雨の蝶ケ岳であったが!?
- GPS
- 13:19
- 距離
- 31.8km
- 登り
- 1,329m
- 下り
- 1,338m
コースタイム
- 山行
- 5:51
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 6:39
- 山行
- 6:02
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 7:06
天候 | 1day : 雨 2day: 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
満車に近かった |
コース状況/ 危険箇所等 |
長塀山付近から妖精の池まで泥濘ありました。 *2日目のゴール地点、大正池付近ですがレコきり忘れです。 |
その他周辺情報 | 帰りの温泉は奥飛騨ガーデンホテル焼岳 900円なり 平湯温泉はいつものように駐車場満車 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
感想
三か月半ぶりの登山
何故ここまで長引いたのか、交代勤務、町内夏のイベント、冠婚葬祭、天気・・・酷暑もか?三連休の始めには朝日岳にお誘いがありましたが、これも初日の諸事情で行けず。何とか中日の土曜日に予てから計画していた蝶ケ岳へ!でもでもこれが又天気が悪い。長塀尾根辺りから本格的に雨が降ってきて心が折れかけたが、明日のテンクラ「A」を信じて何とか雨風の中テントを設営(最短記録で設営か?やればできる)
小屋の方は満員御礼状態でした。受付と一緒にビール&酎ハイ&手ぬぐいをゲット(雰囲気ありありなデザインです)
テントに入った後は引きこもり状態です。シャツもパンツも濡れてこれ以上濡れるのは耐えられん!第一に飲んで寝ればいいじゃない〜♪
疲れた身体にアルコールは染みます。そう!三か月ぶりのテン泊一人宴会
朝日小屋での美味しい料理と酒は勿論よいのだが仕方ないのです。雨のテントを打つ音がいよいよ大きくなる頃一人宴会は終了。雨にも負けずに尿意が増して思わずジップロックの中へ「だって濡れるの嫌なんだもん」
すっきりした後は爆睡です。雨が強くなったり弱くなったり。12時を過ぎた時、ふと周りが騒がしい事に気づきベチョベチョのチャックを開くと
山の稜線、星空が見えるではないか!信じ続けた結果のご褒美です(*^^)
朝4時に起きた時も宝石箱のような星空、そのまま日の出を待ち穂高の山々を染める朝日も堪能しました。天気がここまで回復するとは!あの時引き返さなくて良かった。諦めなかった人だけが見える風景。リベンジ感は全くありません、雨は雨で幻想的な妖精の池を演出してくれたし、言うことなしです。今回の蝶ヶ岳、詳細はこの後You tubeを作成しますので御視聴のほどよろしくお願いいたします。
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