ナイトハイクで1泊2日 大キレット〜涸沢紅葉山行

2024年10月09日(水) ~ 2024年10月11日(金)

• GPS: 20:55
• 距離: 32.6km
• 登り: 2,872m
• 下り: 2,447m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:02

20:54 新穂高温泉バス停
20:57 20:58 新穂高温泉駅
21:09 21:09 小鍋谷ゲート
21:36 21:36 穂高平小屋
22:06 22:06 白出沢出合
23:05 23:06 滝谷避難小屋
23:09 23:19 藤木レリーフ
23:57 槍平小屋

2日目

• 山行: 7:22
• 休憩: 4:17
• 合計: 11:39

23:57 槍平小屋
3:47 3:53 南岳新道 救急箱
5:20 5:56 南岳小屋
6:01 6:06 南岳
6:11 7:23 南岳小屋
8:03 8:04 最低鞍部
8:17 8:35 長谷川ピーク
8:46 9:04 A沢のコル
10:05 10:12 北穂高小屋
10:12 11:00 北穂高岳
11:00 11:07 北穂高小屋
11:08 11:21 北穂高岳
11:23 11:23 松濤岩のコル
11:30 11:45 北穂高岳・天場
12:50 12:51 涸沢小屋
12:54 13:05 涸沢
13:05 涸沢ヒュッテ

3日目

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:06
• 合計: 4:08

13:05 涸沢ヒュッテ
7:15 7:18 屏風のコル
8:12 8:13 中畠新道分岐
9:18 9:18 徳澤園
9:19 9:20 徳沢公衆トイレ
9:46 9:46 徳本口
9:49 9:51 明神館
9:54 9:54 明神橋
10:22 10:22 岳沢湿原・岳沢登山口
10:29 10:29 日本山岳会上高地山岳研究所
10:33 10:34 河童橋
10:37 上高地バスターミナル

天候

2日間とも晴れ　

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

南岳新道は草刈りされており快適だけども、ハシゴのオンパレードでヘビー
パノラマの下りは下部が滑りやすい岩もあり注意

写真

10/10 5:42

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10/10 5:50

10/10 5:50

10/10 5:54

10/10 6:03

10/10 7:38

10/10 8:27

10/10 8:32

10/10 8:42

10/10 9:31

10/10 10:11

10/10 10:14

10/10 12:18

10/10 12:38

10/10 13:51

10/10 13:57

10/10 19:24

10/11 5:50

10/11 5:55

10/11 6:22

10/11 6:49

10/11 6:56

10/11 7:01

10/11 7:08

10/11 7:20

10/11 7:45

10/11 8:14

10/11 8:32

10/11 8:55

10/11 10:23

10/11 10:33

撮影機器：

Pixel 7 Google

感想

akiji

またまた戻ってきました北アルプス
前回天候不順でナイトハイクで涸沢抜けてしまったので、今回はナイトハイクで南岳新道からキレット抜けて涸沢でテン泊する事に。
南岳新道は毎回荷物が軽くてスイスイ上がれたけど、今日は荷物が多くて寝不足もあり、なかなかペースがあがりません。なんとかシャリバテにならないように補給しながら進み、予定よりもおそくなって南岳小屋に到着しました。急ぐこともないのでテント張って軽く寝ようと思ったけど、御来光を眺めていたらニュージーランドからのご夫婦に会って気分転換し、そのままキレットに向かいました。
数日前の予報では雪マークがあってどうなるものかと思っていたけど、ライブカメラなどで確認しても問題なかったので、なんとか無事にキレットクリアしました。ジャンダルムよりもこっちのほうが辛いのは荷物のせいかしら？
今回は途中山仲間のパーティーと合流するミッションもあり、時間調整しながら北穂についたものの、なかなか姿が見えず、山頂でオジサンと意気投合ししばらくおしゃべりして、涸沢にむけて下り始めてようやく2人と会えました。
残念ながら1人は股関節が痛くなり、南陵まで上がったものの大事を取って下山したとのこと。
とりあえずミッションクリアしたので紅葉山行に切り替えてカールの紅葉を眺めながらテント場に到着しました。
中央線から左に入った奥穂へのルート脇にいつものテン場があるので、そこでテントを設営して北穂で知り合ったおじさんを持つためにテラスへ移動しました。
たまたま近いところから来ていることが分かり、せっかくならとビールを誘って、一足先に降りてきたけどなんとかその方とも合流できて乾杯し、横尾に泊まるオジサンと別れてテントで爆睡。
翌朝モルゲンもみれて最高な朝を過ごし、混まないうちにパノラマから下山しました。最初のトラバース道で渋滞に巻き込まれたものの、そこから先は快適に下ることができ、屏風の耳や頭はスルーしていつもの横尾経由からしたらアドベンチャー満載の下山となりました。
予定では平湯温泉でまったりして帰ろうとしたけど、高速バスの便のタイミングが悪く久しぶりに松本に戻って帰路につきました。
来週は別件があるので、シーズン最後は槍ヶ岳に出没しようかな。