赤城山


- GPS
- 04:10
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 608m
- 下り
- 608m
コースタイム
- 山行
- 2:58
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 4:10
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
突然ですが。
皆様、ザックはいくつお持ちですか?
日帰り用(パワーローダー35リットル)
山小屋泊or長時間
(パワーローダー45リットル)
一泊テント泊(メーカー不明60リットル)
縦走テント泊用(アコンカグア70リットル)
これら4つを使い分けています。
武漢ウィルス騒動以来小屋泊を控えているので、45リットルは数回しか使用していないのですが。
なぜかボロボロ。
パワーローダーは使い勝手が良くて長くて愛用していたのですが。
どうも製造中止らしく入手困難。
おフランス製らしい「フォルク ラデカトロン」というザックをオススメされたので、ツェルト泊も出来るくらいの大きさがいいので50リットルを注文。
しかし、お盆休み山の日を含む三連休以来、ピンポイントで土日の天候不良。
このザックを試してみたいと思いつつ、ある山をツェルト縦走をしたいと企んでいたので、ずっとムラム……悶々としていました。
今回は土曜日だけ天候が微妙なので、長距離登山のため、野反湖外周&白砂山へ行こうと考えていました。
しかし、普通に予定より3時間寝坊。
オレ、たまっているのかな、疲れが?
とりあえず気軽に登れる赤城山、鳥居峠から黒桧山を目指そうと50キロザックに使わないツェルト、シュラフ、スケベマット(ボクはエアマットをこう呼んでいます)、着替え、水7リットル、食料3食分を背負って事前練習してきました。
新ザックの使い心地は。
フロントファスナーで収納性がよいのはパワーローダーに匹敵する。
パワーローダーより軽い。
しかし、ハイドレーターのポケットがあるけれど、ストローの通し口がわかりづらい。
収納ポケットが少ないので収まりが悪い。
付属のレインかバーがかさばって収まりが悪い。
各ベルトの調節がわかりづらい
そもそもつかいがってのわるいポンコツ設計
……などなど。
ボロクソにレビュー投稿したせいか。
レビュー特典をいただいていないんだわ。
以下どうでもよい話。
商品設計のお話がでましたので、若気の至りのイタズラエピソード。
昔、学生くらいの若かりし頃。
悪友の誕生日にダッチワイフをプレゼントしたらクレームをいただきました。
「合体する部分が背中じゃねえか! 使いづらくて設計ミスだろ!」
使って楽しんだくせに、人からのプレゼントにクレームつけるなよ。
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