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Yamareco

記録ID: 722080
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ハイキング
大峰山脈

釈迦ヶ岳 【 霧中の山歩き 】

2015年09月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:15
距離
9.4km
登り
779m
下り
781m

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
1:55
合計
7:15
6:00
40
6:40
6:40
35
7:15
7:15
55
8:10
8:45
40
9:25
10:15
40
杖捨て
10:55
10:55
15
11:10
11:40
35
千丈平
12:15
12:15
25
12:40
12:40
35
天候 晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道168号旭橋から林道を約45分で太尾登山口。
AM5:45到着 すでに駐車場はいっぱい、手前の駐車スペースへ停める
コース状況/
危険箇所等
釈迦ヶ岳まではよく整備された気持ちのいい登山道で危険個所はなし
その先 孔雀岳へのルートは 鎖場やロープもあり アップダウンの激しいタフな
コース、断崖箇所もあるので注意して通過。
早朝は夜露をかぶった熊笹で 足元が濡れるのでゲイターやレインパンツを着用しました(他のヤマレコのユーザーさんもおっしゃってましたが、結構濡れます)

林道の途中の車から 七面山でしょうか?それにしても この辺りの谷は深いです。
2015年09月21日 05:32撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
9/21 5:32
林道の途中の車から 七面山でしょうか?それにしても この辺りの谷は深いです。
P1434付近 久々の山行でテンション↑。行く手は 霧でガッスガッスかな?
2015年09月21日 06:27撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3
9/21 6:27
P1434付近 久々の山行でテンション↑。行く手は 霧でガッスガッスかな?
案の定 ガスってます。空気もひんやりで歩いていて丁度いい。
2015年09月21日 06:55撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/21 6:55
案の定 ガスってます。空気もひんやりで歩いていて丁度いい。
釈迦ヶ岳や大日岳などの山々は全く見えない。
夜露をかっぶた笹が 足元を湿らせます。
ここでゲイターとレインパンツを着用。
2015年09月21日 06:56撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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9/21 6:56
釈迦ヶ岳や大日岳などの山々は全く見えない。
夜露をかっぶた笹が 足元を湿らせます。
ここでゲイターとレインパンツを着用。
霧と雲を突き抜けて 日が射し 幻想的な雰囲気に。
2015年09月21日 06:58撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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9/21 6:58
霧と雲を突き抜けて 日が射し 幻想的な雰囲気に。
しばし この景色に浸ってます。
2015年09月21日 07:06撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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9/21 7:06
しばし この景色に浸ってます。
この感じ好きです、周りが見えない分 森が際立ちます。
2015年09月21日 07:12撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3
9/21 7:12
この感じ好きです、周りが見えない分 森が際立ちます。
振り返ると 青空と霞む森、すばらしい、深いです。
2015年09月21日 07:12撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4
9/21 7:12
振り返ると 青空と霞む森、すばらしい、深いです。
古田の森 予定通りのコースタイム。
2015年09月21日 07:15撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
9/21 7:15
古田の森 予定通りのコースタイム。
幻想的な森が続く ほんとに気持ちがいい。
2015年09月21日 07:26撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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9/21 7:26
幻想的な森が続く ほんとに気持ちがいい。
千丈平のテン場に親子連れのテントが一張り。賑やかで楽しそう。
2015年09月21日 07:45撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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9/21 7:45
千丈平のテン場に親子連れのテントが一張り。賑やかで楽しそう。
深仙の宿との分岐。釈迦ヶ岳頂上までもう少し。
この辺りは深い霧で ほとんど日が射してこない。
2015年09月21日 08:01撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/21 8:01
深仙の宿との分岐。釈迦ヶ岳頂上までもう少し。
この辺りは深い霧で ほとんど日が射してこない。
釈迦ヶ岳頂上、お釈迦様とお天道様のツーショット。
2015年09月21日 08:10撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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9/21 8:10
釈迦ヶ岳頂上、お釈迦様とお天道様のツーショット。
私もお釈迦様とツーショット。
予定通り到着。休憩をはさみ 孔雀岳へ。
2015年09月21日 08:17撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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9/21 8:17
私もお釈迦様とツーショット。
予定通り到着。休憩をはさみ 孔雀岳へ。
孔雀岳へ向かう馬ノ背を越え 杖捨てあたりの迫力のある大岩。
釈迦ヶ岳までの雰囲気とはまた違い、こちら側は荒々しい。
2015年09月21日 09:13撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/21 9:13
孔雀岳へ向かう馬ノ背を越え 杖捨てあたりの迫力のある大岩。
釈迦ヶ岳までの雰囲気とはまた違い、こちら側は荒々しい。
大岩を越えたところ。麓は見えない。
2015年09月21日 09:17撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/21 9:17
大岩を越えたところ。麓は見えない。
ここにもモアイ?が、奇岩と荒々しい風景が目を楽しませてくれます。
2015年09月21日 09:20撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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9/21 9:20
ここにもモアイ?が、奇岩と荒々しい風景が目を楽しませてくれます。
眺望のいい場所で休憩。この岩群も他のレコでよく見ます。
やっと周りの山々の風景が見え始める。
2015年09月21日 09:25撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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9/21 9:25
眺望のいい場所で休憩。この岩群も他のレコでよく見ます。
やっと周りの山々の風景が見え始める。
七面山も いい山容です。
2015年09月21日 09:26撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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9/21 9:26
七面山も いい山容です。
なんの花かな?相変わらず疎い。
2015年09月21日 09:39撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/21 9:39
なんの花かな?相変わらず疎い。
やっと釈迦ヶ岳の全容が。
キリッとしてますね。
釈迦ヶ岳からの激下りや馬ノ背のアップダウンが 日頃の
ツケでしょうか、相当 堪える、
ここで孔雀岳は断念。
足がついてこない(^_^;)
2015年09月21日 10:11撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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9/21 10:11
やっと釈迦ヶ岳の全容が。
キリッとしてますね。
釈迦ヶ岳からの激下りや馬ノ背のアップダウンが 日頃の
ツケでしょうか、相当 堪える、
ここで孔雀岳は断念。
足がついてこない(^_^;)
大岩とモアイ?と釈迦ヶ岳、荒々しく凛々しい。
2015年09月21日 10:18撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/21 10:18
大岩とモアイ?と釈迦ヶ岳、荒々しく凛々しい。
孔雀岳と右下に見えてるのが一、二、三郎岩かな。
2015年09月21日 10:46撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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9/21 10:46
孔雀岳と右下に見えてるのが一、二、三郎岩かな。
霧で見えなかった、孔雀岳と仏生ヶ岳。
2015年09月21日 10:46撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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9/21 10:46
霧で見えなかった、孔雀岳と仏生ヶ岳。
戻って参りました。
2015年09月21日 10:56撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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9/21 10:56
戻って参りました。
大日岳も余裕があれば行こうと.....。
2015年09月21日 12:01撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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9/21 12:01
大日岳も余裕があれば行こうと.....。
また いつか来よう。
2015年09月21日 12:13撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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9/21 12:13
また いつか来よう。
深仙の宿、ズームアップ。
2015年09月21日 12:14撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/21 12:14
深仙の宿、ズームアップ。
釈迦ヶ岳と大日岳。
帰りは姿を見せてくれた。
2015年09月21日 12:18撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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9/21 12:18
釈迦ヶ岳と大日岳。
帰りは姿を見せてくれた。
ほんとに いい山です。
2015年09月21日 12:24撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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9/21 12:24
ほんとに いい山です。

感想

久々の山歩きです。駐車場はすでに満杯で下山時も結構な数の車が
停められてました。早朝は霧が濃く 幻想的な中を歩くことに。
夜露で足元がかなり濡れます。釈迦ヶ岳頂上は真っ白で眺望はのぞめませんでした。
今日は釈迦ヶ岳、孔雀岳 余裕があれば大日岳まで行こうと思ってましたが、
この鈍った足では 全然無理でした。あえなく 孔雀岳手前で断念。
釈迦ヶ岳までの景色と越えてからの景色が 全然違い 非常に楽しめました。
前半は緩やかなアップダウンの続く笹道の尾根歩きで 後半は逆に 荒々しくタフな
コースとなり 景色も迫力のあるものに(ガスであまり見えてませんが)
感覚で 予定の半分も歩けなかったことに少しショックを受けましたが、
帰りのことを考えると懸命な判断でした。

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