金峰山（瑞牆山荘前から）

2024年09月08日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,221m
• 下り: 1,221m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:15
• 休憩: 2:10
• 合計: 11:25

5:45 県営無料駐車場
6:10 富士見平林道交差
6:55 富士見平林道終点
7:00 富士見平湧水
7:05 7:25 富士見平小屋
8:15 鷹見岩分岐
8:25 大日小屋
9:25 9:30 小川山分岐
10:15 丸山
10:45 10:55 砂払いノ頭
11:05 千代の吹上
11:20 11:30 金峰山小屋分岐
12:00 12:05 五丈石
12:15 12:20 金峰山
12:35 13:00 金峰山小屋
13:15 13:20 金峰山小屋分岐
13:30 13:50 千代の吹上
14:00 砂払いノ頭
14:30 丸山
14:55 15:00 小川山分岐
15:28 15:33 大日小屋
15:45 鷹見岩分岐
16:15 16:25 富士見平小屋
16:27 富士見平湧水
16:30 富士見平林道終点
16:40 16:45 富士見平林道交差
17:10 県営無料駐車場
17:10 ゴール地点

天候

晴れ時々くもりのちそして激しい雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山荘前の無料駐車場に停める

写真

9/8 5:44

瑞牆山荘側の無料駐車場からスタート

9/8 6:20

里宮平の急坂を上がる

9/8 6:29

朝日を背に受ける瑞牆山
月末に予定している剱岳とイメージを重ねる

9/8 6:54

富士見平小屋前のマルバダケブキ
花も終わりの時期

9/8 6:59

富士見平小屋
営業開始前のようだった

9/8 7:21

金峰山まではここから7時間
ほとんどの人は瑞牆山へ向かう

9/8 7:24

平たい石が敷き詰められたトラバース道
タイル道と勝手に命名

9/8 7:34

やがて飯盛山への直登となりタイル道とは印象が変わった荒れた急坂だが道幅が広いのでまだ歩きやすい

9/8 8:07

ルートは飯盛山山頂へは続かずは右側を巻く

9/8 8:10

鷹見岩との分岐

9/8 8:19

大日小屋が近づくとコース脇から湧き出す清水で登山道を満たす

9/8 8:21

朝日の降り注ぐ空と大日岩を仰ぎ見る

9/8 8:21

奇岩、巨岩が目立つようになる

9/8 8:21

大日小屋前の開けたスペース

9/8 8:34

タマゴダケ

9/8 8:39

一枚岩にかけられた頼りなげな細い鎖

9/8 8:58

ゴロゴロとした太い岩に足を取られる

9/8 8:59

展望が開け瑞牆が頭を出しているのが見える

9/8 9:00

大日岩の標識があるがだが岩の全容は知れない

9/8 9:01

本体は上にもまだ続くようだ

9/8 9:13

どっしりとした巨体を横たえている

9/8 9:18

八丁平との分岐

9/8 9:19

前回はこの岩場を越えて小川山方面へ向かった

9/8 9:55

後から来た足の速い女性に抜かれる
上から来た人と面識があったようで会話していた

9/8 10:41

樹林帯を抜け稜線へあがる

9/8 10:41

この岩は前回来た時にガメラが空に向かって口をパカッと開けたところに見えたようだ

9/8 10:50

9/8 10:50

9/8 10:51

9/8 10:51

9/8 10:53

9/8 10:55

9/8 10:55

9/8 10:57

9/8 11:23

9/8 11:38

分岐を進んだ先に立つ金峰山小屋が見える

9/8 11:41

これは、まるでピラミッドとスフィンクス！
獅子の咆哮アオーン！

9/8 11:48

下から見あげる五丈岩は、山頂（ピラミッド）を守るスフィンクスのようにも見える

9/8 11:58

五丈岩
十年前は岩上に攀じて拳を突き上げた

9/8 12:05

三角点にタッチッチ

9/8 12:06

さらば五丈岩
やがてその孤高の姿は霧の中へ消えゆく

9/8 12:10

バッジを買いに金峰山小屋へ

9/8 12:29

小屋前の奇岩とベンチ

9/8 12:29

金峰山小屋

9/8 12:43

小屋から見る瑞牆山

9/8 12:53

小屋から見る金峰山山頂

9/8 12:54

分岐へと進み出す

9/8 13:08

9/8 14:58

9/8 15:21

9/8 15:28

9/8 15:33

9/8 16:12

富士見小屋に着いた途端土砂降りの雨となった

9/9 7:58

金峰山小屋で買った手拭いとバッジ

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

SO-51C Sony

感想

mtys10416

今シーズン2回となる山行
剱岳早月尾根への計画まで1ヶ月を切ったがここまで何も準備が進んでいない
エクササイズのつもりで、テン泊をしないのにテントとシュラフとマットと大きな不安と焦りを詰めたザックを背負って1100m上がる