【信州百95】大渚山-雨飾山の展望台

2024年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 01:36
• 距離: 3.8km
• 登り: 343m
• 下り: 339m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:21
• 休憩: 0:16
• 合計: 1:37

距離 3.8km 登り 343m 下り 339m

9:43 湯峠登山口
10:22 10:23 大渚山（東峰）
10:29 10:42 大渚山
10:49 10:50 大渚山（東峰）
11:19 11:19 湯峠登山口
11:19 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

始発の新幹線で長野駅へ
長野駅からレンタカーで約2時間
近いのは糸魚川だと思う。お財布との相談ですね。

コース状況／危険箇所等

丁寧に整備されています。
坂は滑りやすい所もあります。下りが要注意。

その他周辺情報

雨飾荘の無料露天風呂や小谷温泉の山田旅館とか。
入りたかったけど午後の予定があり断念。
明日入りたい。

写真

9/7 9:43

長野駅からレンタカーで約2時間。小谷温泉の更に奥の湯峠にようやく到着。涼しいと思ったら蒸し暑い。

9/7 9:44

それではスタート！

9/7 9:46

紫の火炎茸かと思っていましたが、ムラサキホウキタケっぽい。食べられんだって😳

9/7 9:56

400メートル毎に。この木は樹液ダラダラ。

9/7 10:00

崩壊地から大渚山の東峰

9/7 10:05

そして百名山の雨飾山がすぐお隣

9/7 10:05

雨飾山の山頂部

9/7 10:05

9/7 10:14

三百名山の青海黒姫山
滑って嫌な山でした

9/7 10:17

逃げるマムシ

9/7 10:19

所々で雨飾山が見えます

9/7 10:21

9/7 10:21

東峰へ

9/7 10:22

左に雨飾山、右に明日登る予定の金山

9/7 10:29

1時間で大渚山に到着
信州百名山95座目

9/7 10:30

山頂に展望台

9/7 10:30

展望台からの雨飾山

9/7 10:31

唯一北アルプス方面で見えた雪倉岳

9/7 10:31

雪倉岳だけひょっこりと

9/7 10:31

9/7 10:31

展望台の展望図
足元は格子状で鍵なんか落とすと回収が難しいと思う。

9/7 10:34

雨飾山ばがりですみません

9/7 10:34

金山は雲の中

9/7 10:40

展望台の一階はこんな感じの避難小屋

9/7 10:41

息絶えたミヤマ

9/7 10:42

三角点さま。は見つからず😓

9/7 10:49

東峰の山頂。往路は人がいたので帰りに再度立寄り。

9/7 10:50

左上に雨飾山荘、右下に山田旅館

9/7 10:50

金山
明日は雨予報😮‍💨

9/7 10:55

きのこたくさんありました。
一際目立った赤いキノコ

9/7 11:18

ただいま！

9/7 11:19

9/7 11:19

湯峠のトップが登山口駐車場です
ヒルクライムの終点

9/7 11:27

少し下の鎌池に立寄り
広い駐車場。バス専用のスペースまである😳
他に車がいないのでど真ん中に駐める

9/7 11:28

居心地良さそうなテーブルセット

9/7 11:29

静かな鎌池

9/7 11:32

9/7 11:34

午後は栂池自然園へ

撮影機器：

Pixel 7 Pro Google

感想

ehasegawa

先週は迷走台風に振り回されて久しぶりの完全オフ。
2週間ぶりの週末の山行は北信の信州百の残りの回収に。
本当は北アルプス辺りが良かったのだけれど、金曜日の夜に仕事で宴席があり、夜行バスに乗れなかったので始発の新幹線で長野駅へ。今日の大渚山だけなら短いのでゆっくりでも良いのだけれど、欲張ってもう一座を予定したので始発にしました。長野駅でフライミング気味にレンタカーを借りられて向かうもたっぷり約2時間かけて、小谷村の湯峠へ。糸魚川の方が近いのだけれど、お財布と帰りの新幹線の利便性も考えて長野駅からにしました。

道は細いながらも舗装路の湯峠。マイナーだし誰もいないだろうなと思っていたら先着2台。心強い。
丁寧に整備されて歩きやすい登山道をサクサクと歩く。9月なので念の為の防寒着まで持って来たのに暑いのなんの。汗びっしょり。時折ガッツリ崩れた崩壊地（2重表現ですよね😅）からお隣の雨飾山が格好良く見える。予定通り1時間ほどで山頂に。残念ながら白馬や新潟焼山、火打辺りは雲の中でしたがお隣の雨飾山が実に格好良く見えました。さすが百名山。
雨飾山はその昔新潟側の雨飾温泉に泊まって小谷温泉側に降りた事があります。
小谷温泉に浸かりたかったのですが、明日のお楽しみにして次のお山へ。
お山と言っても栂池自然園のハイキングなんですけどね。