前泊で利用させて頂いたペンション「時空の杜(そらのもり」の入口案内看板です。峰の原登山道入り口に近く、標高も1,550mと高い地点にあります。
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9/29 14:38
前泊で利用させて頂いたペンション「時空の杜(そらのもり」の入口案内看板です。峰の原登山道入り口に近く、標高も1,550mと高い地点にあります。
「時空の杜」の建物外観です。これ以外にも広い敷地内にはバンガローなどの別の宿泊施設もあります。宿泊に余裕がある場合は、一人での宿泊も受け付けてもらえるようです。
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9/29 14:59
「時空の杜」の建物外観です。これ以外にも広い敷地内にはバンガローなどの別の宿泊施設もあります。宿泊に余裕がある場合は、一人での宿泊も受け付けてもらえるようです。
私が利用した和室からは北アルプスの峰々が一望できました。(前日の北アルプスい沈みゆく夕陽の光景は絶景でした。)
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9/30 5:41
私が利用した和室からは北アルプスの峰々が一望できました。(前日の北アルプスい沈みゆく夕陽の光景は絶景でした。)
30日朝6時過ぎ、スタート開始です。峰の原登山道へは「ひらたペンション」を目印にし、写真奥やや左側の電柱の奥にある階段を下ります。折からの強風が木々を大きく揺さぶっています。
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9/30 6:05
30日朝6時過ぎ、スタート開始です。峰の原登山道へは「ひらたペンション」を目印にし、写真奥やや左側の電柱の奥にある階段を下ります。折からの強風が木々を大きく揺さぶっています。
その階段を降りると、小さな小川の上の橋を渡り、その先にある標識に従って進みます。(ここはまだ登山道ではなく、登山道への連絡路になります。)※写真がピンボケでわかりづらくて申し訳ございません。
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9/30 6:05
その階段を降りると、小さな小川の上の橋を渡り、その先にある標識に従って進みます。(ここはまだ登山道ではなく、登山道への連絡路になります。)※写真がピンボケでわかりづらくて申し訳ございません。
ペンション「時空の杜」から10分弱、根子岳登山道に合流しました。
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9/30 6:10
ペンション「時空の杜」から10分弱、根子岳登山道に合流しました。
この合流地点には協力金支払いのための料金所があります。(大人一人\200です)
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9/30 6:10
この合流地点には協力金支払いのための料金所があります。(大人一人\200です)
牧場の脇に沿ってゆるやかな上り坂の幅広い登山道が続きます。
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9/30 6:12
牧場の脇に沿ってゆるやかな上り坂の幅広い登山道が続きます。
あいにく根子岳の山頂部分は霧で覆われて見えません。早く晴れてくれないかなぁ…
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9/30 6:16
あいにく根子岳の山頂部分は霧で覆われて見えません。早く晴れてくれないかなぁ…
ちなみに前日の夕方、前の写真の近くの場所から撮影した根子岳です。
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9/29 14:47
ちなみに前日の夕方、前の写真の近くの場所から撮影した根子岳です。
牛さん、いっぱいいました。私がそばを通ると、柵の間から頭を出して寄ってくるので、少々怖かったです。
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9/30 6:22
牛さん、いっぱいいました。私がそばを通ると、柵の間から頭を出して寄ってくるので、少々怖かったです。
眼下に”善光寺平”が広がってきました。背後には北アルプスの山並みも!
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9/30 6:28
眼下に”善光寺平”が広がってきました。背後には北アルプスの山並みも!
笹原の中、緩やかな上り坂を進みます。
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9/30 6:37
笹原の中、緩やかな上り坂を進みます。
避難小屋が見えてきました。標高は約1,785mです。
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9/30 6:40
避難小屋が見えてきました。標高は約1,785mです。
避難小屋の中はこんな感じです。(小屋の入り口はシャッターで閉じられていますが、手で簡単に開けられます。)
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9/30 6:40
避難小屋の中はこんな感じです。(小屋の入り口はシャッターで閉じられていますが、手で簡単に開けられます。)
登山道は広く、また道迷いの心配はほとんどありません。
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9/30 6:41
登山道は広く、また道迷いの心配はほとんどありません。
振り返ると、絶景がどんどん大きく広がっていきます。(西側の北アルプス以外も南方向、東方向も澄み切った空気の快晴の空の下、雄大な眺望が望めました。なぜか目指す根子岳・四阿山方面のみ終始ガスが…)
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9/30 6:42
振り返ると、絶景がどんどん大きく広がっていきます。(西側の北アルプス以外も南方向、東方向も澄み切った空気の快晴の空の下、雄大な眺望が望めました。なぜか目指す根子岳・四阿山方面のみ終始ガスが…)
写真中央奥に「槍ヶ岳」、その左に「穂高連峰」が見えます。
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9/30 6:47
写真中央奥に「槍ヶ岳」、その左に「穂高連峰」が見えます。
菅平高原の街並みもクッキリ見渡せます。
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9/30 6:54
菅平高原の街並みもクッキリ見渡せます。
標高約2,000m付近、残念ながらガスの中に突っ込んでいきます。
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9/30 7:13
標高約2,000m付近、残念ながらガスの中に突っ込んでいきます。
小根子岳からの登山道との合流地点到着です。根子岳山頂まではもう近くです。
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9/30 7:14
小根子岳からの登山道との合流地点到着です。根子岳山頂まではもう近くです。
根子岳山頂手前の岩もある登山道。このルートで唯一”やや急”な箇所です。
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9/30 7:22
根子岳山頂手前の岩もある登山道。このルートで唯一”やや急”な箇所です。
峰の原のペンションを出てから約1時間半、願いもむなしく「ガス」と吹きすさぶ強風の中、「根子岳」山頂に到着です。
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9/30 7:28
峰の原のペンションを出てから約1時間半、願いもむなしく「ガス」と吹きすさぶ強風の中、「根子岳」山頂に到着です。
…想像絵…
根子岳上空で、私に向かって’心’”オレオレガス”を噴出しまくるUFO
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…想像絵…
根子岳上空で、私に向かって’心’”オレオレガス”を噴出しまくるUFO
ガスと強風の中、虚しく鐘の音が響き渡ります…。
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9/30 7:31
ガスと強風の中、虚しく鐘の音が響き渡ります…。
ガスが消える気配が全く無いので、早々に山頂を後にし、微かな期待(四阿山では晴れてほしい…)を持って四阿山方面に向かいます。
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9/30 7:32
ガスが消える気配が全く無いので、早々に山頂を後にし、微かな期待(四阿山では晴れてほしい…)を持って四阿山方面に向かいます。
根子岳山頂直下、ヤセ尾根と南側に垂直に近く切れ落ちた細い登山道が待ち構えていました。折からの北からの強風に、南の崖方向に体を持っていかれそうで恐怖感MAX状態です。ロープや鎖もなく、腰を低くして慎重に通り過ぎました。
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9/30 7:36
根子岳山頂直下、ヤセ尾根と南側に垂直に近く切れ落ちた細い登山道が待ち構えていました。折からの北からの強風に、南の崖方向に体を持っていかれそうで恐怖感MAX状態です。ロープや鎖もなく、腰を低くして慎重に通り過ぎました。
前の写真の”難所”をようやく通り越し一安心と思いきや、再び似たような恐怖の”絶壁極細路”が待ってました。絶対に落ちないよう、北側に生えている笹の葉を手で捕まえながら腰抜け状態で進みました。(この場所ですらビビリまくりです。この時点で「百名山」制覇の夢は一瞬にして消え去りました。)
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9/30 7:38
前の写真の”難所”をようやく通り越し一安心と思いきや、再び似たような恐怖の”絶壁極細路”が待ってました。絶対に落ちないよう、北側に生えている笹の葉を手で捕まえながら腰抜け状態で進みました。(この場所ですらビビリまくりです。この時点で「百名山」制覇の夢は一瞬にして消え去りました。)
写真ではわかりづらいですが、かなりの高さのある”段差”部分です。この時点で「ガス」「強風」「絶壁」でもう心はほとんど折れかかってしまいました。
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9/30 7:40
写真ではわかりづらいですが、かなりの高さのある”段差”部分です。この時点で「ガス」「強風」「絶壁」でもう心はほとんど折れかかってしまいました。
巨大な岩、はっきり言って”邪魔”で~す!
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9/30 7:42
巨大な岩、はっきり言って”邪魔”で~す!
ヤセ尾根の崖絶壁、巨大岩と今日最大の難所を通り過ぎ、後ろを振り返りますが、ガスでその”難所”も全く見えません。
4
9/30 7:46
ヤセ尾根の崖絶壁、巨大岩と今日最大の難所を通り過ぎ、後ろを振り返りますが、ガスでその”難所”も全く見えません。
ふと前方を見ると、ガスの間から一瞬、四阿山方面の姿が見えました。でもこの直後、再びガスの中に隠れてしまいました。
7
9/30 8:02
ふと前方を見ると、ガスの間から一瞬、四阿山方面の姿が見えました。でもこの直後、再びガスの中に隠れてしまいました。
晴れていれば最高の気分の中での笹原の中の登山道なのでしょうけど…。この鞍部が「大スキ間」です。
7
9/30 8:02
晴れていれば最高の気分の中での笹原の中の登山道なのでしょうけど…。この鞍部が「大スキ間」です。
「大スキ間」通過後は樹林帯の中の木の根と岩だらけの急登が(標高差約200mほど)延々と続きます。この急登箇所で左足を攣ってしまい、心が完全に折れてしまいました。しかし(四阿山山頂を断念して)下山しようにも、戻って恐怖の「絶壁路」を再び通るか、或はこのまま急登を続け、菅平牧場への登山道に合流するしか方法がなく、まさに「行くも地獄、戻るも地獄」の心境でした。
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9/30 8:12
「大スキ間」通過後は樹林帯の中の木の根と岩だらけの急登が(標高差約200mほど)延々と続きます。この急登箇所で左足を攣ってしまい、心が完全に折れてしまいました。しかし(四阿山山頂を断念して)下山しようにも、戻って恐怖の「絶壁路」を再び通るか、或はこのまま急登を続け、菅平牧場への登山道に合流するしか方法がなく、まさに「行くも地獄、戻るも地獄」の心境でした。
足攣りはすぐ回復したものの、再発の懸念から一気にペースダウンして進みます。”心ポキポキ”状態で急登を登り切ってふと背後を振り返ると…”ウソ!根子岳クッキリじゃん!!!”
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9/30 8:21
足攣りはすぐ回復したものの、再発の懸念から一気にペースダウンして進みます。”心ポキポキ”状態で急登を登り切ってふと背後を振り返ると…”ウソ!根子岳クッキリじゃん!!!”
標高約2,250m付近、樹木の北側には[霧氷]が確認できました。9月末ですが、早くも冬の訪れを感じさせられました。
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9/30 8:45
標高約2,250m付近、樹木の北側には[霧氷]が確認できました。9月末ですが、早くも冬の訪れを感じさせられました。
さっきまでのガスがウソみたいに一気に晴れ渡ってきました。心ポキポキ度、約50%回復です。
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9/30 8:45
さっきまでのガスがウソみたいに一気に晴れ渡ってきました。心ポキポキ度、約50%回復です。
なだらかな勾配に戻りました。目の前のガスも急速に少なくなってきました。
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9/30 8:46
なだらかな勾配に戻りました。目の前のガスも急速に少なくなってきました。
菅平牧場への登山道との合流地点です。標高は約2,274m、心ポキポキ度は85%まで回復しました。
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9/30 8:47
菅平牧場への登山道との合流地点です。標高は約2,274m、心ポキポキ度は85%まで回復しました。
すると目の前に霧氷の樹木と四阿山の山頂がクッキリ見えてきました。当初の目的通り、四阿山の山頂を目指します。
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9/30 8:51
すると目の前に霧氷の樹木と四阿山の山頂がクッキリ見えてきました。当初の目的通り、四阿山の山頂を目指します。
山頂の手前には木の階段もあります。
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9/30 8:54
山頂の手前には木の階段もあります。
峰の原のペンションを出発して丁度3時間、無事四阿山の山頂に着きました。快晴(でも相変わらず強風)です。この時点では山頂独占です。(っていうか、ここまで誰一人会っていません…)
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9/30 9:02
峰の原のペンションを出発して丁度3時間、無事四阿山の山頂に着きました。快晴(でも相変わらず強風)です。この時点では山頂独占です。(っていうか、ここまで誰一人会っていません…)
と、思いきや、ここにも”見苦しいお尻”を突き出す変態中年じじぃが! この”お尻”前回の「官の倉山・金勝山」の山頂で見かけたタイプとそっくりです。幻影でしょうか…
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9/30 9:05
と、思いきや、ここにも”見苦しいお尻”を突き出す変態中年じじぃが! この”お尻”前回の「官の倉山・金勝山」の山頂で見かけたタイプとそっくりです。幻影でしょうか…
四阿山山頂付近からの光景 Ю間山
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9/30 9:06
四阿山山頂付近からの光景 Ю間山
四阿山山頂付近からの光景◆中央奥やや右寄りに富士山
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9/30 9:06
四阿山山頂付近からの光景◆中央奥やや右寄りに富士山
四阿山山頂付近からの光景:写真中央やや左が湯の丸山、やや右が烏帽子岳、写真奥が八ヶ岳連峰だと思います。
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9/30 9:06
四阿山山頂付近からの光景:写真中央やや左が湯の丸山、やや右が烏帽子岳、写真奥が八ヶ岳連峰だと思います。
四阿山山頂付近からの光景ぁЪ命娠は中央アルプスの山並みでしょうか
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9/30 9:10
四阿山山頂付近からの光景ぁЪ命娠は中央アルプスの山並みでしょうか
四阿山山頂付近からの光景ァЪ命娠にみえるのは御嶽山だと思います。
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9/30 9:10
四阿山山頂付近からの光景ァЪ命娠にみえるのは御嶽山だと思います。
四阿山山頂付近からの光景ΑЪ命娠中央は乗鞍岳だと思います。
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9/30 9:10
四阿山山頂付近からの光景ΑЪ命娠中央は乗鞍岳だと思います。
四阿山山頂付近からの光景АА崛筺徑佑函嵎羚癲徑
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9/30 9:11
四阿山山頂付近からの光景АА崛筺徑佑函嵎羚癲徑
四阿山山頂付近からの光景─Ш犬料仄峰は「鹿島槍ヶ岳」、右は「五竜岳」だと思います。
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9/30 9:12
四阿山山頂付近からの光景─Ш犬料仄峰は「鹿島槍ヶ岳」、右は「五竜岳」だと思います。
四阿山山頂付近からの光景:手前右に根子岳、中央は善光寺平、奥は北アルプスの峰々
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9/30 9:16
四阿山山頂付近からの光景:手前右に根子岳、中央は善光寺平、奥は北アルプスの峰々
強風で寒く、風を避ける場所もないので早々に四阿山頂を後にし、菅平牧場と根子岳との登山道分岐地点まで戻ってきました。
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9/30 9:25
強風で寒く、風を避ける場所もないので早々に四阿山頂を後にし、菅平牧場と根子岳との登山道分岐地点まで戻ってきました。
なだらかな笹原の中の道を下っていきます。(ここあたりでやっと登山者とすれ違いました。皆さん私に強風の状況等を聞いてきますが、初心者の私が答えるのにはちょっと気が引けました)
2
9/30 9:30
なだらかな笹原の中の道を下っていきます。(ここあたりでやっと登山者とすれ違いました。皆さん私に強風の状況等を聞いてきますが、初心者の私が答えるのにはちょっと気が引けました)
「森林限界」というわけでもないと思いますが、樹木の少ない展望抜群の登山道をゆっくり下っていきます。
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9/30 9:33
「森林限界」というわけでもないと思いますが、樹木の少ない展望抜群の登山道をゆっくり下っていきます。
標識は随所に設置されています。
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9/30 9:54
標識は随所に設置されています。
「中四阿」付近でしょうか。
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9/30 9:56
「中四阿」付近でしょうか。
ゆったりした尾根伝いの登山道が続きます。
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9/30 9:58
ゆったりした尾根伝いの登山道が続きます。
写真中央やや左、約2時間半前に、恐怖でビビリまくった根子岳直下の崖崩落個所のズームUP写真です。(低価格デジカメのため、写真が不鮮明ですみません…)
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9/30 9:59
写真中央やや左、約2時間半前に、恐怖でビビリまくった根子岳直下の崖崩落個所のズームUP写真です。(低価格デジカメのため、写真が不鮮明ですみません…)
緩やかな坂のため、なかなか高度が下がりません。
4
9/30 10:04
緩やかな坂のため、なかなか高度が下がりません。
四阿高原(左)と菅平牧場(右)との登山道分岐点です。
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9/30 10:10
四阿高原(左)と菅平牧場(右)との登山道分岐点です。
ここが「小四阿」だと思います。
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9/30 10:31
ここが「小四阿」だと思います。
高山植物,覆里任靴腓Δ?植物に全く疎い私なので全くわかりません。
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9/30 10:35
高山植物,覆里任靴腓Δ?植物に全く疎い私なので全くわかりません。
これも高山植物△覆里任靴腓Δ?この花は登山道脇にいっぱい咲いていました。
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9/30 10:42
これも高山植物△覆里任靴腓Δ?この花は登山道脇にいっぱい咲いていました。
標高も下がってきて、勾配はもっと緩やかになってきました。
2
9/30 10:41
標高も下がってきて、勾配はもっと緩やかになってきました。
快適な登山道を進みます。
4
9/30 10:49
快適な登山道を進みます。
小さな渡渉箇所です。靴が水に浸るまでのことはありませんでした。
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9/30 11:08
小さな渡渉箇所です。靴が水に浸るまでのことはありませんでした。
広大な菅平牧場が見えてきました。
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9/30 11:14
広大な菅平牧場が見えてきました。
中四阿・小四阿経由での四阿山登山口の入口です。大きな看板なのですぐわかります。
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9/30 11:23
中四阿・小四阿経由での四阿山登山口の入口です。大きな看板なのですぐわかります。
さきほどの登山道入り口からほどなく菅平牧場管理事務所(登山ポスト・無料駐車場・公衆トイレ等)に到着です。
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9/30 11:27
さきほどの登山道入り口からほどなく菅平牧場管理事務所(登山ポスト・無料駐車場・公衆トイレ等)に到着です。
登山ポストはすぐにわかります。
2
9/30 11:29
登山ポストはすぐにわかります。
ここから標高差約200m、ほぼ一直線の道(舗装道路)を菅平ダボスバス停までひたすら下っていきます。
2
9/30 11:41
ここから標高差約200m、ほぼ一直線の道(舗装道路)を菅平ダボスバス停までひたすら下っていきます。
バス停までの近道として、明治大学の敷地内を通行します。(明治大学のご厚意で、8:00~18:00までの間、通行(徒歩のみ)できます。)
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9/30 11:56
バス停までの近道として、明治大学の敷地内を通行します。(明治大学のご厚意で、8:00~18:00までの間、通行(徒歩のみ)できます。)
ペンションを出発してから約6時間、無事最終目的地点の[菅平ダボスバス停]まで戻ってきました。
3
9/30 12:07
ペンションを出発してから約6時間、無事最終目的地点の[菅平ダボスバス停]まで戻ってきました。
根子岳(左)と四阿山方面(山頂部分は見えていません)です。(帰りのバス車内より)
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9/30 13:30
根子岳(左)と四阿山方面(山頂部分は見えていません)です。(帰りのバス車内より)
上田駅新幹線上りホームから「四阿山」山頂部分チョコットが見えました。
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9/30 14:32
上田駅新幹線上りホームから「四阿山」山頂部分チョコットが見えました。
前の写真のズームUPです。
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9/30 14:32
前の写真のズームUPです。
私もほぼ同年代、山歴も同じくらいと思います。
四阿山に行ってみたいと思っていたので、大変参考になりました。
単独での山行は、心折れそうになったり、判断に迷うこともありますが、無事に登り終えて下山した時の満足感は大きいです。
槍と穂高には様をつけてしまうところにも思わずニヤリです
kuni531様
今回はコメントをお寄せ頂きまして、大変ありがとう
ございました。
今回の私の記録ですが、kuni531様にとってほんの少し
でもお役に立てられることがございましたら、本当に嬉しく
思います。
今回に限らず、私自身が登山初心者(or良くて初級者)
なので、レポートはあくまでそういう初心者・初級者目線
で書かさせて頂いております。
kuni531様のおっしゃる通り、単独での登山は常に”心折れ”
との格闘ですよね。(いつでも自分の一存で”やめちゃお”って
決断できちゃうわけですから…)
「四阿山、」期待以上の素敵な山でした。他の百名山に比べて
知名度も”今一歩”みたいな感じですので、混雑も少なくて
すむのではないでしょうか・その点でもお勧めしたい山だと
思います。
なお、「槍ヶ岳」「穂高岳」の”様”ですが、自分一人の力量
ではとても登れそうもありませんので、敬意も含めてそう
呼ばせて頂きました。もちろん他に「劔」様、「飯豊」様などなど、
”様”待遇の山はいっぱいあります。
aochanman777さん
こんばんは。
四阿山、私も読めませんでした^^;
ステキな山ですね、行きたいです!
天気が悪くて足が攣って、
行くも帰るも地獄となると心は折れますね。
でもいい眺めのご褒美、最高でしたね。
お疲れ様でした。
con
conroy様
コメントお寄せ頂き、大変ありがとうございました。
さてさて、本当に”山”のお天気は不思議です。たった
30分程前は”雲”の中で全く視界が無かったのが、一瞬
にして消え去ってしまったようです。(徐々にガスが
薄くなっていくような兆候もありませんでしたし…)
[四阿山]、山頂付近の山容が奥多摩の[大岳山]に良く
似ていて、その点でも親しみが増しました。
conroy様、またお子様の今までのご経験・力量をもって
すれば全く問題の無いコース(むしろ物足りく感じるかも
…)なので、是非とも”候補”の一つに加えてみては
いかがでしょうか!?
山頂からの絶景はもちろん、コース中に視界を遮る
ような箇所がほとんどなく、終始広大な風景を楽しみ
ながらの登山ができると思いますので最大限お勧めしたい
山だと思います!
遠征お疲れ様です(#^.^#)
霧氷美しいですね☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆なかなかタイミングが良くないとこの景色は出会えませんよね✨ウラヤマシイです(((o(*゚▽゚*)o)))日頃の行いですね♪まだ紅葉しているところに霧氷なのが色鮮やかです✨北の景色も最高ですね♪ガスに浮かぶ四阿山もカッコいいです♪すばらしい写真の数々に大興奮です(≧∇≦)あれれ!山頂の後ろ姿に見覚えが…!Σ(*゚▽゚*)✨避難小屋、ペンキの文字がちょっとコワイですね💦
素敵な山旅のご紹介ありがとうございます(^O^)/
chi-sukeさま
いつも楽しいコメントお寄せ頂き感謝の気持ち100%です。
さて、実は今日(10月2日)、定期健康診断があるんです。
で、「四阿山」山頂での”みにくいお尻のオッサン”の写真を
ご覧になったかと思いますが、恥ずかしながら私もほとんど
同じような体型をしていて、ほぼ”メタボ”体型に近いんです。
そのため毎年、この健康診断の直前に少しでもメタボ体型
を改善すべく、遠征登山を続けているんです。
前日の夕食と当日の朝食はしっかり摂りましたが、その後
は水分摂取を除いて、昼食もそうですが、帰宅後の夕食も
摂ってません。(もちろん山中で栄養不足からくる体調不良
等を起こしてはいけませんので、非常食をはじめとした栄養源
は持参しています←でも、本当はこういうの良くありません
よネ!)
その甲斐あってか、約3kg程減量することができました。
ボクシングの選手が試合前にハードな減量をするのと似て
いますが、ボクシングの減量は”ただただつらい”だけだと
思いますが、私の場合は「山頂での絶景のご褒美」が期待
できますので”ヘタレ”な私でも頑張ることができました!
「四阿山・根子岳」、chi-suke様の技量をもってすれば
物足りないルートだとは思いますが、山頂・稜線部分のみ
ならず、登山口から下山口までほぼ全行程素敵な景色を
堪能しながらの登山を楽しむことができると思いますので
まだ行かれていらっしゃらないようでしたら、是非一度
訪れてみてください!
追伸1:避難小屋の中のペンキの文字、良く気が付きましたね!
小屋の中は暗く、フラッシュでの撮影だったため、chi-sukeさま
にご指摘されるまで全く気付きませんでした…。
追伸2:「霧氷」、確かに美しいんですが、その光景を
見たときは”悪魔”にさえ感じられました。心ポキポキ状態
真っただ中に加え、「霧氷」は”寒さ”の象徴です。実際
折からの強風で、枝に付着していた霧氷が飛ばされ、次々に
私の顔にぶつかってきました。痛いやら…冷たいやら…。
aochanman777さん こんにちは
私も昔「四阿山」読めないどころか「四阿屋山」(埼玉)と混同してどっちに行こうと思ってるのかわからなくなったことがあります(笑)
前日青空のもと眺めた山をガスの中脚攣りながらだと心折れますね ですが霧氷も見れてその後しっかり展望もありで遠征した甲斐がありましたね、aochanmanさんが登られる山の山頂にたびたび出没する謎の人物が実はaochanmanさんを監視する宇宙人じゃないかと疑っております
次回も素敵な山行期待しております
masat様
いつもUFOに関する最新情報をお届けして頂き、大変ありがとう
ございます。
さて今回、原因はUFOとしか考えられない超常現象を体験しました。
根子岳・四阿山登山実施当日の9月30日、レポートの写真でも
おおよそご見当がつくかと思いますが、目指す根子岳・四阿山方向
以外にはほとんど雲がない快晴の状態でした。
にもかかわらず、根子岳は終始ガスで覆われていて、私も仕方なく
そのままガスの中に突っ込んでいってしまいました。
実はコレ、ガスで確認できませんでしたが、上空には明らかに私を
攻撃対象にしたUFOが、私めがけて「オレオレガス」を噴射しまくって
いたんです!
ちなみに”オレオレ”は”俺俺”ではなく、心が”折れ折れ”の方のオレオレ
ガスだったんです。
オレオレガスを全身くまなく浴びてしまった私は一気に”心が折れ
まくった”ことはレポートで説明させていただきました。
UFOのもくろみ通り、完全に心が折れた私ですが、UFOがそこで
気を緩めてガス噴射を止めたことが幸いし、なんとか四阿山の方では
オレオレガスを浴びることなく登頂することができました。恐るべし
UFO!そしてオレオレガス!
ちなみにmasat様が”私の監視の宇宙人”と推察する、山頂付近で
たびたび目撃する”中年風変態オッサン”ですが、下品にも山頂付近
でガス(臭い、”お〇ら”の方…)を噴出していましたので、たぶん
宇宙人ではないと思います…。
aochanmanさん こんにちは!
四阿山…全く知らないので「よんさん」なんて勝手に読んじゃって、最後に「あずまやさん」と知りました。ひとつ賢くなりました。公共の交通機関を利用して、というアクセスの部分がとても興味をそそります。行けるかな?行けないかな?と空想登山です。
山行記録、とても楽しいです♪
心折れてるのにだんだん回復していく姿。お山はaochanmanさんの見方でしたね!
私も5日は健康診断です。見かけより、血液の中身が気になるお年頃です(*^^*)
miepp様
行けるかな?行けますよ!行けますよ!是非行きましょう!
miepp様、こんにちは!コメントありがとうございます。
確かに公共交通機関だけですと、日帰りは厳しいとは思いますが
それでも「四阿山」(或は根子岳)単独だけの登山でしたら
東京からでも十分日帰りが可能だと思います。
(例)東京駅6:28発−上田駅7:56着(北陸新幹線はくたか551)
上田駅8:15発ー菅平ダボス9:10着(上田交通路線バス)
(現地滞在可能時間 9時間25分)
菅平ダボス18:35発ー上田駅19:30着(上田交通路線バス)
上田駅19:48発−東京21:16着(はくたか576)
ということで、現地に最大9時間半近くも滞在できますので、
「四阿山」往復でも十分可能ですし、「根子岳」往復でしたら余裕
で行けると思いますよ!
さて私事で恐縮ですが、さきほど健康診断を終えて帰ってきました。
絶食登山の効果!?もあって、体重が前年度より減少し、激しい運動後
の効果で血圧も下がったのは良かったのですが、疲労が激しかった
せいか、「尿淡泊」が少し多めに出てしまいました。
まぁ、結果「二長一短」ということで、”まぁ、良し”と納得すべき
なのかもしれませんね!
aochanman777様
やはりメジャーな山は見える景色のスケールが違いますね!一時は心がポキポキとなられたようですごが、結果的には大満足な景色を堪能されたかと思います!
自分もたまには奥武蔵や奥多摩から脱しないといけませんね。世の中が狭くなってしまってもツマラナイですからね。aochanman777さんを見習わないと!\(^o^)/
お疲れ様でした!(^^)
Takeshi1108様
コメント大変ありがとうございます!
”一時は心がポキポキとなられたようですごが…"、いえいえ、実際は
今回の道中の3分の2くらいは”心ポキポキ”状態で、快晴の四阿山山頂
に到達した時点でも「なんで、なんで、なんでさっきはガス真っただ中
だったの???」と、不可解な天気模様に不満が残り続けていました。
とはいえそれなりに絶景を堪能することはできたのですが、いえいえ
Takeshi1108様が開拓真っ最中の[埋蔵金の眠る山]に比べれば、その魅力
など”月”(←矢岳)と”スッポン”(←四阿山)です!
そういえば、山頂から奥秩父方向を見たとき、太陽に反射したかのように
一瞬”ピカピカッ”と輝くものを見たような…、ひょっとして、まさに
Takeshi1108様が”大判金貨”を掘り当てていた最中だったのでは…
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