白山(展望歩道～頂上～砂防新道)

2024年09月14日(土) ~ 2024年09月15日(日)

• GPS: 12:53
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,555m
• 下り: 1,559m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:43

11:20 別当出合
12:08 12:25 中飯場
13:47 13:48 別当覗
14:35 15:06 甚之助避難小屋
15:34 15:34 南竜分岐
15:49 15:49 南竜道・エコーライン分岐
16:04 南竜山荘

2日目

• 山行: 6:20
• 休憩: 1:34
• 合計: 7:54

16:04 南竜山荘
7:54 8:04 アルプス展望台
8:45 8:46 平瀬道・展望歩道分岐
9:00 9:10 白山室堂
9:17 9:19 室堂平北分岐
10:02 10:07 白山
10:38 10:38 室堂平北分岐
10:41 11:06 白山室堂
11:21 11:22 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
11:29 11:30 黒ボコ岩
12:06 12:07 南竜分岐
12:28 12:52 甚之助避難小屋
13:16 13:17 別当覗
13:53 14:08 中飯場
14:56 別当出合

天候

1日目:11前から歩き始めたので、カンカンの太陽に熱中症寸前で予定より1時間遅れて南竜山荘に到着
2日目:朝から小雨で下山まで降ったり止んだりの繰り返し

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

マイカー規制中だったので、市の瀬駐車場に駐車し、シャトルバスで別当出合まで。
シャトルバス代は往復1800円/人。
市の瀬駐車場は芝生の斜面に止めましたが、7割方埋まっていたように思います。
下山したら、天気のせいかガラガラでした。

コース状況／危険箇所等

良く整備されています。

その他周辺情報

トイレは別当出合、中飯場、甚之助避難小屋、各小屋にあります。
中飯場と避難小屋はチップ制で、各小屋も宿泊者以外はチップ制です。

写真

9/14 11:20

ここからスタート。
白山ブルーが素晴らしい❗️

9/14 11:23

今回の私の核心部。
吊り橋は大の苦手です。

9/14 12:17

中飯場に到着

9/14 12:20

トイレ(チップ制)も綺麗です

9/14 12:41

不動滝。
以前来た時は全く記憶になし。

9/14 13:30

残念ながら別当が見えませんでした。

9/14 14:30

以前、ここで昼食した記憶が蘇りました

9/14 14:35

甚之助避難小屋到着。
中はとても綺麗です。
カーテンで仕切れるスペースがあり着替えが出来ます。

9/14 15:33

黒ボコ岩へ登り分岐

9/14 15:49

エコーラインへの分岐

9/14 16:15

やっと南竜山荘に到着。
水も豊富で、水洗トイレでした。
部屋は蚕棚の下で、人数で仕切られてました。

9/14 16:49

夕方のいい景色

9/14 17:14

南竜山荘の夕食。
とても美味しくて、ご飯はもちろんおかわりし、なめこの味噌汁が本当に美味しくて、これもおかわりしました。

9/15 6:02

朝食も美味しかったです。

9/15 6:59

2日目の出発。
生憎の雨でコース変更しようかと悩みましたが、予定通り、展望歩道を登りました。

9/15 7:55

アルプス展望台は真っ白け

9/15 9:09

室堂のビジターセンターに到着。
少し休憩して頂上を目指します。

9/15 10:01

御前峰到着。
雨の為、誰もおらず独占状態。
風もあったので、早々に下山します。

9/15 10:41

再びビジターセンター。
身体が冷えたので、ココア(500円でコップは持ち帰り)をお供にパンを食べました。

9/15 11:21

五葉坂

9/15 11:27

弥陀ケ原まで下山して来ました。
花はありません。

9/15 11:29

黒ボコ岩

9/15 12:07

甚之助避難小屋への分岐まで下りて来ました

9/15 12:30

甚之助避難小屋到着。
ここで、昼食のパンを食べました。

9/15 14:29

登り専用と下り専用になってます。

9/15 14:52

濡れた吊り橋はちょっと嫌だなぁ

9/15 14:56

無事下山

感想

タク

数年前に晴れた白山に登り、今回もそれを期待しましたが、残念ながら雨で、頂上からの眺望はなし。
お池回りも止めて、下山しました。

今回とても良かったのが、南竜山荘。
部屋も食事も大満足でした。
水が豊富にあって、トイレも水洗でした。
また、小屋で購入したジュース類の空き缶は小屋で回収してくれるので助かりました。

それに比べて、室堂ビジターセンターは、販売したココアのコップは持ち帰りしてと。
登山者の出したゴミは登山者が持ち帰れば山にゴミは残らないと小屋内にポスターもあり賛同しますが、小屋で販売した物は小屋の責任で処分するのが妥当ではないかと思うのは私だけでしょうか。
それとも消費する側に責任があるのでしょうか。