甲斐駒ヶ岳
- GPS
- 06:49
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 1,136m
- 下り
- 1,136m
コースタイム
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 7:40
天候 | 晴れ時々霧 午後からガスに包まれた |
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過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
仙流荘↔︎北沢峠(登山口) 南アルプス林道バス往復2740円 片道約50分 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・長兵衛小屋から仙水小屋までに1箇所短い鎖場 ・駒津峰から甲斐駒ヶ岳までの道で何ヶ所か鎖場、岩のアップダウン ・山頂付近の花崗岩の道はザレていて滑りやすく特に下り注意 ・駒津峰から双児山まではガレ場 ・樹林帯は特に危険箇所なし |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
・仙丈ヶ岳よりきつかったと感じた
・滑落しそうな場所はほとんどないように感じたが、駒津峰から甲斐駒ヶ岳の間の岩のアップダウンやザレ場などで足場が悪い箇所があるためか(帰りは行きの疲れもあって特に)
・GPSログが正確に記録できず。山頂でログの停止を忘れ山頂神社から山頂まで40分程歩いた記録になってしまったため修正。
・実際の山行時間6時間19分(単純にコースタイムで割ると0.875)
・この日はシーズン1の混み具合だったようで入山者数700人とか?で行きも帰りもバス待ちの時間がとにかく長かった。行きも帰りも1時間は待った。
・仙流荘でのバスのチケット購入、乗車のシステムの改善を検討してほしい(ソロだとすごく不利なため)
天気予報を見てまだ一度も登ったことのない甲斐駒ヶ岳に挑戦することを選んだ。
午前2時過ぎに仙流荘へ到着。
もうすでにバス停に近い方の駐車場は満車、奥の駐車場も3~4割程?埋まっていた。
7月に仙丈ヶ岳に登った時の感じで準備すればよいという考えが甘く完全に出遅れてしまった。
今回はソロだったのでザックをバス待ち列に置き、チケット売り場に並んだがその間に始発のバスが5時には出発し始めて列が動き出してしまった。
ザックを置いた時に少しお話しした前後の方々がとても親切で自分のザックと一緒に進んで下さっていたおかげで早くバスに乗ることができました。
本当にありがとうございました。
とはいえ、臨時便含む一陣のバス11台には乗れずそれらが帰ってきての3台目くらいのバスに乗れた。
北沢峠に着いたのは7時20分くらい。
この時点で計画よりスタートが遅れてしまった。
駒津峰に向かう途中2500m超えたあたりから甲斐駒ヶ岳が見えた。
わあ!と思わず声が出たが、あと約500mとは思えないくらい遠くに思えた。
駒津峰に到着しピークに向けて休憩。
ここではたくさんの人が休憩していた。
北岳、間ノ岳、仙丈ヶ岳、鋸岳が見えた。
甲斐駒ヶ岳が顔を出しているうちに記念撮影。
自撮りしようとしていたら声をかけて頂き
写真を撮ってもらいました。
駒津峰から甲斐駒ヶ岳までの道は岩のアップダウンから始まり直登ルートと巻き道ルートの分岐を超えると山頂までザレた道を歩いた。
山頂までの花崗岩の道は滑りやすく歩きづく、自分含め何人もの方が滑ってバランスを崩していた。
段々と天気が悪くなってきたのとバスに間に合うか不安だったので帰りは急ぎ足で下りました。
北沢峠に着くと帰りの長蛇のバス待ち列が待っていた。
結局乗車できたのは下山して1時間後くらいだった。
こもれび山荘でバッジ購入。
またひとつ登った百名山バッジが増えて嬉しい。
無事に登山を終えられて満足でした!
<自分メモ>
・水2.6L持参(飲んだ量:1.8L)
・荷物8.5kg(水込み)
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