木曽駒ヶ岳 BC

2024年04月26日(金) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 3.1km
• 登り: 439m
• 下り: 438m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 1:28
• 合計: 5:28

9:20 千畳敷駅
11:00 11:24 乗越浄土
11:27 11:54 宝剣山荘
11:54 11:54 天狗荘
13:01 13:39 天狗荘
13:42 13:42 乗越浄土
14:17 14:18 和合山
14:50 ホテル千畳敷

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

菅の台駐車場に駐車
バス、ロープウェイを乗り継ぎ千畳敷

コース状況／危険箇所等

千畳敷ロープウェイを利用し木曽駒ヶ岳で山スキー。睡眠不足と疲労感もあったので、木曽駒ヶ岳・中岳の山頂はカットし、のんびり滑りを楽しむことにした。
途中出会った若いソロのボーダーのSさんと意気投合。木曽駒ヶ岳をよく滑っていろんなルートに詳しい。
雪がある時に西千畳敷の滑降を勧めてくれた。ほぼ同じピッチで歩き、休んでは会話が弾んだ。結果的にSさんと行動をともにし、普段のソロとは違って心強かった。

八丁坂はオットセイ岩までシールハイクのつもりが途中で挫折。アイゼンを付けスキーを背負い直登。雪は緩んでいた。
乗越浄土に出ると想像していたよりも雪が少ない。愕然。天狗山荘近くから駒飼ノ池まで滑降。メローな斜面で足慣らし。登り返して伊那前岳方面へ向かう。雪が緩んで踏み抜くことしばしば。雪が消えた岩稜もアイゼンを引っかけないよう注意した。
ドロップポイントは和合山ピーク(2911m)手前のコルから。昨年の秋に見定めていた場所。かなり急な斜面で下部がよく見えない。Sさんと間を置いてスタート。雪は緩み滑りやすいが、ターンのたびに湿雪スラフが流れ落ちていくのが気になるが、Sさんはすでにセーフティゾーンに。
あっという間に千畳敷まで滑り降り無事下山。Sさんと別れた。

始発の次のバスに乗車。平日もあってか乗客７名。八丁坂の混雑も回避できた。

写真

4/26 8:40

滑降ラインを確認

4/26 8:41

千畳敷から八丁坂へ向かう登山者
すでに夏道ルート

4/26 8:41

4/26 11:22

富士山

4/26 11:23

乗越浄土から伊奈前稜線方面

4/26 12:12

駒飼の池から中岳を望む

4/26 12:12

メローな斜面を滑り降りた

4/26 12:14

シールを付けて登り返す

4/26 13:47

伊奈前稜線はシートラでアイゼン歩行

4/26 13:50

4/26 13:50

4/26 13:53

宝剣岳

4/26 13:53

空木岳

4/26 13:53

4/26 14:14

ドロップポイント、足元が見えない

4/26 14:14

急斜面

4/26 14:15

和合山

4/26 14:25

滑り降りた

4/26 17:48

帰途、開田高原より御嶽山の眺望

撮影機器：

SH-M08 SHARP