焼岳（中の湯から上高地）

2024年09月06日(金) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,230m
• 下り: 1,051m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:35

6:03 スタート地点
6:04 中の湯バス停
6:04 中の湯ゲート
6:38 6:42 中の湯温泉
6:52 6:53 新中の湯登山口
7:50 7:51 広場
7:53 7:54 下堀沢出会
8:38 8:59 焼岳北峰
9:26 9:27 中尾峠
9:34 9:35 焼岳展望台
9:42 10:04 焼岳小屋
10:06 10:07 新中尾峠
10:22 10:23 長ハシゴ
10:45 10:46 峠沢梯子場
11:07 11:08 上高地焼岳登山口
11:16 11:17 西穂高岳登山口
11:20 田代橋
11:30 11:31 上高地アルプス山荘
11:38 上高地バスターミナル
11:38 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

さわんどバスターミナルに停めて、上高地シャトルバスで中の湯バス停で下車。帰りは上高地バスターミナルから

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はないが、焼岳の上高地側は滑りやすい

写真

9/6 5:28

6:00の始発のバスの発券列
霞沢駐車場もかなり埋まってました

9/6 6:03

中の湯バス停で降りてバスを見送る
（ここで降りたのは自分だけ）

9/6 6:03

梓川

9/6 6:04

卜伝の湯（廃業）

9/6 6:37

中の湯温泉旅館の右にある砂利道から入る

9/6 6:41

ここから焼岳登山口へ

9/6 6:49

ようやく焼岳登山口。20台くらいの駐車があった

9/6 7:48

広場から

9/6 8:10

南峰と北峰の間を詰めて行く

ガスの噴出してるとこに向かって歩く

9/6 8:40

良い景色。向こうは乗鞍岳

ガスの噴出してるすぐそばを通過

9/6 8:45

焼岳。吊尾根はここから見るとこんな感じなのかーと新たな発見

9/6 8:51

非常に良い

9/6 8:56

火山らしい雰囲気

9/6 8:57

これを一気に下る

9/6 9:17

あちこちから火山性ガス

9/6 9:33

いつも上高地から見る焼岳はこっちのイメージ

9/6 10:03

焼岳小屋。こじんまりした小さな小屋でした

9/6 10:15

これはかの大正池を作った大崩なのだろうか

9/6 10:21

長いはしご

9/6 10:33

比較的新しい崩れに見える

9/6 11:17

田代橋

9/6 11:25

上高地まで下山

撮影機器：

Google Pixel 8 128GB au Google

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック

感想

とも

上高地から眺めることはあってもなかなか足が向かない焼岳。休暇を取ったので今回は日帰りで。たいていは上高地ピストンか中の湯ピストンが多いらしいが、中の湯から入って上高地へ下山するコースとした。沢渡に4時半に着いたが金曜日なのにすでに8割は埋まっていた。始発のバスも行列ができていて、発券の列に並んだのは初めてかも。上高地シャトルバスを中の湯で下車。旧安房峠をえっちらおっちら登り、1時間ほど掛けてようやく登山口へ。
コース取りは大正解だったと思われる。上高地から見る焼岳のイメージとは違い、中の湯から登るルートは歩きやすく、アルペンっぽい景色が非常に良いのでこのコースはオススメです。南峰と北峰の鞍部では火山性ガスが吹き出しており、直ぐ側を歩くというなかなかのシチュエーション。至る所からガスが噴出していて地球の息吹を感じる。
山頂からの景色も良く、穂高の吊尾根がここから見るとこう見えるのかー。という発見。焼岳小屋への下山ルートはガレザレの急登で歩きづらく上高地ルートで登ってくるのはやや大変そう。焼岳小屋でしばし休憩のあと上高地へ下る。こちらも整備され特に問題ないが長く感じた。最後は足が疲れて河童橋まで歩くのが面倒になって、上高地バスターミナルから沢渡へ戻った。