柳沢峠-三窪高原-倉掛山-白沢峠（日帰り尾根縦走）

2024年09月05日(木) [日帰り]

• GPS: 06:46
• 距離: 10.5km
• 登り: 582m
• 下り: 785m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:46

8:58 スタート地点
8:59 9:00 柳沢峠駐車場
9:41 9:42 柳沢ノ頭
9:54 9:56 三窪
10:01 10:04 ハンゼノ頭
10:19 10:20 柳沢無線中継所
10:45 10:46 三窪高原 四等三角点
10:54 10:56 藤谷ノ頭
11:19 11:20 板橋峠
11:45 11:46 笠取林道分岐点
11:55 11:57 セツトウ
12:11 12:13 ４等三角点 萩尾
12:48 12:50 絵図小屋山
13:09 倉掛山
14:15 白沢峠
15:00 大ダル林道交叉点
15:12 15:13 奥山作業道ゲート前駐車場
15:44 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

神奈川県からは圏央道⇒日の出インター⇒奥多摩湖⇒丹波山村⇒柳沢峠とアプローチに時間がかかります。スタート地点とゴールに車を置いて柳沢峠からの尾根道歩きを楽しみました。
連日の猛暑が続いていますので、1500m以上の尾根道歩きを計画しましたが、期待した涼しい登山にはなりませんでした。
板橋峠から白沢峠までは、尾根道の東側に防火帯があり、その防火帯の中に山道が有ります。岩場、クサリ場はなく山道はフワフワで快適な尾根歩きができます。
トレランにもお勧めの尾根道です。

その他周辺情報

近くに丹波山温泉、のめこい湯が有るのですが、木曜日は定休日でした。

写真

9/5 8:58

柳沢峠に車を置いて「三窪高原入口」から登山開始

9/5 9:03

9/5 9:05

カラマツ林の中を歩きます

9/5 9:15

9/5 9:36

「柳沢ノ頭」に到着、ハンゼノ頭に向かいます

9/5 9:45

9/5 9:51

ハンゼノ頭に到着、三窪高原の案内図

9/5 9:51

休憩所がありました

9/5 9:56

「ハンゼノ頭」から見た富士山は雲に隠れています

9/5 9:56

尾根の西側にある案内図で山名を確認

9/5 10:02

「ハンゼノ頭」から南アルプスが見える

9/5 10:14

9/5 10:15

道の向こうに柳沢無線中継所が見えてきた

9/5 10:16

中継所の手前にわらびの草原があり「公衆便所」の案内

9/5 10:20

巨大な柳沢無線中継所

9/5 10:28

板橋峠への案内が見えてきました

9/5 10:29

樹間から笠取山

9/5 10:33

ここも一面わらびの草原です、山梨県の人はここまでわらびを採りに来ないようですね

9/5 10:47

北奥千丈岳〜国師ヶ岳

9/5 10:48

尾根道の木々の間からメガソーラーの発電所が見えてきました

9/5 10:48

9/5 10:48

尾根道を大きく下ってメガソーラーの発電所の正面にむかいます

「サルナシ」の甘い果実を少しいたただきました

9/5 10:52

メガソーラーの発電所はとても広い

9/5 10:57

メガソーラー管理用の道が見えます

9/5 10:58

尾根道はメガソーラーの発電所の東側にあります

9/5 11:04

9/5 11:48

「セツトウ」(1663m)に到着

9/5 11:55

山道は尾根筋にはなく、尾根の東側にある防火帯の山道を行く

9/5 11:56

振り返ると黒川鶏冠山（左）と大菩薩嶺が見える

9/5 12:04

「萩尾は東17m」の表札が有る

9/5 12:20

これも中継局か

木陰が無いところは日差しが厳しい、ここもわらびの畑になっている

9/5 12:43

暑い登り道に「ほたるぶくろ」が一輪だけ咲いていました

「絵図小屋山」に到着、小屋跡は見当たりません

登りと暑さでヘロヘロです、わらびの藪がストックにまとわりつく

倉掛山(1776.5m)に到着、小休止

9/5 13:59

地図には無いアップダウンがあります

9/5 14:34

白沢峠の案内が出てきました

9/5 14:36

9/5 14:41

白沢峠に到着、廃棄されたトラックがありました、ドアには銃弾のような跡が。

9/5 14:41

9/5 14:43

左ハンドル、2トンくらいのトラックで、「自家用」が右から書いてありました

9/5 14:44

9/5 14:53

どうしてこんな山の中にあるんだろう

9/5 14:59

白沢峠からの下りは歩きやすい山道

いまにも壊れそうな橋を3回渡る、山道が林道になり、高橋川のゲート近くに戻ってきました

撮影機器：

FinePix XP140 富士フイルム

装備

個人装備

ズボン グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

kenzykondou

2023年に続き、2024年の夏も猛暑が続いていて、低山の登山はとても危険です。
そこで標高が高い登山ならある程度は涼しい登山が出来るのではないかと単純に考えていました。太陽からの直射日光が木々に隠れるよなところは良いのですが、太陽にさらされるような場所は、毎日の天気予報の気温の様に高くなりました。