晩夏の鵜原理想郷を往く（関東ふれあいの道・千葉19変奏）

2024年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 6.9km
• 登り: 151m
• 下り: 142m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 3:07
• 合計: 6:25

距離 6.9km 登り 151m 下り 142m

11:31 松部漁港前バス停
12:17 13:24 勝浦海中公園
15:04 勝浦海中公園
15:36 17:32 鵜原理想郷
17:43 17:45 鵜原海岸の休憩所
17:52 17:54 鵜原駅
17:56 うばらログキャビン（鵜原駅ホーム）

本コースは、関東ふれあいの道・千葉19「理想郷をたずねるみち」に鵜原理想郷背筋義コースを組み合わせた設定となっています。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

起点：松葉漁港前バス停（JR外房線勝浦駅より小湊鐡道バス［勝26］12街区行きで9分、190円。バスの行き先表示には「ミレーニア勝浦」と表示。支払いは現金のみ）
終点：JR外房線鵜原駅（郵便局と一体化した駅舎に建て替え工事中のため、現在駅舎がなく、ちょっと分かりにくいかも）

コース状況／危険箇所等

■松葉漁港前〜勝浦海中公園〜鵜原理想郷（鵜原館側入口）
バスの通る一般道ですので、交通事故以外の危険個所はありません。
■鵜原理想郷内
よく整備されたハイキングコースですので、特に危険なところはありませんが、「ひとつやま」へ下る道は少し滑りやすい登山道チックな小径ですので注意が必要です。
また岬先端部の崖付近は地盤が弱くなっているそうなので近づかないよう留意ください。
■鵜原理想郷（鵜原海岸側入口）〜鵜原駅
舗装された一般道ですので、交通事故以外の危険個所はありません。

その他周辺情報

■勝浦朝市
https://www.katsuura-kankou.net/asaichitop/
■海の博物館
https://www.chiba-muse.or.jp/UMIHAKU/
■勝浦海中公園「海中展望塔」
http://www.katsuura.org/
■三日月シーパークホテル勝浦 「アクアパレス」
https://hmihotelgroup.com/mikazukikatsuura/spa/spa.html

写真

9/7 8:41

今夏青春18きっぷの残りを何とか使い切りたい〜と、5ヶ月ぶりのウサトレは千葉県外房、勝浦にやってきました。

9/7 8:51

駅前には「関東ふれあいの道」の案内板。でもこれは千葉18コースでした。

9/7 8:51

今回のウサトレは千葉19「理想郷をたずねるみち」なので、こっち。途中の海中公園は、今日は無事営業中で一安心。

9/7 8:52

まずは腹ごしらえ〜ということで、石川県の輪島朝市、岐阜県の宮川朝市と並ぶ、日本三大朝市のひとつに数えられている「勝浦朝市」に向かいます。

9/7 9:08

駅から15分ほどで浜勝浦の朝市入口に。「関ヶ原の合戦」より前からやってるんですね。

9/7 9:08

2つの朝市通りの間にある朝市新鮮広場「うおすい」さんへ直行〜

9/7 9:45

マグロとブリの漬け丼（味噌汁別売）で、朝からコスパサイコーのお魚を堪能〜♪

9/7 10:08

お腹満足で下仲町朝市通りをぶらつくと、遠見崎神社の前で、威勢の良い掛け声とともに御神輿に遭遇。

9/7 10:17

散策すると随所に見かける歴史を感じさせる町並みも、なかなか興味深いです。

9/7 11:21

今日の始点に向かうためバス停へ。目の前には「勝浦タンタンメン」のノボリ。できれば今夕賞味したいな〜

9/7 11:30

ミレーニア勝浦行きのバス（時刻表上は「12街区行き）は、小型の可愛いバスでした〜10分弱で松部漁港前に到着。

9/7 11:33

漁船がしずかに舳を並べる松部漁港からスタートです。

9/7 11:36

バスの通った国道128号線は古くは伊南房州通往還（房総東往還）と呼ばれ、江戸時代には生活路・輸送路として確立していたとか。

9/7 11:38

漁協前の五差路で伊南房州通往還から外れ、尾名浦海岸へ。手掘り感満点の船附隧道はひんやりとして涼しい〜♪

9/7 11:40

トンネルを抜けるとすぐに小さな入り江。日差しは強いけど雰囲気はひっそり。夏休みも終わったせいかな。

9/7 11:41

再び手掘り感満点の涼しいトンネルへ。

9/7 11:43

3つほどトンネルを抜けると勝浦湾西部のこじんまりした絶景スポット「尾名浦」です。

9/7 11:44

砂浜へ下りていくと、途中にはたくさんのセンニンソウが咲き誇っていました。

9/7 11:48

尾名浦の絶景スポット、海蝕と風化が作り上げた通称「めがね岩」をバックに、暑さのあまり思わずパシャパシャしだしたウサさんです。

9/7 12:01

めがね岩のすぐ先には岩を削って造られた稲荷神社。岩の伽藍とその上にそびえるご神木、そして高低差たっぷりに配置された鳥居。こんな超立体構造は他で見たことないな〜

9/7 12:06

ここでも涼しい手掘り感の砂子浦隧道、そして黒ヶ塙隧道を抜けて行きます。この黒ヶ塙隧道の上には吉尾城址があるそうです。

9/7 12:17

おお、勝浦海中公園の海中展望塔が見えてきました〜

9/7 12:19

でもお魚さんに会う前に、まずは手前の「海の博物館」で少しお勉強を。海中展望塔の今日の透明度は5mだそうです（この透明度で入館料が変わります）

9/7 12:57

この先にある鵜原理想郷の植物や動物の情報もあって楽しい〜♪

9/7 13:26

さあ、勝浦朝市近くの観光案内所でもらったパンフの割引券を利用してチケット購入。いざ海中展望塔へ！

9/7 13:29

この岩を穿った四角いプールは、昔のイワシのいけすなんだって。ここで飼ったイワシをエサにマグロやカツオを釣ったらしい。

9/7 13:32

あれが海中展望塔の入口。海上約16m。海面下約8メートルだそうです。

9/7 13:32

展望塔への連絡橋の下は、打ち寄せる荒波が外房の重い潮騒を轟かせる岩礁です。

9/7 13:34

入口を入って、この96段のらせん階段を下っていくと〜

9/7 13:39

おお、お魚いっぱい〜透明度は5メートルとのことだけど、けっこう見えてますね。

9/7 13:49

みんなの一番人気は、こちらのイシガキフグのオジサン（？）でした♪

9/7 14:11

なんかこっちが観察されてるよな〜ねぇ、アクバー提督（と勝手に命名（^^／）

9/7 14:35

チケット売り場の近くにある四阿で、ちょっと遅めのランチタイムです〜（これだけで1000kcalを軽く超えるカロリー爆弾！）

9/7 15:07

さて鵜原理想郷へ。この先もいくつかトンネルを抜けましたが、みな近代的なトンネルでしたが、なぜか手掘り感のトンネルよりも「暑い！」

9/7 15:18

鵜原第二隧道の手前で左手に。鵜原理想郷の案内板が立っていました。与謝野晶子にも詠まれた鵜原理想郷も、元をたどると大臣らの別荘地として開発されたらしいです。

9/7 15:21

駐車場脇に分かりやすいイラスト地図をあしらった新しい案内板がありました。

9/7 15:22

こちらが鵜原理想郷ハイキングコースの入口（コース的には出口みたいですね）

9/7 15:29

このトンネルは、まごうことなき手掘りですね。やっと涼しいトンネルが戻ってきた〜♪

9/7 15:31

ハイキングコースはこんな感じで、それなりにアップダウンがありますが、足元は良いようです。

9/7 15:34

案内標識も真目に設置されていますね。順路に従って「手弱女平（知らなきゃ絶対読めない「たおやめだいら」）」へ向かいます。

9/7 15:36

少し視界が開けてきたところに、国定公園風の「鵜原理想郷」看板がありました。

9/7 15:39

低木の樹林を抜けると視界が開けて、理想郷を詠んだ『篠田悌二郎』句碑がありました。「崎山に 千草の平ら 虫の原」と刻まれています。

9/7 15:42

一気に展望が開けて開放感満点。この草原が「千草の平ら」通じるのかな。ここは縄文遺跡でもあるそうで、2017年に縄文土器片が発見されて、千葉県遺跡リストに登録されているそうです。

9/7 15:49

手弱女平の幸せの鐘。ちょうど居合わせたお兄さんがウサクマのツーショ写真を撮ってくれました〜感謝♪

9/7 15:55

手弱女平からの勝浦湾展望。左手には先ほど楽しんだ海中展望塔。その向こうには八幡岬と勝浦灯台が望めます。正面の岩礁は鵜原島かな？

9/7 16:10

尾根道を毛戸岬へ廻る途中の四つ又分岐。標識的に何も書いてありませんが東側で下ってみます。このコースの中ではかなり鬱蒼とした登山道チックで嬉しい〜

9/7 16:18

毛戸浦の海岸に出ました。今日の昼の干潮は12:30頃なので、もうだいぶ上げ潮ですね。

9/7 16:18

写真2枚継ぎ接ぎパノラマ〜前方のこんもりした岩山が「ひとつやま」ですかね。もう少し潮が引いていたら「青の洞門」を見たかったです。

9/7 16:34

四つ又分岐まで戻ると、味のある理想郷マップの案内板があったんですね（気づけよ）。手書きのイラストが昭和っぽい。

9/7 16:37

毛戸岬に出ました。先端は夏草に覆われて、ちょっと展望は厳しいですね。でも左手に頭を出しているのは、さっきの「ひとつやま」？

9/7 16:40

手すりを利用して藪越しに、見下ろしてみると、お？おお？あれはもしや・・・

9/7 16:41

やった〜♪「青の洞門」ここから見れました〜＼(^^)／

9/7 16:48

三度四つ又分岐へ戻って、こんどは白鳳岬へ。おお、ここは手弱女平同様、広々とした草はらが広がります。

9/7 16:50

ここも先端は夏草のヤブで全然展望利きません。ちょっと手前から東側に、先ほど歩いた毛戸岬の断崖が。すごい断層ですね〜まるでバウムクーヘンだニャ♪

9/7 16:55

白鳳岬の根元にある丘は「黄昏の丘」と呼ばれてます。期せずして、西側はまさに「黄昏」の時間帯に差し掛かった興津湾です。

9/7 16:55

そして南側はまだまだ青々とした明神岬沖の外房。あ、ウサさんがクマを撮ってくれてる〜♪

9/7 16:55

ウサさんが撮ってくれた、黄昏の丘のクマです。これはなかなかいい記念ですね。

9/7 16:56

もういっちょ、トワイライト・クマ。夕風が涼しく感じられそうな写真です。

9/7 17:05

あとは大杉神社にお詣りすればコンプリートかな〜

9/7 17:06

って、あれ、立派な公衆トイレ・・・絶対道間違えた！

9/7 17:16

もう一度、黄昏の丘まで戻って、おお、あのこんもりしたのが鎮守の杜か〜神社への案内は特にないんですね。まあ神域だしね。

9/7 17:18

大杉神社の鳥居は、鉄筋コンクリート製なのに、かなり痛々しい状態。普通の風雨浸食じゃここまでボロボロにはならないんじゃない？

9/7 17:18

でも鳥居の前から振り返ると、海中展望塔、手弱女平と幸せの鐘、毛戸岬とひとつやまの頭、と今日歩いた路程がいっぺんに見渡せますね。

9/7 17:20

5か月ぶりのウサトレ、今日ここまでと無事を感謝し、帰路の安全を願って、しっかりとお詣りしていきます。

9/7 17:28

さっきの公衆トイレまで戻って、理想郷出口へ。皆さんの記事でも時々見かけるホラーな不法投棄防止のポスター、ここにありました。

9/7 17:29

鵜原海岸側のハイキングコース入口に降りてきました。

9/7 17:30

最後はやっぱり手掘りのトンネルか〜涼しいな〜♪

9/7 17:31

トンネルを抜けると、日没の迫る鵜原海岸。煌めく水面に漁船も岩礁も山並みも、みんなシルエットになっていきます。

9/7 17:33

路傍には夏花がいっぱい。これはハマカンゾウですね。

9/7 17:34

こちらはツリガネニンジンかな？

9/7 17:35

ミゾソバかなと思ったけど、このトゲの感じはママコノシリヌグイみたいですね。

9/7 17:37

大ヶ岬へ陽が落ちていきます、

9/7 17:39

鵜原海岸の波打ち際に建つ大きな「白い鳥居」は、八坂神社の一ノ鳥居です。もっとちゃんと見たかったのですが、電車の時刻がヤバい・・・

9/7 17:44

この休憩所が「関東ふれあいの道・千葉19」の撮影ポイントですので、大急ぎでウサクマともパシャリ♪

9/7 17:46

さあJR鵜原駅へ急ぎます。外房線、本数が少ないんですよね〜

9/7 17:53

地図的にはココは駅なんだけど・・・ええええ！ほんとにココが駅なの？？

9/7 17:55

無事に外房線に間に合いました〜ここで今回のウサトレコースは完了です。お疲れ様でした。

9/7 18:23

JR勝浦駅に戻ってきました。西の空には細い三日月が煌々と輝いています。

9/7 18:31

ってことで勝浦の「ホテル三日月」さんへ立ち寄りま〜す。

9/7 18:34

お目当てはコレ。アクアパレス館でスパとプール。猛暑汗だく日焼け止めベタベタな身体をサッパリとさせま〜す♪

9/7 21:02

アクアパレス館は食事はないので、コンビニで買い物。入った途端に目に留まったのは、やっぱり「勝浦タンタンメン」。今日は本物食べれなかったけど、次こそ。

9/7 21:15

外房線のボックス席でゆったりと電車打ち上げ〜これはこれで、また楽しいウサトレ宴です。カンパ〜イ♪

【おまけ】翌日、勝浦駅前のコンビニで買い込んできたカップ麺の「勝浦タンタンメン」をいただきました（カットほうれん草とネギみじん切りを追加）〜あっさり目のスープに適度なラー油の辛味が乗って、クマ的にはかなり「お気に入り」で〜す❣️

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

iPhone 15 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

hadzuki

は〜い、感想欄担当のウサで〜す。今回は、有効期限まじかの「青春18きっぷ夏」を握り締め、勝浦駅に到着。気温も30°越えで、まだまだ夏全開な雰囲気の中、なんと5か月ぶりのウサトレだっピョン♪

まずは勝浦朝市で「マグロ漬け丼」「ぶり漬け丼」各770円をウサクマでシェア。新鮮でおいしい♪、コスパ最強〜

朝市を楽しんだ後は路線バスに乗り込み、松部漁港前バス停で下車。うーーん、海風が気持ちいい〜〜しかし、海岸からちょっと離れると、ジリジリと照らす太陽がクッソあっち〜〜（汗だらだら）でも、このあたりは手掘りトンネルが多いんだけど、トンネル入ると超涼しい〜

トンネル抜けると尾名浦海岸、海がとってもキレイです。シンボル的な「めがね岩」も映えてて、南国みたいなの。

海沿いにあるきトンネルを3つ越えると見えてきたのが「かつうら海中公園」の海中展望塔。海の上にかけられた桟橋を渡り、海中展望塔を下っていくと、そこは海の中。たくさんのお魚さんや、海底の様子を観察できま〜す。今は一年でいちばん海中が華やかな季節なので、チョウチョウウオもいて、ノラ魚さんの観察はとっても楽しいです。

ずっとお魚さん見ていたかったけど、きょうの野望は「鵜原理想郷ハイキングコース」。後ろ髪引かれながらも、鵜原理想郷出入り口に到着すれば・・・「理想郷」というよりは「心霊スポット」ぽいトンネル（^^；。
でも、こ〜ゆ〜洞窟探検みたいの最高！　むしろ理想（昼限定だけど）

ハイキングコースに入ると、素敵な自然遊歩道でした。岩肌をどんどん登っていくと、いきなり開けた草原、手弱女平（たおやめだいら）。この場に立って初めて知ったけど、縄文時代の遺跡なんですって〜土器とか出るらしい。
リアス式海岸を見下ろす絶景を前に、 吹(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡き抜ける風は超気持ちい〜鐘のモニュメントがおっしゃれ♪、こういうところもちょっと「理想郷」っぽい、かな？

ひとつやまを目指して、毛戸浦に降りてみたら、ここもやっぱり澄んだ穏やかな青い海！靴を抜いて、足元だけ海に浸かると、火照った体もクールダウン。ふぅ…なんか幸せ(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡。

潮が引いてる時は「青の洞門」というところまで歩いていけるらしいけど、引き潮の時間は過ぎてしまい、歩いていくのは断念。でも足元見ると、お魚さんや海の生物も豊富なので、ここでシュノーケリングして、のんびり一日過ごせたら楽しそうだなぁ〜。なんて次回の野望を練ってみました。

ハイキングコースに戻って登り返して「毛戸岬」からは「青の洞門」見れたぁ〜❣️

黄昏の丘を越えて、明神山に入ろうとしたら小さい鹿さんみたいな生き物が、こっち見てる！

ああーーー！八丈島のきょん！（by がきデカ）

かつてあった南国の楽園「行川アイランド」から脱走したキョンが、繁殖してるって聞いてたけど、隠れたり威嚇する感じではなく「ぼくのおうちに、遊びに来たの？」
くらいの感じで、こっち見てたぁぁ〜。
特定外来生物で、農作物の被害などで地元の皆様はお困りらしいけど、やっぱりかわいいなぁ〜

明神岬につけば、海中展望塔から今まで歩いたコースが一望できる絶景…そして鵜原理想郷に鎮座する神社。鬱蒼と繁る木立の中に見える、赤い鳥居が神々しい〜今日の無事を感謝して手を合わせました。

もしキョンが昔からここに住み着いてる生物なら、きっと神様ちっくな存在になるんだろうなぁ…なんて思いつつ、山を下り、またカッケー洞窟っぽいトンネルを抜けると、もうそこは鵜原海岸。
夕日に照らされる白い鳥居の砂浜が、とても美しく、とっても楽しい、ハイキングでした。

終点の「鵜原駅」に着くと、無人駅で駅舎もなく、いきなりホームが見える！
「え？どーゆこと!? 」って思ったら、郵便局と一体化した新しい駅舎に建て替え中らしいです。駅舎が新しくなったら、いつか見に行かないと❣️