記録ID: 723590
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無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山
甲ヶ山;香取起点周回
2015年09月22日(火) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 774m
- 下り
- 770m
コースタイム
天候 | 晴れた。少しガスった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
1台で香取登山口に移動 |
コース状況/ 危険箇所等 |
┃は一般登山道と比べて、道が荒れていたり踏み跡がわかりにくところがあります。ルートファインディング、読図等の知識が必要です。 ■通行止めのお知らせ 大山滝吊橋は平成27年10月15日まで通行止めです。迂回路もありません。http://www.town.kotoura.tottori.jp/docs/2015022300036/ 々畆菘仍蓋〜大山古道香取分れ いくつか分岐があるので間違えないように。 大山古道香取分れ〜大休峠 雨が降ると滑りやすい。降ってなくても石畳は滑りやすい。 B腟抛宗遡霹Ε山 自治体境界尾根までは急峻な登りが続く。のんびり。 山頂直前の登りは両側が灌木で落し物が多い。 ぬ霹Ε山〜小矢筈 鞍部までは急な上によく滑る。 西側は絶壁、滑落注意 小矢筈ピーク直下はぷちクライミングがある。 ゾ矢筈〜甲ヶ山 鞍部までは急な上によく滑る。 甲ヶ山直下は岩場となる。滑落や落石に注意 甲ヶ山の岩稜地帯(通所ゴジラの背) 1箇所10mくらい落ちるところがあるので慎重に。ステップやホールドは豊富にある。 フィックスロープが勝手に設置してあるが老朽化している可能性があるので頼らないように。また、勝手に残置されているハーケンには指等を入れないように。指切断の危険がある。 Ч奪山の肩(甲川分れ) 白ポールがある。案内の文字は消えている。 通行する人が多くなり進入口は明瞭。逆に、船上山方面に下る人が間違わないか心配 ┨奪山の肩(甲川分れ)〜甲川 かなり急峻な下りが続く。大山山系の登山道(廃道含む)で一番急峻だと思われる。また、よく滑る。靴のグリップが効いていても、グリップを効かせた地面が腐葉土の層で足元ごと滑る。慎重に。また、落石に注意。 尾根をしばらく下ると涸れ沢に出る。落石を起こしやすいので下流に登山者に気を配ること。 涸れ沢の本流と合流する。時季や天候によっては水が流れている。本流は一枚岩の渓流瀑で登山靴ではたいへん滑りやすい。右岸に迂回路ができているので利用する。 甲川〜香取登山口 対岸に白ポールがあるので渡渉する。水量は少ない。 踏み跡を頼りに丘に登る。針葉樹林帯と針葉樹林帯の間の広葉樹林帯を抜ける。 再び下降して大谷を渡渉し、さらに2つ沢を渡渉すると香取登山口の奥に合流する。 |
その他周辺情報 | ○温泉 中山温泉館「ゆーゆー倶楽部NASPAL」 http://www.daisen.jp/p/kankou/4/umigawa/68/ |
写真
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