記録ID: 721038
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無雪期ピークハント/縦走
金剛山・岩湧山
秋の花一杯の金剛山 カヤンボ谷遡行
2015年09月21日(月) [日帰り]
大阪府
奈良県
yamanyanco
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:55
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 780m
- 下り
- 770m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:46
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 5:47
距離 10.4km
登り 780m
下り 786m
15:41
ゴール地点
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
カヤンボ谷:コース前半は荒れた沢コース。テープが随所にあるので迷うことは無いが、長い梯子やちょっとした滝登り等、危険な個所あり、下山では使用しないほうが無難。 |
写真
感想
今回、初めてカヤンボ谷から金剛山に登りました。林道ガンドロコバ線に入った途端、道端に秋の花が結構咲いていました。花が多いコースは千早赤阪村からのカトラ谷と思っていたのですが、ピーク時期が違えど、ガンドロコバ線もなかなかのものです。ただ、ダイヤモンドトレイルの一部の為か、すれ違う人の殆どがトレラン、花を見ている人は少なそうでした。
カヤンボ谷は最近、案内表示が整備され、マーキングのテープも多いですが、かなり荒れていました。カヤンボ谷では難所は2か所でした。一つ目の、谷に入って15分程で出現する堰堤では、4つの梯子で堰堤の上まで登りますが、固定梯子では無いので、慎重に登らないとバランス崩す恐れありでした。2つ目は堰堤から先で、谷の分岐を右にとった時に出現するプチ滝登り。余りに谷が狭いので完全に沢の中を歩く事になり、ロープも有りますが、滑りやすいので要注意です。
後半は、谷から離れ、尾根の急登になります(但し、この尾根、地形図では判りません)。サネ尾尾根に合流後は一ノ鳥居に直接出るコースを取りましたが、ブッシュ多しと書いていたので、ササ藪かと思っていたら、開花時期のミカエリソウの藪。ちゃんと表示やマーキングテープはあるので(少し判り難いところも有るが)、迷う事はありませんでした。最後まで花が多いコースでした。
下山は太尾尾根。こちらは、一転して、暗い植林地帯なので、花はゼロ。更に林道ガンドロコバ線を終点から起点まで1時間以上歩くことになり、疲れました。
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yamaotocoさん、お疲れさまでしたヽ(・∀・)丿
山頂の黄色いお花は、オタカラコウというんですねー。
大きいし、目立ってたし、いろんなトコにあるし、
気になってました!
お花にはあまりハマってないのですが、オメデタイかんじの名前!覚えときます
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