記録ID: 7233211
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無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾
高妻山(滑滝登り、トラバースなど変化に飛んたルート)
2024年09月14日(土) [日帰り]
新潟県
長野県
tagawa
その他5人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:59
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,653m
- 下り
- 1,630m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:45
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 8:56
距離 15.7km
登り 1,653m
下り 1,630m
14:08
ゴール地点
天候 | 曇り時々晴れ間 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
平安時代から江戸時代までは、険しい山を歩き通す入峰修行が行われていた山です。 キャンプ場を抜け、牧場沿いの一不動登山道(大洞沢)のゲートより登山を開始。 (弥勒新道登山口は牧場沿いの道を更に少し進んだ場所にあります。) ゲートを通過すると舗装道路から暫く緩やかな道を歩き沢に出ます。 ここから避難小屋まで沢沿いを登っていきます。滝横に鎖がかけられた場所や帯岩と言われる下から見ると怖そうに見えるトラバースもあります。 避難小屋まで15分の所に氷清水と言われる湧き水も有り、避難小屋横には携帯トイレ用の建物も有ります。小屋も写真で見たより怖い場所ではありませんでした。 避難小屋から仏教の十三仏が祀られ三文殊から四普賢で軽い登り下りが有り。五地蔵山まで軽い急登。 七薬師から下り登り返して山頂手前の急登。 小波から大波になる感じて登り返しが有り少しげんなりしました。 山頂付近に近づか程、岩が大きくなってガレ場が続きます。 |
その他周辺情報 | 戸隠は日本神話で有名な天照大神が、天の岩屋(現在の宮崎県高天原)に身を隠したとき、無双の神力を誇る天手力雄命がその岩戸を投げ飛ばし、岩戸は信州の山深く達して、その地を「戸隠」と呼ぶようになったと「古事記」に記されています。 また、平安時代末期に平家討伐で活躍した木曽義仲(きそよしなか)の家臣「仁科大助」(にしなたいすけ)を歴史上の始祖とした戸隠忍者でも有名で、観光に事欠きません。 戸隠神告げ温泉 戸隠神社の5社巡り 戸隠そば チビッ子忍者村 忍法資料館など |
写真
感想
5時過ぎて薄明るくなってから出発。
沢沿いの道から始り、避難小屋でいったん休憩。
七薬師から下り、私の苦手なアップダウンが2、3回ある山です。
山頂がガスっていたのでなんとも言えませんが
六弥勒から始まる弥勒新道からの眺望は街を見回せる素晴らしい景色です。
今回、七薬師過ぎで登山中に初めて途中に頭痛とめまいに襲われ、付き添いに1人ついていてもらい道の片隅で20分程寝てしまいました。
沢山の通過された方には、狭い登山道を譲って頂き有難うございました。
アミノバイタルを飲んで少し寝たら、頭痛もなくなり復活しました。
先に山頂で待っていて頂いたメンバーにもご心配をおかけしました。
付き添って頂いたチロルさんには感謝の念に堪えません。
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