曇天の笠ヶ岳✖️幻想の杓子平🦊1D笠新道

2024年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 14:06
• 距離: 25.9km
• 登り: 2,422m
• 下り: 2,431m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:05
• 休憩: 1:57
• 合計: 14:02

4:50 スタート地点
5:19 5:22 新穂高登山指導センター
5:26 5:28 新穂高温泉バス停
5:37 5:40 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
5:58 6:00 お助け風穴
6:14 6:14 中崎橋
6:24 6:29 笠新道登山口
7:29 7:29 ブリキベンチ
7:46 7:56 天然クーラー(木の根)
8:13 8:20 天然クーラー(岩間)
9:11 9:15 杓子平
10:16 10:17 笠新道抜戸岳分岐
10:19 10:20 笠新道分岐
10:55 10:55 抜戸岩
11:15 11:15 笠ヶ岳テント場
11:24 12:05 笠ヶ岳山荘
12:15 12:17 笠ヶ岳
12:27 12:32 笠ヶ岳山荘
12:37 12:37 笠ヶ岳テント場
12:52 12:52 抜戸岩
13:26 13:27 笠新道分岐
13:28 13:29 笠新道抜戸岳分岐
13:35 13:37 抜戸岳
13:44 13:45 笠新道抜戸岳分岐
14:42 14:51 杓子平
15:42 15:43 天然クーラー(岩間)
15:55 16:01 天然クーラー(木の根)
16:18 16:18 ブリキベンチ
17:12 17:14 笠新道登山口
17:28 17:29 中崎橋
17:43 17:43 お助け風穴
18:00 18:03 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
18:11 18:11 中崎山荘 奥飛騨の湯
18:17 18:18 新穂高温泉バス停
18:24 18:30 新穂高登山指導センター
18:55 18:56 鍋平駐車場
18:57 ゴール地点

天候

朝のうちは晴れ間優勢だったがすぐに雲がわいて、午後になるとガス優勢。
下山するまで崩れることはなかった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

P10臨時駐車場利用
往復1時間余計に歩くことに。。。

コース状況／危険箇所等

笠新道は言わずもがな体力コースでした
まずは杓子平に着くと景色一変するので乗越まで頑張ろう

その他周辺情報

ひがくの湯♨️日帰り入浴は夜8時迄。 7:20に駆け込み受付しサッパリできてよかった！

夜道走行中🦊に遭遇

写真

9/7 5:28

登山センターまでひと歩きし、朝焼けでうっすら名残りのある空が見えました
長い1日になりそうだー♪

9/7 7:18

1時間の林道歩きの後、登山口から笠新道ぐんぐん歩き始めてます。ここは2300mあたりで視界が開けたところ。ギラギラと太陽でてますが、槍穂方面は帽子かぶってますね

9/7 7:24

マイクラの収納ボックスみたいなお助けグッズ入れ。ここは1,800m
他には岩と鉄もあるw

9/7 7:55

あ、れれ？　またガスかぁー　涼しくていいんだけどね😎

9/7 8:45

お、おー！

9/7 8:45

焼岳かな

9/7 8:45

あの稜線まで、まずは行くよー
残り100up.アップアップ⤴️

9/7 9:08

なんて素敵なところなの？！

9/7 9:08

杓子平。もう一瞬で❤️奪われました

9/7 9:09

休憩スペースがあるのでしばし休憩

9/7 9:20

カールの中を散歩し始めると空の様子も変わってきて

9/7 9:22

七竈と笠ヶ岳をおさめておこう

9/7 9:23

けっこう涼しい風が吹いており、立ち止まると冷えるのでこの後羽織りました

9/7 10:50

今日はもうどうなってもいいと腹を括った笠ヶ岳への稜線はこんな…😭

9/7 10:59

笠ヶ岳山荘があんな所にある…😵　辿り着けるのか⁈ 心配だわ

9/7 11:01

😍これは良い眺め

9/7 11:01

晴れていたら100倍気持ちがいいだろうなー

9/7 11:08

播隆平はチングルマの花畑です。と言っても果穂ですが、それでも一面に見えているは圧巻

9/7 11:14

こんな日のお楽しみと言ったら…

9/7 11:14

雷鳥3羽🪶🪶🪶ありがとう〜

9/7 11:14

群れ活動なのかな？　出会えて感謝です

9/7 11:38

そしてご当地かまぼこいりのラーメン、コーラを笠ヶ岳山荘にて。
ワタシの体が細胞レベルで喜んでいるのがわかりましたw

9/7 12:08

活力を取り戻したら強いです💪
こんながれ場も何のそのー

9/7 12:15

ガスガスだけどやったぜ〜

9/7 12:15

真っ白すぎて🌱

9/7 12:16

こんな日もあるよね〜

9/7 13:10

歩いていると富山側晴れ間が出現！

9/7 13:13

真ん中はきっと野口五郎岳かな✨

9/7 13:14

調子がいいので抜戸岳も寄ると決めた

9/7 13:37

なんと手書きでした　油性マジックペンで書いた様なw

9/7 13:37

周囲は再びガスの中へ。さて、長い長い復路です。焦らず帰りましょ

9/7 13:44

ネバリノギラン　たくさん咲いていた花

9/7 13:53

薄陽が差し込んで

9/7 13:53

おお〜幻想的

9/7 14:10

コバケイソウが黄葉し、カールにももうすぐ秋が訪れる気配

9/7 14:21

このあと帰ってしまうのが名残惜しい、、
のだけど来た道を辿って下山しました

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

Aija

念願の笠新道は聞きしに勝る急登そのものでした
ガスっていたから歩きやすかったものの、暑かったら確実にバテる！ここまでは順調。

杓子平に出た瞬間はこれがもう最高でした～♪ですがその後、追い討ちの登りに加えて寝不足によるテンションどん底…からの復活を遂げた要因は笠ヶ岳山荘でのコーラです笑　お陰で笠アタックも成功し、後半は元気100% 前半は途中撤退すら頭をよぎるへばり様(大変でした)

ガスが掛かると幻想的でムーミン谷には行ったことありませんが、まるでそれのような印象の杓子平。　何時間でも過ごしていたい…
花期は終わってますが突如現れる何というか夢のような世界観に一瞬で心持ってかれました

ガスと涙なしには語れません、ワタシの笠ヶ岳でした