裏高尾バリエーションルート 三度目の正直〜要倉山→本郷山→高茶山〜
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- GPS
- 05:11
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 792m
- 下り
- 719m
コースタイム
- 山行
- 3:35
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 5:10
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な場所はありませんが、蜘蛛の巣が思ったより凄かったです。蜘蛛の巣には慣れていたつもりだったのですが、ジョロウグモ(コガネグモかも)の大きな巣が…なかなか強力でした。 |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:0.37kg
![]() ![]() |
---|---|
個人装備 |
1/25,000地形図 1 電子国土
ガイド地図 1 今回のルートはなし
コンパス 1
笛 1 バックパック装備
筆記具 1
水 2
三角巾 1 バンダナ代用
バンドエイド等 1
タオル 1
携帯電話 1
計画書 1
時計 1
非常食 1
携帯バッテリー 1
GPSロガー 1
歩数計 1
アルコールストーブ 1
燃料 1
クッカー 1 ツンドラミニ
食器類 シェラカップ、チタンマグ等、カトラリー類袋
帽子
軍手
|
感想
過去二回失敗している要倉山のヴァリエーションルートです。今日は取り付き場所を確認できているので、スタート地点が予定と違う事はないでしょう。過去二回はそもそも計画していたスタート地点と違う場所から登ったのも敗因でしょう。ま〜、スタート地点に立てていなかったって事でしょう。
さて、スタート直後は、とりあえず、尾根を目指します。赤テープを確認できましたので、取り敢えず安心しました。
しかし、思ったよりも蜘蛛の巣が凄かったです。蜘蛛の巣には慣れていると思っていたのですが、この時期なのか場所なのかは判りませんが、ジョロウグモと思われる蜘蛛が巨大な蜘蛛の巣を張り巡らしていまして、難儀しました。
鉄塔の下で、木の枝を拾って、その枝で、蜘蛛の巣を確認しながら進む事となりました。蜘蛛の巣攻撃は、要倉山迄続きました。
要倉山の山頂はなかなかカラフルでした。地味だけど、派手です。
要倉山を下って、尾根に入ると、伐採しているので、日当りが良くなります。蜘蛛の巣も少な目になりました。要倉山を越えたら、その後は比較的、歩き易かったですね。
本郷山は、地図を持っていなかったら、見逃していた事でしょう。この辺りは、地図読みの面白さなのではないでしょうか。
高茶山は、多分、この辺りが山頂だと思うんだけど…標識が見付からない…っと思っていたら、なんと、標識が倒れていました。
高茶山からの下りは尾根が判り難いという事だったので、念の為、高度計で差を確認する事にしました。結局、高度は確認する迄もなかったのですが、確かに判り難いですね。踏み跡をトレースしていると、多分、通り過ぎてしまいます。
その後は、迷う場所は無いと思います。逆方向からだと間違うかもしれない場所がありますけど…前々回、私が間違えた場所です。
そして、メシモリ岩山でヤマめしとなりました。
和田峠から陣馬高原下に下る時に色々な人に道を聞かれました。どうやら、和田峠が通行止になっている事を御存知ないようでした。家族連れの方もいらっしゃったので、陣馬山に登ってほしいな〜っと思ったけど、あの装備(陣馬山は装備はあまり必要ないけど、車を駐車場に停めて見晴しの良い場所で…っていう感覚だと辛いかな…)だと…多分、無理かな…
━━ 2019.4.15 追記
このコースを再び歩く事は無いだろうと思っていたが、登山詳細図113コースで紹介されていたし、本宮山へ直登するルートも紹介されていたので、再び歩く事になった。
以前、道を間違えた場所には、手製の道標があったし、踏み跡も正しい方向を示していた。
この時よりは、歩く人が増えたのだろうか。
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