ヤチキ沢から日向山

2024年09月09日(月) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 5.9km
• 登り: 896m
• 下り: 897m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:12
• 合計: 4:28

距離 5.9km 登り 896m 下り 897m

8:46 駐車スペース
8:56 8:58 ヤチキ沢合流地点
11:35 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
11:36 11:46 雁ヶ原
11:48 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
13:12 神宮川-�．押璽�
13:14 ゴール地点

天候

ガス／晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/9 8:44

ゲート手前の橋の手前に駐車、そこまでも結構悪路なので、もう一本手前の橋を渡ってすぐの駐車スペース利用をお勧めします。

9/9 8:45

すぐにゲート、手前が数台おける駐車スペースにはなっています。

9/9 8:57

入渓、急傾斜の沢が続きます

9/9 8:58

急傾斜ではあるけれどゴルジュはなくてこんな感じが続きます

9/9 8:59

9/9 9:03

A）花崗岩、サクサク登れます

9/9 9:04

9/9 9:08

ヒラタケ収穫
A）♪♪

9/9 9:10

こちらは食えないやつ

9/9 9:11

9/9 9:20

9/9 9:21

宝石のような食えないきのこ

9/9 9:32

9/9 9:33

くの字滝

9/9 9:35

下部は容易

9/9 9:36

上部も木の根利用で
A）今日は濡れるのいやだから端っこから

9/9 9:38

どんどん滝が出てきます

9/9 9:43

9/9 9:45

お、いい感じの滝が出てきた

9/9 9:49

異空間の中にある滝
A）わー西表島の滝みたい！

9/9 9:49

9/9 9:50

9/9 9:52

滝上のナメは滑ってるので恐ろしい
A）ここから暫くヌメリ

9/9 9:52

恐る恐る
A）私は草付きへ逃げる

9/9 9:56

9/9 9:58

9/9 10:01

案外続く

9/9 10:02

水が冷たくなってきた

9/9 10:03

9/9 10:04

ちょっと大きいの

9/9 10:05

これは右から巻いたが、左から巻くほうが踏み跡濃かった

9/9 10:10

9/9 10:16

水量減ってきた

9/9 10:18

そろそろ終わりか？

9/9 10:21

通常はこの辺りで脱渓するらしい

9/9 10:24

ちょっと登ると水が湧き出ていた
ここから先は急斜面を日向山目指して登っていく
A）南アルプスの天然水♪欲張ってあと2本追加

9/9 10:55

ちくび？押したら煙が出てきた
クチベニタケというらしい
A）星印で隠してるんだね

9/9 11:12

日向山の北東尾根に出ました。明瞭な踏み跡がついていました

9/9 11:24

サンコタケ

9/9 11:25

9/9 11:28

白いトリカブト

9/9 11:30

A）東面はサルオカゼが気持ち良さそうに発達していた。写真ではきれいさがイマイチね。

9/9 11:32

ビーチに出ました

9/9 11:33

曇っていて眺めはない

9/9 11:33

久しぶりの日向山

9/9 11:34

9/9 11:34

9/9 11:36

9/9 11:50

A）かわいい♪

9/9 12:11

降りますよ
A）大きな樹洞を覗いている。そこまでの踏み跡もあり、皆んな気になって覗いているんだね。
当分使われていない様子。

9/9 12:12

9/9 12:23

おお、見事なきのこ

9/9 12:27

採ろうとして奮闘するも届かず

9/9 12:24

9/9 12:32

食えないけど見た目綺麗なきのこ
A）かわいい

9/9 12:46

急な支尾根ですが、所々登山道のような快適な場所もありました。

9/9 12:48

ここも快適

9/9 13:01

無事降って、隣の沢の滝が気になったのでみにいきます
A）朝のチラ見の時から気になっていた

9/9 13:02

小さい滝を越えて

9/9 13:05

水量少ないですが、なかなか見事な滝でした。ここで水浴びして駐車場に戻りました。

撮影機器：

VOG-L29 HUAWEI

iPhone 11 Pro Apple

感想

はやぶさ半

先週Ay3さんが発熱で緑沢に行けなかったため、リハビリ兼ねて軽い沢を福島あたりで考えていましたが、あいにく前線影響で雨模様の天気予報。なので少しでも天気が良さそうな南の方へ。そして病み上がりでも手軽に行けそうな短めの沢、ということで興味のあった日向山のヤチキ沢へ。

急傾斜の森の中を流れ落ちる沢で、ゴルジュ的なものはなく、でも森の中なので暗い印象。晴れていればもっと明るいのかな？もみじが多くみられたので、紅葉時期の晴れた日なんか最高かも。
急傾斜でどんどん滝が出てくるが、ほとんど登れる。くの字滝が心配していたが問題なく登れた。巻いたのは妖怪 ぬりかべのような滝だけで、これも小さく巻けるので時間的なロスはほとんどない。
あとは終了してからのルートどりかな。水の消えたところから明瞭な踏み跡で北東尾根の下をトラバースしながら尾根道に合流するみたい。それを使って下山してしまうと4時間程度で終了してしまうだろう。
今回は日向山まで行くことにしたのでその先直登気味に登って行ったが、案外険しくて体力も結構使ってしまった。病み上がりのAy3は結構辛かったと思う。
北東尾根に上がってしまえば明瞭な踏み跡があるし、急なところはなくなるので一安心。
日向山は7、8度目かな？一番最初はここを目的地としてハイキングしたけど、あとは八丁尾根とかノコギリから降った時とか、ガンガノ沢の帰りとか通過点になっていた。今回は久々の目的地として登れた。

下りは北東尾根の1350m付近から北に向かう尾根を下った。踏み跡は時々出てくるが、途中何箇所か急なところもあってGPS確認しながら慎重に下った。
藪はなく快適だった。

林道に降りてから一本手前の沢に滝が見えたのでみに行ってみた。なかなか見事な滝だったが、水量少なく残念。でも、ここで頭から水を浴びて体を綺麗にした。もうすぐに車の場所だったのでちょうどよかった。

お疲れ様でした。

Ay3

天気がだめ、東北上部なら天気いいぞ。岩手まで行っちゃおうかなーと目論んでいたけれど、病み上がりにはちょっと遠くハードすぎるので、Hanさん提案の手頃な沢に行ってみることとした。
半日行程のハイキング沢で丁度いいが、やっぱり病み上がり調子が上がらず、体に負担をかけないようにゆっくり登った。
歩行を合わせてもらい申し訳ない。
夏に来たのは初めてだったけど、花崗岩の清らかな流れに変化のある沢筋。山頂では何回も登られてコーヒーブレイクしている方や犬の散歩されている方もいて、私たちには遠いけど近くて良い山なんだなと改めて思った。