霧島山・大浪池登山口からピストン

2015年09月20日(日) [日帰り]

• GPS: 03:00
• 距離: 8.5km
• 登り: 766m
• 下り: 756m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:49
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:57

13:25 大浪池登山口
13:46 13:46 大浪池休憩所
14:07 14:07 大浪池
14:23 14:23 韓国岳避難小屋
14:58 15:05 霧島山
15:32 15:32 韓国岳避難小屋
16:00 16:01 大浪池休憩所
16:21 16:21 大浪池登山口
16:22 ゴール地点

天候

快晴

写真

9/20 13:32

大浪池登山口。朝一で登った人がボチボチ帰る時間だったのか、運よく停めることができた。

9/20 13:34

登山口。バス停の隣にあります。

9/20 13:34

バス停のところに案内図が出ている。侵入できないところあります。

9/20 13:38

大浪池までは整備された道。大浪池までは観光客も行くからっぽい。ただ、地味にのぼりがきついですが。

9/20 13:55

大浪池の分岐。行きは東回り、帰りは西回りにした。

9/20 13:55

大浪池と韓国岳。天気が良い。このとき、あの正面の山まで行くとは思っていなかった。

9/20 14:05

大浪池を周回しているとビューポイントがあるけれど、角度が変わるだけで見えるものは変わらない。

9/20 14:20

山が近づいてくる。

9/20 14:32

避難小屋。ここからのぼりが開始。

9/20 14:54

登ってます。

9/20 14:58

最後の方はガレ場を登る。

9/20 15:02

火山ですねぇ。

9/20 15:08

新燃岳方面。

9/20 15:10

韓国(からくに)岳山頂。

9/20 15:10

三角点。

9/20 15:11

火口。

撮影機器：

PENTAX WG-3 ペンタックス

感想

dzr

九州遠征の3つ目。また本遠征の最後となってしまった。
祖母山へも行こうと思っていたが、体力、時間的に限界だったので回避。まあ、どっちみち阿蘇山を登りに来ないといけないのでそのときに取っておくことにする。

今回の九州遠征、下調べがいろいろ甘すぎた・・・霧島山もガイドブックで3時間半くらいか、という認識しかなく、どのくらい大変なのかわかっていなかった。噴火の関係で、それほど高いところまではいけないのだろう、くらいに思っており、ハイキング気分だった。
大浪池から見えていた韓国岳も「あそこまでは登んないんだよな？」と思っていた。正直、避難小屋までぜんぜん登っていなかったし、看板の距離的な感じからすると登るわけない、と思っていた。が、避難小屋から急登が始まる。心構えが無かったので、非常につらかった・・・

最後の登りは時間、距離としては短い。が、見える景色はすばらしかった。新燃岳を上から見下ろせるのは良い。あと、韓国岳の火口も山頂まで登らないと見えず、山頂に来た甲斐がある。

九州の山を巡って思ったのは、火山が多い。九州、温泉も多いのが分かる。大地が生きている、という感じがした。