広河原⇆北岳⇆間ノ岳

2024年09月06日(金) ~ 2024年09月07日(土)

• GPS: 12:24
• 距離: 18.7km
• 登り: 2,456m
• 下り: 2,458m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:08
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:23

距離 4.8km 登り 1,523m 下り 41m

11:17 広河原インフォメーションセンター
11:22 11:23 旧広河原山荘
11:36 11:36 白根御池分岐
11:57 11:58 第一ベンチ(1880ｍ)
12:14 12:15 第二ベンチ(2059ｍ)
12:52 12:53 白根御池小屋
13:56 14:01 草すべり分岐
14:06 14:14 小太郎尾根分岐
14:41 北岳肩ノ小屋

2日目

• 山行: 7:57
• 休憩: 0:57
• 合計: 8:54

距離 13.9km 登り 933m 下り 2,418m

14:41 北岳肩ノ小屋
4:57 4:58 両俣分岐
5:13 5:21 北岳
5:33 5:33 吊尾根分岐
5:47 5:48 トラバースルート分岐
6:05 6:12 北岳山荘
6:45 6:46 中白根山
7:37 7:45 間ノ岳
8:30 8:30 中白根山
8:55 8:56 北岳山荘
9:19 9:20 トラバースルート分岐
9:40 9:41 吊尾根分岐
9:59 10:00 北岳
10:17 10:23 両俣分岐
10:28 10:47 北岳肩ノ小屋
11:04 11:11 小太郎尾根分岐
11:18 11:19 草すべり分岐
12:13 12:13 白根御池小屋
12:44 12:45 第二ベンチ(2059ｍ)
13:00 13:00 第一ベンチ(1880ｍ)
13:23 13:23 白根御池分岐
13:37 13:41 旧広河原山荘
13:42 13:42 広河原・吊り橋分岐
13:44 ゴール地点

天候

風はほぼなく快晴。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

甲府駅発9:05のバスで広河原へ。バスは2台出て、数人が座席に座れず、床に座っている方もいました。
帰りは広河原発14:00のバス。こちらもバス2台。数人が立っていましたが、芦安駐車場でほとんど下車し、甲府駅まで乗車したのは4名だけでした。

コース状況／危険箇所等

道の状態は良好。北岳から間ノ岳の間は高度感を感じるコースでした。

写真

9/6 11:19

快晴。

9/6 11:20

9/6 12:38

9/6 14:00

9/6 14:41

9/6 16:04

9/6 17:43

ブロッケン現象が見れました。

9/6 17:51

こちらもブロッケン現象。

9/6 18:13

夕暮れ

9/6 18:14

テントサイトAからの夕暮れ

9/6 18:27

9/6 18:27

9/7 3:23

朝3時のテント内の温度、おおよそ16度。ウェザーニュースによると外気9度、風速1メートル。

9/7 4:42

朝焼け。

9/7 4:45

駿河湾かな？

9/7 5:13

9/7 5:13

9/7 5:13

9/7 5:13

9/7 5:20

9/7 5:25

富士山のブロッケン現象。

9/7 5:49

9/7 5:49

9/7 5:53

9/7 6:45

9/7 6:47

9/7 7:37

9/7 7:37

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

kintoku

快晴でほぼ風もなくコンディションは最高でした。ただ日差しと暑さ対策が必要な登山でした。その対策として、mont-bellの日傘とヒマラヤ岩塩タブレットが大活躍でした
日傘は白根御池小屋から肩の小屋の登り、北岳を下った北岳山荘から間ノ岳の稜線で効果を発揮しました（風が弱かったため）。
ヒマラヤ岩塩タブレットは、暑さや汗をかいて頭がボーッとしてきた時に一粒飲むと、頭がクリアになり効果抜群でした。
肩の小屋では、風の影響を受けにくいテントサイトAにテントを設営しました。結構傾斜のある場所でしたが、横になった時に思ったよりも傾斜の影響を受け、ザックや登山靴をエアマットの下に置くことで、横になった際の水平を保ちました。しかし、朝起きた時にはフロアレステントから、エアマットと自分の足が外へ出ていたのには驚きました（笑）。
とは言え、今回の登山では天気に恵まれ、充実した登山になりました。