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Yamareco

記録ID: 723362
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

大朝日岳に古寺からピストン 中岳、小朝日岳で大中小?

2015年09月22日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:25
距離
23.9km
登り
1,981m
下り
1,970m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:58
休憩
1:26
合計
9:24
距離 23.9km 登り 1,981m 下り 1,985m
6:26
6:30
56
7:26
3
7:59
22
8:21
8:27
58
9:25
9:30
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10:22
12
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10:47
6
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10:58
15
11:26
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8
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24
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5
14:39
38
15:17
15:23
6
15:36
ゴール地点
天候 良好
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
古寺鉱泉の駐車場は6:00過ぎ時点で満車。道を少し戻って路肩に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特になし。水場4ケ所(一服清水、三沢清水、銀玉水、金玉水)はすべて出てました。
その他周辺情報 日暮沢小屋方面に歩かれている方を2組目撃。
http://www.rinya.maff.go.jp/tohoku/syo/asahi/access.html
によると、「根子沢林道起点より約2.6km(中崎橋:通称アメリカ橋)まで9月5日より車両通行可能」。自分では行っていませんので、情報のみです。
古寺鉱泉の駐車場は満車でした。路肩に停めました。
2015年09月22日 06:24撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
9/22 6:24
古寺鉱泉の駐車場は満車でした。路肩に停めました。
沢の右岸を歩き始めるとすぐに古寺鉱泉の建物がみえます。古寺山方面は建物から左に入っていきます。
2015年09月22日 06:26撮影
9/22 6:26
沢の右岸を歩き始めるとすぐに古寺鉱泉の建物がみえます。古寺山方面は建物から左に入っていきます。
山道に入ってすぐの場所ですが、ここは右に登ります。まっすぐには「入るな」マークがありますが、間違って泥濘に入る登山者を目撃しました。(危険はあまりないと思いますが)
2015年09月22日 15:21撮影
9/22 15:21
山道に入ってすぐの場所ですが、ここは右に登ります。まっすぐには「入るな」マークがありますが、間違って泥濘に入る登山者を目撃しました。(危険はあまりないと思いますが)
急斜面をつづら折れに登ります。
2015年09月22日 06:37撮影
9/22 6:37
急斜面をつづら折れに登ります。
ナナカマド
2015年09月22日 07:18撮影
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9/22 7:18
ナナカマド
古寺山(だと思う)
2015年09月22日 07:29撮影
9/22 7:29
古寺山(だと思う)
登山道の様子。
2015年09月22日 07:30撮影
9/22 7:30
登山道の様子。
掘れた箇所もあり、長く使われている登山道とうかがえます。
2015年09月22日 07:57撮影
9/22 7:57
掘れた箇所もあり、長く使われている登山道とうかがえます。
古寺山からの稜線が見えました。
2015年09月22日 08:08撮影
9/22 8:08
古寺山からの稜線が見えました。
古寺山の山頂に近づくと、やっと稜線気分になります。
2015年09月22日 08:12撮影
9/22 8:12
古寺山の山頂に近づくと、やっと稜線気分になります。
リンドウ
2015年09月22日 08:15撮影
9/22 8:15
リンドウ
古寺山山頂。ここまででもそれなりの登山負荷です。
2015年09月22日 08:21撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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9/22 8:21
古寺山山頂。ここまででもそれなりの登山負荷です。
古寺山からは展望が開ける。左より、小朝日岳、大朝日岳、中岳。
2015年09月22日 08:22撮影
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9/22 8:22
古寺山からは展望が開ける。左より、小朝日岳、大朝日岳、中岳。
小朝日岳は行きは巻き道を使いました。
2015年09月22日 08:47撮影
9/22 8:47
小朝日岳は行きは巻き道を使いました。
巻き道の終わり
2015年09月22日 08:56撮影
9/22 8:56
巻き道の終わり
ここからはあなどれない急下降です。
2015年09月22日 08:56撮影
9/22 8:56
ここからはあなどれない急下降です。
紅葉がちらほら
2015年09月22日 09:03撮影
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9/22 9:03
紅葉がちらほら
いい感じの紅葉になってきました。
2015年09月22日 09:07撮影
9/22 9:07
いい感じの紅葉になってきました。
山岳展望と紅葉の組み合わせがいい。
2015年09月22日 09:13撮影
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9/22 9:13
山岳展望と紅葉の組み合わせがいい。
大朝日岳へのルートです。右側の2つのピークを越えて、鞍部に避難小屋があります。
2015年09月22日 09:14撮影
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9/22 9:14
大朝日岳へのルートです。右側の2つのピークを越えて、鞍部に避難小屋があります。
マツムシソウかな
2015年09月22日 09:16撮影
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9/22 9:16
マツムシソウかな
小屋までの稜線歩きがとても楽しい。
2015年09月22日 09:16撮影
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9/22 9:16
小屋までの稜線歩きがとても楽しい。
手前の小ピークへの登り
2015年09月22日 09:36撮影
9/22 9:36
手前の小ピークへの登り
中岳がかっこいい
2015年09月22日 09:49撮影
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9/22 9:49
中岳がかっこいい
小屋が近づきました。最初に中岳に行きます。
2015年09月22日 09:53撮影
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9/22 9:53
小屋が近づきました。最初に中岳に行きます。
中岳までは歩きやすいルートです。鞍部から右にちょっと下がったところに水場があって、そのルートも少し写ってます。
2015年09月22日 11:10撮影
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9/22 11:10
中岳までは歩きやすいルートです。鞍部から右にちょっと下がったところに水場があって、そのルートも少し写ってます。
中岳登頂中。前の写真の中央付近の沢には雪渓が残ってました。水場から先にも道が伸びているのは、ここでビールを冷やしているのかも。
2015年09月22日 10:29撮影
9/22 10:29
中岳登頂中。前の写真の中央付近の沢には雪渓が残ってました。水場から先にも道が伸びているのは、ここでビールを冷やしているのかも。
中岳の紅葉
2015年09月22日 10:30撮影
9/22 10:30
中岳の紅葉
残念ながら中岳山頂を登山道は通っておらず、山頂への踏み跡も見当たらず。
2015年09月22日 10:36撮影
9/22 10:36
残念ながら中岳山頂を登山道は通っておらず、山頂への踏み跡も見当たらず。
「山商山岳部遭難の地」
2015年09月22日 10:38撮影
9/22 10:38
「山商山岳部遭難の地」
西朝日岳へのルートと中岳北西面の紅葉。西朝日へのルート、いつかは行ってみたいな。
2015年09月22日 10:40撮影
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9/22 10:40
西朝日岳へのルートと中岳北西面の紅葉。西朝日へのルート、いつかは行ってみたいな。
中岳山頂付近の草原の草紅葉。
2015年09月22日 10:45撮影
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9/22 10:45
中岳山頂付近の草原の草紅葉。
さ、大朝日に向かいます。
2015年09月22日 10:48撮影
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9/22 10:48
さ、大朝日に向かいます。
ちょっとガスったけど、また消えました。
2015年09月22日 10:53撮影
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9/22 10:53
ちょっとガスったけど、また消えました。
ルート途中の水場は読み方を間違えると大変。
2015年09月22日 10:56撮影
9/22 10:56
ルート途中の水場は読み方を間違えると大変。
しっかり出てました。(この日通過した、ほかの水場もすべてOKでした)
2015年09月22日 10:58撮影
9/22 10:58
しっかり出てました。(この日通過した、ほかの水場もすべてOKでした)
大朝日の小屋付近(南東斜面)の紅葉
2015年09月22日 11:13撮影
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9/22 11:13
大朝日の小屋付近(南東斜面)の紅葉
山頂付近は紅葉の道
2015年09月22日 11:17撮影
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9/22 11:17
山頂付近は紅葉の道
山頂です
2015年09月22日 11:26撮影
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9/22 11:26
山頂です
2015年09月22日 11:28撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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9/22 11:28
東方向の尾根を写したと思う。
2015年09月22日 11:27撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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9/22 11:27
東方向の尾根を写したと思う。
これは南方面の尾根だったと思う。前の写真とこれは少し自信がないです。(訂正:これは小朝日方面ですね)
2015年09月22日 11:28撮影
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9/22 11:28
これは南方面の尾根だったと思う。前の写真とこれは少し自信がないです。(訂正:これは小朝日方面ですね)
これは小屋方面の尾根〜中岳
2015年09月22日 11:32撮影
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9/22 11:32
これは小屋方面の尾根〜中岳
小朝日(右奥)と赤い実
2015年09月22日 11:36撮影
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9/22 11:36
小朝日(右奥)と赤い実
小朝日へ向かいます。ルートを望遠撮影。
2015年09月22日 11:51撮影
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9/22 11:51
小朝日へ向かいます。ルートを望遠撮影。
小朝日への登りもあなどれない。特に大朝日の後だときついです。直登ではなく、巻き道を使って北側から登頂しました。そのほうが少し楽だと思う。(時間はかかる)
2015年09月22日 12:39撮影
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9/22 12:39
小朝日への登りもあなどれない。特に大朝日の後だときついです。直登ではなく、巻き道を使って北側から登頂しました。そのほうが少し楽だと思う。(時間はかかる)
小朝日山頂です。誰もいませんでした。
2015年09月22日 13:07撮影
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9/22 13:07
小朝日山頂です。誰もいませんでした。
では戻ります。
2015年09月22日 13:09撮影
9/22 13:09
では戻ります。
といいつつ、ハナヌキ峰に立ち寄り。ここにはキノコがいっぱい。東北の山気分が味わえたのは、実はここ。戻るときに2組とすれ違いました。日暮沢に下山するらしい。
2015年09月22日 14:15撮影
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9/22 14:15
といいつつ、ハナヌキ峰に立ち寄り。ここにはキノコがいっぱい。東北の山気分が味わえたのは、実はここ。戻るときに2組とすれ違いました。日暮沢に下山するらしい。
何種類ものキノコでおおわれたブナ?を発見。裏にも別種あり。
2015年09月22日 14:26撮影
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9/22 14:26
何種類ものキノコでおおわれたブナ?を発見。裏にも別種あり。
撮影機器:

感想

 大朝日岳、中岳、小朝日岳+ハナヌキ峰に行ってきました。この山域、日帰りではきついですが、素晴らしい山岳展望があります。加えて紅葉も期待して計画したわけです。一方、前回、鳥原山経由で下ってへろへろ気味だったので、今回は中岳+大朝日岳でいいかと思いながら歩き始めたのですが、予想以上に快調で小朝日岳とハナヌキ峰まで行ってしまいました。これなら、西朝日岳ピストンとか、竜門小屋まで行って宿泊すれば、さらに先にいけるかな。
 なお、シルバーウィーク中は大朝日小屋は大混雑したらしいです。小屋の周辺にテントを設営し、入れない宿泊者を収容したと管理人の方から聞きました。

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