ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7206886
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

作場平口から笠取山周回

2024年09月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
kitakama1994 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:39
距離
17.1km
登り
1,197m
下り
1,185m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
1:05
合計
6:40
距離 17.1km 登り 1,197m 下り 1,185m
7:57
2
スタート地点
7:59
8:05
22
8:27
8:29
49
9:18
9:27
9
9:36
9:37
3
9:40
9:41
4
9:45
9:46
12
9:58
10:05
12
10:17
10:24
12
10:36
10:37
24
11:01
11:03
4
11:07
19
11:26
31
11:57
12:19
34
12:53
5
12:58
12:59
3
13:02
13:03
31
13:34
13:37
16
13:53
23
14:16
14:17
4
14:37
ゴール地点
天候 晴時々曇
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
笠取山から唐松尾山間の稜線部分は一部笹に覆われ不明瞭。
作場平駐車場(約15台)は8時前の到着時でほぼ満車状態。意外に最も登山口に近い別の駐車スペース(4台分)に2台分の空きがありそこに移動し駐車。
2024年09月07日 07:59撮影 by  SO-53B, Sony
9/7 7:59
作場平駐車場(約15台)は8時前の到着時でほぼ満車状態。意外に最も登山口に近い別の駐車スペース(4台分)に2台分の空きがありそこに移動し駐車。
出発です。
2024年09月07日 08:05撮影 by  SO-53B, Sony
9/7 8:05
出発です。
多摩川源流を渡ります。
2024年09月07日 08:19撮影 by  SO-53B, Sony
9/7 8:19
多摩川源流を渡ります。
一休坂を経由し笠取小屋へ。
2024年09月07日 08:37撮影 by  SO-53B, Sony
9/7 8:37
一休坂を経由し笠取小屋へ。
笠取小屋の水場を通り、
2024年09月07日 09:18撮影 by  SO-53B, Sony
9/7 9:18
笠取小屋の水場を通り、
笠取小屋着。
2024年09月07日 09:23撮影 by  SO-53B, Sony
9/7 9:23
笠取小屋着。
ここから懐かしい奥秩父主脈縦走路をわずかですが辿ります。
2024年09月07日 09:24撮影 by  SO-53B, Sony
1
9/7 9:24
ここから懐かしい奥秩父主脈縦走路をわずかですが辿ります。
スロープ状の木道。記憶に無く…。
2024年09月07日 09:31撮影 by  SO-53B, Sony
1
9/7 9:31
スロープ状の木道。記憶に無く…。
甲武信・雁坂峠方面を左に分け、右の笠取山方面へ。
2024年09月07日 09:36撮影 by  SO-53B, Sony
9/7 9:36
甲武信・雁坂峠方面を左に分け、右の笠取山方面へ。
三つの分水嶺(多摩川・荒川・富士川)。各河川の支流によるものだからか「小さな分水嶺」との看板があります。
2024年09月07日 09:39撮影 by  SO-53B, Sony
1
9/7 9:39
三つの分水嶺(多摩川・荒川・富士川)。各河川の支流によるものだからか「小さな分水嶺」との看板があります。
あの開けた頂らしき部分が笠取の山頂、ではなく山頂手前の肩。登って知ることに。
2024年09月07日 09:40撮影 by  SO-53B, Sony
9/7 9:40
あの開けた頂らしき部分が笠取の山頂、ではなく山頂手前の肩。登って知ることに。
日が射すと苔も映えます。
2024年09月07日 09:43撮影 by  SO-53B, Sony
1
9/7 9:43
日が射すと苔も映えます。
いい感じの登行ラインです。
2024年09月07日 09:47撮影 by  SO-53B, Sony
1
9/7 9:47
いい感じの登行ラインです。
で、ここが実際は「肩」に当たる部分。
ここから痩せた岩稜帯を少し登ると、
2024年09月07日 10:05撮影 by  SO-53B, Sony
9/7 10:05
で、ここが実際は「肩」に当たる部分。
ここから痩せた岩稜帯を少し登ると、
こちらが山頂。
2024年09月07日 10:11撮影 by  SO-53B, Sony
1
9/7 10:11
こちらが山頂。
大菩薩方面。
2024年09月07日 10:32撮影 by  SO-53B, Sony
1
9/7 10:32
大菩薩方面。
笠取からの稜線は一部不明瞭。
2024年09月07日 10:42撮影 by  SO-53B, Sony
9/7 10:42
笠取からの稜線は一部不明瞭。
ですが笹の稜線は気持ちが良い。
2024年09月07日 11:04撮影 by  SO-53B, Sony
1
9/7 11:04
ですが笹の稜線は気持ちが良い。
哀愁漂う朽ちた道標。
2024年09月07日 11:17撮影 by  SO-53B, Sony
9/7 11:17
哀愁漂う朽ちた道標。
左に目指す唐松尾山。
2024年09月07日 11:28撮影 by  SO-53B, Sony
9/7 11:28
左に目指す唐松尾山。
唐松尾山頂を一旦北に乗越して展望岩場へ。
展望岩場にて、西に高度を増していく古礼・水晶・雁坂嶺方面。
2024年09月07日 12:04撮影 by  SO-53B, Sony
9/7 12:04
唐松尾山頂を一旦北に乗越して展望岩場へ。
展望岩場にて、西に高度を増していく古礼・水晶・雁坂嶺方面。
こちらは北東側、和名倉山(白石山)方面。
2024年09月07日 12:05撮影 by  SO-53B, Sony
9/7 12:05
こちらは北東側、和名倉山(白石山)方面。
展望岩場。
2024年09月07日 12:17撮影 by  SO-53B, Sony
9/7 12:17
展望岩場。
戻って唐松尾山。
2024年09月07日 12:19撮影 by  SO-53B, Sony
9/7 12:19
戻って唐松尾山。
色合い悪くもこれぞ奥秩父!
2024年09月07日 12:44撮影 by  SO-53B, Sony
2
9/7 12:44
色合い悪くもこれぞ奥秩父!
山ノ神土。和名倉山方面と道を分けますが、そちらはいきなり笹薮となっていました。
もう20年以上前、カモシカ山行にて深夜ここで小休止したことを思い出します。
2024年09月07日 12:53撮影 by  SO-53B, Sony
1
9/7 12:53
山ノ神土。和名倉山方面と道を分けますが、そちらはいきなり笹薮となっていました。
もう20年以上前、カモシカ山行にて深夜ここで小休止したことを思い出します。
将監峠方面と分かれ牛王院平の鹿柵内を通ります。明るくて良いです。
2024年09月07日 13:04撮影 by  SO-53B, Sony
9/7 13:04
将監峠方面と分かれ牛王院平の鹿柵内を通ります。明るくて良いです。
牛王院下にて林道合流。
2024年09月07日 13:34撮影 by  SO-53B, Sony
9/7 13:34
牛王院下にて林道合流。
さらに三ノ瀬登山口の舗装道に合流。なんと右方面へ登り坂😞
日が射していたので暑く、すぐ横の「民宿みはらし」その気になることといったら…いつか泊まってみたいと。
2024年09月07日 13:52撮影 by  SO-53B, Sony
1
9/7 13:52
さらに三ノ瀬登山口の舗装道に合流。なんと右方面へ登り坂😞
日が射していたので暑く、すぐ横の「民宿みはらし」その気になることといったら…いつか泊まってみたいと。
駐車場着。
2024年09月07日 14:37撮影 by  SO-53B, Sony
9/7 14:37
駐車場着。
撮影機器:

感想

笠取山といえば都心南部を流れる多摩川の水源の山。
過去、奥秩父主脈縦走路(およそ三峰神社〜金峰山間)は幾度となく訪れていますが、笠取山・唐松尾山とも頂を踏んでいないという事実。なぜなら主脈縦走路自体は笠取の稜線(当時破線ルート)ではなく南側の巻き道であったから。
そして一ノ瀬高原。ここも過去に訪れたことが無く、車が無いとなかなかアプローチ(それ以上に下山地として)の対象とならないエリアです。東京の奥多摩駅からのバスは丹波山村止まり。山梨の塩山駅からのバスもありませんので、実質タクシー利用しかありません。
そのような各理由と天候も併せ、今回の笠取山登山へと…。
それにしてもここは奥秩父の懐。その匂いを感じたのは単に思い入れからくるバイアスなのでしょう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:134人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [2日]
笠取山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら