北穂高岳&奥穂高岳

2024年09月04日(水) ~ 2024年09月07日(土)

• GPS: 17:50
• 距離: 47.1km
• 登り: 3,053m
• 下り: 3,234m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:17
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:17

11:13 上高地バスターミナル
11:17 河童橋
11:24 日本山岳会上高地山岳研究所
11:33 岳沢湿原・岳沢登山口
12:12 山のひだや
12:28 明神館
12:33 徳本口
13:14 徳沢公衆トイレ
13:30 徳澤園
13:45 新村橋
14:30 横尾

2日目

• 山行: 6:04
• 休憩: 1:23
• 合計: 7:27

5:59 横尾
5:59 横尾山荘
6:15 横尾岩小屋跡
6:56 7:02 本谷橋
7:37 大崩落地
7:54 7:56 Sガレ
8:26 8:29 涸沢ヒュッテ
8:32 9:33 涸沢
9:33 涸沢小屋
9:34 涸沢
9:39 9:40 涸沢小屋
11:22 北穂高岳・天場
11:30 北穂高岳南峰
11:52 11:53 北穂高岳
11:57 北穂高岳南峰
12:03 12:09 北穂高岳・天場
13:19 13:22 涸沢小屋
13:26 涸沢
13:26 涸沢小屋

3日目

• 山行: 4:07
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:06

5:34 涸沢小屋
5:35 5:37 涸沢
6:14 6:15 パノラマ分岐
6:34 6:43 ザイテングラート取付点
7:23 7:39 穂高岳山荘
8:07 8:34 穂高岳
9:27 穂高岳山荘
10:00 10:03 ザイテングラート取付点
10:17 パノラマ分岐
10:35 10:36 涸沢小屋
10:39 涸沢
10:40 涸沢小屋

4日目

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:24

5:53 涸沢小屋
5:54 涸沢
5:56 6:04 涸沢ヒュッテ
6:29 6:30 Sガレ
6:42 大崩落地
7:18 本谷橋
7:51 横尾岩小屋跡
8:04 8:14 横尾
8:50 新村橋
9:24 徳澤園
9:26 徳沢公衆トイレ
10:02 徳本口
10:13 10:14 明神館
10:17 明神橋
10:56 岳沢湿原・岳沢登山口
11:07 日本山岳会上高地山岳研究所
11:12 11:13 河童橋
11:17 上高地バスターミナル

天候

概ね晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

問題なし。

その他周辺情報

白骨温泉 公衆露天風呂

写真

9/4 11:11

9/5 5:28

横尾のテントサイト

9/5 8:08

涸沢までもう少し

9/5 8:40

9/5 9:33

北穂高岳へ出発し、テントサイトを振り返る

9/5 9:50

北穂高岳への登山道から奥穂高岳を望む

9/5 10:31

北穂高岳への登山道

9/5 10:33

9/5 11:18

9/5 11:32

9/5 13:43

9/6 5:35

9/6 6:29

奥穂高岳へ向かう

9/6 7:16

奥穂高岳と穂高岳山荘

9/6 7:33

北穂高岳と穂高岳山荘

9/6 7:57

9/6 8:00

9/6 8:02

ジャンダルム

9/6 8:02

9/6 8:06

9/6 8:10

9/6 8:15

9/6 8:15

9/6 8:15

9/6 9:30

イワヒバリ

9/6 9:43

チシマキキョウ

9/6 14:10

涸沢フェスのイベント。

9/6 17:06

涸沢の夕方

9/7 5:22

涸沢の朝

9/7 9:55

上高地の徳沢園から明神ヘ行く途中、ニホンザルの群れとすれ違いました。人の事は気にしないようです。

9/7 12:53

下山後は白骨温泉公衆露天風呂へ

撮影機器：

ILCE-7M3 SONY

Pixel 4a Google

感想

fliwgh

「涸沢へ行くなら、紅葉の時期に行ったら?」と妻には言われましたが、あまりにも人が多い山には行きたくないので、夏休みが終わり、紅葉が始まる前の今がチャンスと思い、台風一過のこの時に行くことにしました。
テント場は一泊目の横尾、その後の涸沢共にほぼベストの場所に張ることができ、人も多くなく快適に過ごせました。
どのような岩場が待っているのだろうと不安と期待を抱いていた北穂、奥穂共に特に恐怖を感じるところはなく、楽しく快適に登ることができました。そして、奥穂頂上では北は立山から南は富士山まで、すべてが見渡せる大絶景。大満足でした。
いずれの日も昼頃には山頂付近はガスに覆われてしまいました。やはり山は早出が吉です。
余裕のある日程なので、涸沢で長時間過ごすこととなりましたが、折良く「涸沢フェス」というお祭りをやっていて、登山界の有名な方々が集って公演やパネルディスカッション等あり、楽しく過ごせました。他の時間はテントで読書をしてのんびりと過ごしていました。