5:32

9/3朝5:32何とかかんとか現象

9/3 6:31

この日は天狗山荘泊予定で楽なので少し寄り道して旭岳に行こうかと思っていたが…完全に下調べ不足

9/3 6:34

天狗山荘泊なので昨日楽しめなかった分とにかくゆっくり歩いて山歩きを楽しもう

9/3 7:08

9/3 7:31

あれ…ガス…

9/3 8:22

8:22杓子岳登り中
踏むと沈み込むジャリジャリした道

9/3 8:40

8:40頂上

9/3 8:45

ジャリジャリした道をテクテク歩きながら少しずつくだる
登りが急な白馬からのルートの方が楽なのかな

9/3 8:59

お…ガスが…

9/3 9:02

9/3 9:25

綺麗な景色に何度も足を止める

9/3 10:10

10:10白馬槍ヶ岳
学生の？グループが登ってくる
若いって素晴らしい
鑓温泉の青い？屋根が見える
青い屋根なんだっけ

9/3 10:11

こういうのを待ってた

9/3 10:53

10:53鑓温泉分岐
荷物がデポされていた
少し迷ったが往復の時間と冷たい風を考えそのまま天狗山荘へ
明日は不帰キレットだし体力温存

9/3 11:16

11:16天狗山荘

9/3 11:38

今日はもうぐだぐだ過ごす
人が少ないため1人で1部屋独占

9/3 11:38

4000円は手が出ず…

9/3 11:54

夕食の鍋のスープがとても美味しい
この山行中で1番
他に宿泊されていた方の話を聞く
ちゃんとした登山家って感じでカッコいいな

9/4 4:53

9/4 4:53スタート

9/4 5:07

5:07天狗の頭

9/4 5:51

5:51この後普通に怖かったのですが

9/4 6:47

6:47ガイドさんと女性さん達のグループ
くだりでびびっているうちに追い付かれたので先にいってもらう

9/4 7:20

7:20不帰スタート
女性グループは休憩されていたのでまた先頭へ

9/4 7:36

まいて

9/4 8:05

くだったりのぼったり

9/4 8:12

9/4 8:27

有名な梯子

9/4 8:41

もう1つの登りはしご
この手前あたりがどう登るのか分からず
足かけるには高く
鎖に全体重をかけて登るか
結局膝を掛けて無理矢理登ってしまった
危ない

9/4 8:45

巻いて

9/4 9:35

気づけば

9/4 9:48

不帰を終えてみて
白馬からのルートが核心部が昇りになるので楽という意味が実感出来ました
逆ルートは無理そう
終わった後に天狗の激昇りもあるし…
難易度の違いはあるにせよ1峰クリアして終わりではないのでま、まだあるのかと勇気の消耗が…
すれ違いが無かったのがとても有り難かった
白馬山荘から一気に進まず天狗山荘で泊まったのはとても良い判断だった

9/4 10:15

9/4 10:35

10:35また登るのかあと思いながら何とか唐松岳へ
女性グループの方とお互いの無事を労い挨拶をする
かなり緊張して登っていたからか大分足を消耗している事に気づく
今まで人をあまり見かけなかったので唐松岳頂上には結構人がいて驚く

9/4 10:59

10:59唐松頂上山荘
足ぐにゃぐにゃになりながらの下山開始

9/4 12:06

12:06

9/4 12:38

12:36

9/4 13:08

13:08

9/4 13:16

13:16

9/4 13:29

13:29

9/4 13:43

13:43

9/4 13:52

13:52

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

おうどん

9/1〜9/4に綺麗な稜線歩き目的と少しの冒険を求めて
栂池〜白馬山荘〜天狗山荘〜不帰キレット〜唐松岳〜八方コースを計画
本当なら8月終わりには過ぎていた台風10号が近畿付近で停滞しキャンセルするか行くか迷った結果とりあえず行ってみようと電車に乗る
9/1電車の運休やらでコースを変えたり満員電車の連結部分でゲロ吐きそうになりながらも栂池ヒュッテに
9/2白馬山荘へ
雨と風とガス
9/3天狗山荘へ
ガスとたまに晴れ
9/4ガスったり晴れたりガスったり
結果として綺麗な稜線をテクテク気持ち良く歩く事はあまりできず
しかし人気のコースで最後の唐松岳までほとんど人を気にせずに山歩きを楽しめました