ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 721546
全員に公開
ハイキング
奥秩父

瑞牆山「SW晴れ登山」(みずがき山自然公園周遊)

2015年09月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 takabye srha chiro3 yukat その他6人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:35
距離
8.0km
登り
855m
下り
931m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:51
休憩
1:42
合計
7:33
距離 8.0km 登り 862m 下り 943m
9:12
9:13
109
11:02
12:19
12
12:31
12:38
61
13:39
13:40
10
13:50
13:52
18
14:10
14:24
76
15:40
ゴール地点
スタート地点は林道終点からです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
みずがき山自然公園の先の県営林道小川山線の林道終点からスタート。20台以上は停まれる駐車スペースがあります。8時ぐらいで7,8台停まっていました。今回はそこに車をデポし、登山後、みずがき山自然公園の駐車場に置いたもう一台で取りに行きました。
コース状況/
危険箇所等
車で行きましたが、みずがきやま自然公園から林道終点までは当然のことながら車で登れる砂利道。ここから沢沿いの道を登ります。ところどころにある木の橋が濡れていて滑りますが、それ以外には危険はありません。沢を何度か渡河しますが、どちら側が道かわかりにくい箇所がありました。
そこからは見晴しはよくはないのですが、あまり急登ではない普通の山道で道迷いの心配もないと思います。
瑞牆山荘からの登山口と合流してから山頂までは短いですが、鎖場もありますが、そんなに危険はありません。
富士見平小屋への下りは道迷いは心配ありませんが、岩ばかりの急登で人も多く待つことも多く自分のペースで登るのは難しいかもしれません。
富士見平小屋からみずがき山自然公園への道は少し分岐がわかりにくいですが、道自体は道迷いの心配もなく、落ち葉も多く癒される道で人も少なく快適に歩けます。
その他周辺情報 みずがき山自然公園をベースにし前日泊。
登山後は増冨の湯(http://www.masutominoyu.com/)へ行きました。
前日、キャンプ場から夕陽に染まる瑞牆山。この色の時間はほんの10分程です。
2015年09月19日 17:43撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/19 17:43
前日、キャンプ場から夕陽に染まる瑞牆山。この色の時間はほんの10分程です。
出発時点の駐車スペース。駐車スペースは後ろ側にもあって、そちら側は、まだ停まっていない状態でした。
2015年09月20日 08:06撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 8:06
出発時点の駐車スペース。駐車スペースは後ろ側にもあって、そちら側は、まだ停まっていない状態でした。
林道終点。ここが今回の出発地点。
2015年09月20日 08:11撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 8:11
林道終点。ここが今回の出発地点。
林道終点ということで、ここからは車ではいけない道幅です。
2015年09月20日 08:11撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 8:11
林道終点ということで、ここからは車ではいけない道幅です。
無駄に元気があるのか、子供達はどうでもいいところをいきなりショートカット。
2015年09月20日 08:13撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/20 8:13
無駄に元気があるのか、子供達はどうでもいいところをいきなりショートカット。
木が高く視界があまりありません。
2015年09月20日 08:19撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 8:19
木が高く視界があまりありません。
目指すピークではないけれど、登っていくところが、少し見えました。
2015年09月20日 08:20撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 8:20
目指すピークではないけれど、登っていくところが、少し見えました。
山道を歩きます。
2015年09月20日 08:22撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 8:22
山道を歩きます。
そんなに急ではありません。
2015年09月20日 08:23撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 8:23
そんなに急ではありません。
急じゃないと思っていたら、こんなに急なところもあります。
2015年09月20日 08:24撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 8:24
急じゃないと思っていたら、こんなに急なところもあります。
瑞牆山らしく岩が出てきました。
2015年09月20日 08:25撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 8:25
瑞牆山らしく岩が出てきました。
気が付くと岩の下を歩いています。
2015年09月20日 08:26撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 8:26
気が付くと岩の下を歩いています。
少し遠くから見ると、なかなか壮大な景色です。
2015年09月20日 08:26撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 8:26
少し遠くから見ると、なかなか壮大な景色です。
大岩ですなー。
2015年09月20日 08:29撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 8:29
大岩ですなー。
残置のスリングやクイックドローが岩に付いていました。
2015年09月20日 08:32撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 8:32
残置のスリングやクイックドローが岩に付いていました。
暫くは沢沿い歩きます。
2015年09月20日 08:35撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 8:35
暫くは沢沿い歩きます。
沢沿いに立派な橋があります。
2015年09月20日 08:35撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 8:35
沢沿いに立派な橋があります。
横板もあるけど、濡れていて滑るので手摺を掴まないと落ちそうです。
2015年09月20日 08:35撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/20 8:35
横板もあるけど、濡れていて滑るので手摺を掴まないと落ちそうです。
2015年09月20日 08:36撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 8:36
水、つめたーい!
2015年09月20日 08:36撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/20 8:36
水、つめたーい!
2015年09月20日 08:36撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 8:36
沢沿いの道は湿ってるけど、変化があって面白い。
2015年09月20日 08:38撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 8:38
沢沿いの道は湿ってるけど、変化があって面白い。
思った以上に岩が滑るのです。
2015年09月20日 08:38撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 8:38
思った以上に岩が滑るのです。
木は濡れているので、こわごわ歩きます。
2015年09月20日 08:39撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/20 8:39
木は濡れているので、こわごわ歩きます。
2015年09月20日 08:44撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 8:44
2015年09月20日 08:48撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 8:48
2015年09月20日 08:50撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 8:50
2015年09月20日 08:50撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 8:50
水は青く冷たく綺麗。
2015年09月20日 08:50撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/20 8:50
水は青く冷たく綺麗。
2015年09月20日 08:52撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 8:52
2015年09月20日 08:56撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 8:56
2015年09月20日 08:56撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 8:56
2015年09月20日 08:58撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 8:58
思ったよりも立派な滝
2015年09月20日 09:05撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 9:05
思ったよりも立派な滝
2015年09月20日 09:05撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/20 9:05
2015年09月20日 09:05撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 9:05
2015年09月20日 09:05撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 9:05
2015年09月20日 09:07撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 9:07
2015年09月20日 09:12撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 9:12
2015年09月20日 09:13撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 9:13
2015年09月20日 09:15撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 9:15
2015年09月20日 09:23撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/20 9:23
2015年09月20日 09:23撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 9:23
2015年09月20日 09:24撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 9:24
2015年09月20日 09:25撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 9:25
2015年09月20日 09:25撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 9:25
2015年09月20日 09:27撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 9:27
夫婦岩という看板が下に置いてありました。どちらが夫?
2015年09月20日 09:30撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 9:30
夫婦岩という看板が下に置いてありました。どちらが夫?
2015年09月20日 09:40撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 9:40
2015年09月20日 09:40撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/20 9:40
2015年09月20日 09:41撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 9:41
2015年09月20日 09:42撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 9:42
2015年09月20日 09:42撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 9:42
2015年09月20日 09:46撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 9:46
2015年09月20日 09:49撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 9:49
2015年09月20日 09:49撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 9:49
2015年09月20日 09:52撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 9:52
2015年09月20日 09:52撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/20 9:52
2015年09月20日 09:52撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 9:52
2015年09月20日 09:52撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 9:52
2015年09月20日 09:56撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 9:56
2015年09月20日 09:56撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 9:56
2015年09月20日 10:15撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 10:15
2015年09月20日 10:19撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/20 10:19
2015年09月20日 10:20撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/20 10:20
2015年09月20日 10:31撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 10:31
2015年09月20日 10:39撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 10:39
2015年09月20日 10:54撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 10:54
2015年09月20日 10:54撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 10:54
2015年09月20日 10:56撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 10:56
2015年09月20日 10:56撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 10:56
2015年09月20日 10:56撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/20 10:56
2015年09月20日 10:56撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 10:56
2015年09月20日 10:57撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 10:57
2015年09月20日 11:00撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 11:00
2015年09月20日 11:01撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 11:01
2015年09月20日 11:01撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 11:01
2015年09月20日 11:02撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 11:02
2015年09月20日 11:02撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 11:02
2015年09月20日 11:04撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 11:04
2015年09月20日 11:13撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 11:13
2015年09月20日 11:13撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 11:13
2015年09月20日 11:46撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 11:46
2015年09月20日 11:46撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/20 11:46
2015年09月20日 11:52撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 11:52
2015年09月20日 11:52撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 11:52
2015年09月20日 11:56撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 11:56
2015年09月20日 11:56撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 11:56
2015年09月20日 12:01撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 12:01
2015年09月20日 12:06撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 12:06
2015年09月20日 12:18撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 12:18
2015年09月20日 12:20撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 12:20
2015年09月20日 12:23撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 12:23
2015年09月20日 12:24撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 12:24
2015年09月20日 12:31撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 12:31
2015年09月20日 12:36撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 12:36
2015年09月20日 12:42撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/20 12:42
2015年09月20日 12:42撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 12:42
2015年09月20日 12:43撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 12:43
2015年09月20日 12:45撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 12:45
2015年09月20日 12:46撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 12:46
2015年09月20日 13:21撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 13:21
2015年09月20日 13:28撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 13:28
割れてて凄いねー、この岩って話してたんですが、これが桃太郎岩だったんだ。後から気づきました。
2015年09月20日 13:40撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 13:40
割れてて凄いねー、この岩って話してたんですが、これが桃太郎岩だったんだ。後から気づきました。
渡河ポイント。
下りきって一息つくところなので、人が沢山いました。
2015年09月20日 13:42撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 13:42
渡河ポイント。
下りきって一息つくところなので、人が沢山いました。
下りだけだと思ったら、最後、少し登ります。
2015年09月20日 13:51撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 13:51
下りだけだと思ったら、最後、少し登ります。
木の間から山頂見えます。
瑞牆山荘から登ると、山頂をときどき見ながら登るのかな?
2015年09月20日 13:55撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 13:55
木の間から山頂見えます。
瑞牆山荘から登ると、山頂をときどき見ながら登るのかな?
富士見平小屋に到着。小屋の廻りにテントが沢山見えます。
2015年09月20日 14:09撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 14:09
富士見平小屋に到着。小屋の廻りにテントが沢山見えます。
富士見平小屋は地ビールあるみたいです。
ここに泊まったら飲みたい!
2015年09月20日 14:10撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 14:10
富士見平小屋は地ビールあるみたいです。
ここに泊まったら飲みたい!
一回100円だけど、ありがたく使います。
2015年09月20日 14:13撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 14:13
一回100円だけど、ありがたく使います。
富士見平小屋から瑞牆山荘の方に
2015年09月20日 14:26撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 14:26
富士見平小屋から瑞牆山荘の方に
2015年09月20日 14:35撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 14:35
2015年09月20日 14:36撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 14:36
2015年09月20日 14:36撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 14:36
2015年09月20日 14:39撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 14:39
2015年09月20日 14:43撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 14:43
2015年09月20日 14:44撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 14:44
2015年09月20日 14:45撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 14:45
2015年09月20日 14:54撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 14:54
2015年09月20日 15:04撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 15:04
2015年09月20日 15:10撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 15:10
2015年09月20日 15:13撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 15:13
2015年09月20日 15:18撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 15:18
芝生広場の看板を目指します。
2015年09月20日 15:23撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 15:23
芝生広場の看板を目指します。
最後の橋。ここも滑ります。
2015年09月20日 15:23撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 15:23
最後の橋。ここも滑ります。
結構、緊張します。
2015年09月20日 15:24撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 15:24
結構、緊張します。
みんな慎重です。
2015年09月20日 15:25撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 15:25
みんな慎重です。
落ちたら嫌なので真剣です。
2015年09月20日 15:26撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/20 15:26
落ちたら嫌なので真剣です。
杖あった方が滑らない?
2015年09月20日 15:26撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 15:26
杖あった方が滑らない?
舗装路に到着。
2015年09月20日 15:30撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 15:30
舗装路に到着。
登り口は駐車スペースと看板があり、わかりやすいです。
2015年09月20日 15:31撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 15:31
登り口は駐車スペースと看板があり、わかりやすいです。
この周りは色々道あるみたいです。
2015年09月20日 15:33撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 15:33
この周りは色々道あるみたいです。
カーブミラーも周りに馴染んでます。
2015年09月20日 15:34撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 15:34
カーブミラーも周りに馴染んでます。
ようやく到着。お疲れさまでした。
百名山は登り応えありました。
2015年09月20日 15:40撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 15:40
ようやく到着。お疲れさまでした。
百名山は登り応えありました。
振り返ると、やはり立派な山。
双眼鏡持って来ればよかった。
この時間、駐車場は一杯でした。
2015年09月20日 15:40撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 15:40
振り返ると、やはり立派な山。
双眼鏡持って来ればよかった。
この時間、駐車場は一杯でした。
ご褒美アイス。最後はこれ目当てで頑張りました。
2015年09月20日 15:48撮影 by  SO-02G, Sony
9/20 15:48
ご褒美アイス。最後はこれ目当てで頑張りました。
みずがき山自然公園の売店で600円で購入。色使いが綺麗で、シャクナゲの季節に来たくなります。
2015年09月20日 15:52撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/20 15:52
みずがき山自然公園の売店で600円で購入。色使いが綺麗で、シャクナゲの季節に来たくなります。
撮影機器:

装備

個人装備
地形図 コンパス 時計 保険証 携帯電話 雨具 ウェットティッシュ 飲み物 防寒着 帽子 食べ物 アイウェア ヘッド(ライト) ゴミ袋 行動食
共同装備
ツェルト ファーストエイドキット 日焼け止め 熊鈴 非常食 ナイフ ダクトテープ

感想

瑞牆山は行動時間がどうしても長くなるので、小学生になってからの挑戦かなと思っていたのが、友達夫妻から、みずがき山自然公園に泊まって瑞牆山に登ろうと提案があったので、折角なので行ってみよう!ということでキャンプを計画。

前泊ならば、瑞牆山へもなんとかなるかなーと最初はメジャーコースである瑞牆山荘からのピストンを検討も、どうしても車移動や駐車場探しで登り始めが遅くなるということで、みずがき山自然公園から登り始めようと計画。コースタイム的には少し長いけど、そこまで違いはないし、同じ道を戻るのは、そもそも好きじゃないってのもあるし。
結果、登りは沢を何度も横切るし、立派な滝も観れるし、下りは岩を頑張って降りるということでコースは変化があって楽しく登れました。このコース、登りで山頂を見ることができないのが唯一の欠点?

前日に林道終点に車を置けることを確認し、そこから登ることに修正。ということで、完全な周遊ではなかったけど、歩いても30-40分ぐらいみたいです。

前日はみずがき山自然公園でキャンプをするとみずがき山がよく見えて、明日、あれに登れるのかな?などと話しながらビールを飲んで早めに就寝。

当日は林道終点に車を停め、出発。計画のときよりも時間があるし、気持ち的に余裕あるので、楽しく登山開始です!
不動滝までの道は沢を何度か超える橋があったり、水を触ることが出来たりして楽しみながらゆったりと登っていくと不動滝が現れます。不動滝は思ったよりも立派な滝でした。

ここから山頂までの道は尾根道のようなので見晴しがいいかと思ったのですが、ほとんど見晴しがなく、後何m?後どれくらい?という子供達に尋ねられている間に少しずつ高度稼いで、残り高度差100mだよ!みたいなことを言っていると瑞牆山荘からの分岐に到着! 山頂までは後10分ということで、鎖場があるけど、すぐに山頂に着きます。

山頂の岩に圧倒されますが、人にも圧倒されます。蟻が砂糖に群がるように人が沢山。自分達も仲間に加わって徘徊してみるけど、岩の先に出て景色見ようとすると脚が竦みます。
丁度、スペースが空いたので、景色を堪能しながらお昼を食べてゆっくりして、出発です。

下りはかなりの急登を降ります。まだまだ山頂に向かって登ってくる人が次々と上がってきます。年長の次男の背丈程もある岩が続くので、ここを登ったら大変だっただろうなーと思いながら、登りの人に道を譲りながら降りていきます。
疲れが出ているところを長男に抜かれてテンション下がりまくりの次男でしたが、一緒に登った家族のお父さんが子供隊を編成してくれて点呼を取り隊列を作って降りて行くと、元気取り戻しニコニコに! ありがとうございます!

行きの道と違って、人がどんどん上がってきます。人を待つ必要が結構あったり、高さがある段差なので年長の次男には結構大変みたいで、コースタイムよりもかなり遅めになってしまいましたが、飽きることなく降りることが出来ました。途中、兄に抜かれてテンションが下がってしまいましたが、一緒に登った家族のお父さんに子供隊を作って並んで降りると、またテンションが戻りました。

富士見平小屋に着くと色とりどりのテント村。ここもテントの周りにこんなに停まっている人いるんですね。金峰山と瑞牆山の両方の拠点になるところだから、テン泊を楽しむには最適な場所かもしれないですね。
山荘では子供達がご褒美にポテトチップをもらって大喜び。地ビールがあるけど、最後に車を取りに行かなければならないので我慢我慢。

ここからの道が計画時には判然としなかったのですが、地形図を見ると林道は瑞牆山荘に降りる道の途中から分岐しているみたいなので行ってみることに。林道という道標の向こうに駐車車両が幾つかあり、地形図と見較べて、そちらに向かいます。
そこからはゆったりした下りでクールダウンしながら、みずがき山自然公園に到着。予定よりも少し時間がかかりましたが、日も高いうちにつけたし、よい登山でした。

流石、百名山ということで楽しめる立派な山でした。また、別の百名山に行きたくなりました!次はどこかな?

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:784人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
瑞牆山(みずがき山自然公園から周回)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら