ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7232406
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
芦別・夕張

芦別岳 北海道遠征③

2024年09月13日(金) ~ 2024年09月14日(土)
 - 拍手
GPS
10:50
距離
17.1km
登り
1,761m
下り
1,759m

コースタイム

1日目
山行
2:32
休憩
0:01
合計
2:33
12:47
10
スタート地点
13:21
13:22
109
15:11
15:12
10
2日目
山行
7:40
休憩
0:33
合計
8:13
15:22
8
5:06
5:06
69
6:16
6:16
54
7:10
7:10
53
8:03
8:03
38
8:41
8:41
65
9:46
10:14
19
10:33
10:33
24
10:57
10:57
8
11:05
11:09
29
11:38
11:39
33
12:11
12:12
57
13:09
13:11
3
13:14
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
ユーフレ小屋までは、高巻きアップダウン多数。道も滑りやすいし、お助けロープないと登れないand降りられない場所あり。

ユーフレ小屋から1,100mぐらいまでは道迷いに注意。2回ほど軽く迷いました

旧道下降点からはアップダウンの連続。なかなか標高上がりません。道は明瞭になります

新道は歩きやすい
朝ご飯はスープカレー
1
朝ご飯はスープカレー
こちらのお店でいただきました。美味しかったし、雰囲気もヨカッタ
1
こちらのお店でいただきました。美味しかったし、雰囲気もヨカッタ
朝ご飯から1時間で、お昼ごはんw
富良野バーガー
朝ご飯から1時間で、お昼ごはんw
富良野バーガー
持ち帰りのみ。テラス席でも食べられます。注文から20分かかります
持ち帰りのみ。テラス席でも食べられます。注文から20分かかります
登山口に移動して、富良野チーズバーガーを食べました。
1
登山口に移動して、富良野チーズバーガーを食べました。
チーズバーガーを食べてから、登山開始
チーズバーガーを食べてから、登山開始
登山口からすぐ、道が歩きにくくなります
登山口からすぐ、道が歩きにくくなります
こんなロープの連続。
こんなロープの連続。
川の近くを行ったり来たり。左岸を歩きます
川の近くを行ったり来たり。左岸を歩きます
写真では伝わらないけど、四足歩行が基本になるようなコース。ストックは全く使い物になりません
写真では伝わらないけど、四足歩行が基本になるようなコース。ストックは全く使い物になりません
今度は川沿い
で、高巻き
こんな角度のロープばかり…
足場がなくて、腕力勝負の場所も
こんな角度のロープばかり…
足場がなくて、腕力勝負の場所も
コースが激しすぎて楽しくなってきましたw
ユーフレ小屋までだから、余裕があります
コースが激しすぎて楽しくなってきましたw
ユーフレ小屋までだから、余裕があります
また川沿い
流れも激しい
また川沿い
流れも激しい
ココ、段差が1.2mぐらいなんだけど、足場もロープもなくてよじ登るのに苦労しました
ココ、段差が1.2mぐらいなんだけど、足場もロープもなくてよじ登るのに苦労しました
もう笑っちゃいますw
日帰りだと、ユーフレ分岐までに体力温存できてるかが勝負ですね
もう笑っちゃいますw
日帰りだと、ユーフレ分岐までに体力温存できてるかが勝負ですね
またまたよじ登る
またまたよじ登る
この丸太橋、下の足場の木が破損してる上に、縦につけられてる木もグラグラで、どちらにも体重をかけられない…
短いけど、1番怖い場所でした
この丸太橋、下の足場の木が破損してる上に、縦につけられてる木もグラグラで、どちらにも体重をかけられない…
短いけど、1番怖い場所でした
丸太橋を越えれば、小屋はもうすぐ
丸太橋を越えれば、小屋はもうすぐ
分岐まできました
分岐まできました
小屋到着!予想通り、誰もいません
小屋到着!予想通り、誰もいません
今日の夕飯
お酒のんで、18時には寝ました
1
今日の夕飯
お酒のんで、18時には寝ました
翌朝
10時間寝ましたw
1
翌朝
10時間寝ましたw
分岐から登山開始!
分岐から登山開始!
今日は夕方から雨だけど、今は良い天気
今日は夕方から雨だけど、今は良い天気
ハシゴがあると、正しい道を歩いてると安心します
ハシゴがあると、正しい道を歩いてると安心します
タマに、歩きやすい個所も
タマに、歩きやすい個所も
コースは何回か付け替えられたみたいですね
コースは何回か付け替えられたみたいですね
夫婦岩
存在感バツグン
夫婦岩
存在感バツグン
この方が夫婦岩っぽい
この方が夫婦岩っぽい
1453峰かな?
池塘がありました
池塘がありました
なだらかに見えて、結構登ります
なだらかに見えて、結構登ります
いやー、キツい!
いやー、キツい!
独特の山容。本州ではあまり見られない感じ
独特の山容。本州ではあまり見られない感じ
富良野の街から一気に競り上がってるのがよくわかります
富良野の街から一気に競り上がってるのがよくわかります
芦別岳、見えたー!
ホントに槍みたい
芦別岳、見えたー!
ホントに槍みたい
でも、かなり遠いな…
でも、かなり遠いな…
こちらから見ると、ホントに天空に突き刺さる感じですね。
こちらから見ると、ホントに天空に突き刺さる感じですね。
近くに見えるけど、その前にいくつピークを超えるのか…
近くに見えるけど、その前にいくつピークを超えるのか…
アップダウンを繰り返すので、全然標高上がりません
アップダウンを繰り返すので、全然標高上がりません
登っては降り…
また登る
登っては降り…
また登る
息抜きに遠景を眺めるw
息抜きに遠景を眺めるw
そんなに遠くには見えないけど、近づくまでのアップダウンが多すぎw
1
そんなに遠くには見えないけど、近づくまでのアップダウンが多すぎw
角度が変わって、少し裾野が広く見えてきた
1
角度が変わって、少し裾野が広く見えてきた
ホントに良い景色だけど、歩くのは辛いw
ホントに良い景色だけど、歩くのは辛いw
日本じゃないみたいな気色
1
日本じゃないみたいな気色
更に芦別岳の形が変わってきた
ココは森林限界が高いですね
1
更に芦別岳の形が変わってきた
ココは森林限界が高いですね
あと一息!
エゾマツの海が美しい
エゾマツの海が美しい
まだ繰り返すアップダウン
まだ繰り返すアップダウン
最後のひと登り!
最後のひと登り!
着いたー!
キツかったー!!
1
着いたー!
キツかったー!!
新道コースと富良野方面
1
新道コースと富良野方面
こちらは旧道方面かな
こちらは旧道方面かな
山頂直下のエゾマツ帯
山頂直下のエゾマツ帯
この岩が最高点かな
この岩が最高点かな
素晴らしい景色!
芦別岳らしさは、旧道に詰まってる感じがしました
素晴らしい景色!
芦別岳らしさは、旧道に詰まってる感じがしました
羊蹄山かな?
大雪山方面かな?
大雪山方面かな?
それでは、新道で下山します
それでは、新道で下山します
新道から芦別岳。形が全然違う…
新道から芦別岳。形が全然違う…
新道はホントに歩きやすい
新道はホントに歩きやすい
アップダウンも少なめ
アップダウンも少なめ
鶯谷
…ホテルはどこ?ww
鶯谷
…ホテルはどこ?ww
見晴台は、地図と大幅にズレてました
見晴台は、地図と大幅にズレてました
見晴台から
一気に下山しました!疲れた〜
一気に下山しました!疲れた〜
Googleセンセに「近くの日帰り入浴」と入れたら、プリンスホテルを案内されました。1700円…
Googleセンセに「近くの日帰り入浴」と入れたら、プリンスホテルを案内されました。1700円…
お腹減ったので、富良野市内の富川製麺所
お腹減ったので、富良野市内の富川製麺所
味噌ラメーンとザンギ
味噌ラメーンとザンギ
今晩〜翌朝はまとまった雨予報だったので、急遽宿を予約
近くのお店でビールを1杯
今晩〜翌朝はまとまった雨予報だったので、急遽宿を予約
近くのお店でビールを1杯
夕飯
チーズインハンバーグ定食
夕飯
チーズインハンバーグ定食

感想

今回の遠征では、芦別岳、石狩岳、ウペペサンケのうち1つは登ろうと思ってました。
ただ、夏は殆ど歩いていなかったので、いずれもロングコースとなるこの3つを歩けるか不安が…
という訳で、まずは軽めでニセコアンヌプリと狩場山で足慣らし。狩場山の後、安いホテルを探したら富良野に見つかったので、富良野から近い芦別岳に登る事にしました。

芦別岳、旧道から見た山容が槍みたいでカッコ良い山だなーと思っていたので、登るなら旧道コース1択でした。でも旧道だと山頂までコースタイム9時間…。今の僕の体力では無理なので、ユーフレ小屋泊で行く事にしました。

旧道コース、ホントに大変でしたw
登山口とユーフレ小屋は標高差250mぐらいしかないのに、高巻きアップダウンと不安定な道、更に気をつけないと道迷いの可能性もある、なかなかやっかいなコース。怠けた身体に一気に活が入る感じでしたw

ユーフレ小屋は一人きり。
薄暗い小屋で不穏な噂もありますが、僕はすごくゆっくり休めました。やる事もなかったので、たっぷり10時間睡眠できましたw
ちなみに小屋内には、アルファ米や寝袋、銀マットもあり、非常時でも何とか一晩過ごせる感じでした。水はユーフレ川から取りましたが、念のためスーパーデリオスを全て通してから飲みました。

ユーフレ小屋から先も、全く気が抜けない道。
1,100mぐらいまでは登りっぱなしですが、道がわかりにくい箇所や滑りやすい箇所が多く、かなり気を使いました。
旧道下降点からはわかりにくい箇所もなくなり道は明瞭になりましたが、とにかくアップダウンが多い…。それまでで体力を奪われてるので、このアップダウンがかなりキツかったです。
でも、その分景色は絶景の連続!槍のような芦別岳の山容も見られたし、本州の山ではあまり見られないような山が続いていて,疲れた身体を癒してくれました。
モチロン、山頂からの景色も素晴らしかった!

新道は、旧道と比べると高速道路のような整備状況w
ただ、既にかなり疲れてるので、ゆっくり慎重に下山しました。

翌日は雨予報なので登山はお休み。
休息日としてゆっくり休みますw

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:67人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら