唐松岳
- GPS
- 09:46
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 971m
- 下り
- 995m
コースタイム
- 山行
- 4:18
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 4:58
天候 | 曇り一時晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大変よく整備されています。 |
その他周辺情報 | 登山後は、白馬八方バスターミナル近くの「八方の湯」利用。¥850 |
写真
装備
個人装備 |
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
インナーシーツ
ダウンジャケット
|
---|
感想
念願の唐松岳に一泊2日で、行ってきました。天気予報では1日目午後雨模様、2日目午前晴れの予報でしたが、1日目の午後も雨は降らず助かりました。八方池までの道中は、高山植物がたくさん咲いていて、目を楽しませてくれました。写真を撮りながら出、大分時間ロスにはなりました。八方池には人が多くいましたが、バックの不帰の嶮などの山々はほとんど雲に隠れて、池に映り込むことはありませんでした。明日に期待して、池には下りず先に進みました。夕方、唐松岳頂上山荘では、雲が切れて、唐松岳がよく見えてきました。夜は雲が切れて、星空がきれいでした。明日も午前中は晴れと信じ、頂上アタックは2日目にしましたが、2日目、朝から真っ白で、ご来光も見れませんでした。山頂に行っても視界ゼロです。唐松岳からの雄大な景色を期待していたので、とても残念な思いでした。しかし、下山途中、雲が一時的に切れて、不帰の嶮が姿を現し、素晴らしい絶景を見ることができました。白馬鑓ヶ岳や白馬岳方面も上部は雲に隠れながらもその存在感をあらわしてくれました。五竜岳や鹿島槍ヶ岳方面は、雲が厚くほとんど見ることができませんでした。2日目の八方池は1日目よりも視界が悪く、池の周りは魔にも見えませんでした。
今回、事前の天気予報で、大きな期待をもって臨んだのですが、やはり山の天気はその瞬間瞬間で変化するので、仕方ないと感じました。
山小屋では、水不足でトイレや洗面所でも水がほとんど使えず、不便を感じましたが、山小屋のスタッフの方々がそんな状況下でもあたたかもてなしていただき感謝しております。
また、次の機会に絶景を見れることを期待して、チャレンジしたいと思います。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する