+7 G3が行く! 残暑の雨の法華院
- GPS
- 04:36
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 633m
- 下り
- 632m
コースタイム
天候 | 小雨 時々 強風 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
濡れて滑りやすいのに注意 |
その他周辺情報 | 久住星生温泉 山恵の湯 1000円 |
写真
装備
備考 | もっとコンパクトに |
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感想
天気はいまいち だし 登山初心者も居るとのことで、中止だろうなぁと思っていたが、駐車場に来ると 皆さん 行く気満々。 こんな予報なのに 登山客もいっぱい。毎日が日曜の僕と違って、休みが限定している現役世代は貴重な3連休出しなぁ。と言うわけで、旧知の元同僚とのそ仲間7人と先ずは法華院山荘まで行くことに。
みなさん 元気いっぱいで タデ原から森の中へ、僕は久々に重い荷物を担ぎよたよたと最後尾を歩く。登山初心者もテント泊初心者も居るとのことだが、皆 元気。若いって良いよなぁ。。。雨ヶ池越えまでの登で汗 びしょびしょ💦 他の皆さんは汗も掻かず元気に小屋へ着。
小雨が降ったり止んだりの中、風も強いので 岩陰に何とか設営、 温泉に入り談話室でビールを呑みながらしばらく話をしていたが、それにしても、こんな天気なのに登山者の多いこと、テントサイトも一杯でした。
夕食はそれぞれ持ち寄った食材を調理し、シェア、若い子の料理が手が込んでいて、美味しく頂きました。
夜中は 雨風の音が強く、寝るのも早かったため、何度も目覚めるが、雨の中トイレに行くのも面倒なので、ごろごろと。明け方には雨も収り、空には青空も。期待したが、朝食中にまたガスがでてきた。そそくさとテントをたたみ、帰り支度。
北千里はガスの中だったが、スガモリを越え硫黄山の前まで降りると、ガスは晴れやっと青空になる。皆 やっと回復した視界に喜んでいた。
採石道路から長者原への道は泥濘んでいて転びやすい、と注意していたのだが、途中の休憩場所で 塩タブレットを皆に配ろうと置いた足が滑り、止まることが出来ずすっころび、胸と顔を強打した、幸い胸のペットボトルが緩衝材となり、顔も口の中を少し切ったが外傷も無くすんだ。良かった。皆に心配を掛けてしまった。久々にすっころんだが、油断大敵である。
森にかかると食べ頃のアケビを見つけたり、まぁ楽しげに皆歩いている。駐車場につき、荷物を降ろし、長者原ヘルスセンターでソフトクリームを食べ、近くの山恵の湯で汗を流し、解散。
天候は良くなかったが、初心者達には 良い天気を登山を期待して また登ってほしいものだ。
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