榛名湖を一周
- GPS
- 05:42
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 724m
- 下り
- 725m
コースタイム
天候 | 最初だけ晴れ、後曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
半袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
予備電池
GPS
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ロープ
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感想
榛名湖周辺登山に行ってみた・・・みた。。。
3連休最終日の天気が悪い予報の9/16、連れの都合が合う日が少ないので、あまり眺めを楽しむことはできないかも、とは思いつつもメジャーな榛名山へ行ってみた。
朝の高速から眺める山並みは輝いていたので、朝の内だけでも眺めが楽しめるかも、とも思いながら、登山前に寄った高根展望台からはキレイな眺めが見られて、このまま良い天気が続けばようなぁ、と甘い期待を持ってワクワク。
ワクワクついでに、やせおね峠下の駐車スペース(イニDの秋名山スタート地点の駐車場)に寄って、カラー彩色されたマンホールを鑑賞する。
高崎市営無料駐車場へ到着したら、地元の方の車が1台停まっているだけ。夏場の天気が悪い日とは言えメジャーなトコなので、もっと混んでいるものと思っていたが、戻ってきた昼過ぎにも休憩中らしい数台の車が居ただけだった。
まずは準備して、下のポケットパークの所でトイレを済ませて、掃部ヶ岳・硯岩登山口から登り開始。森の中を登って行くコースは木の根の段差や岩の段差などが有り、程良い歩きにくさの良いコースで、まずは硯岩へ。
硯岩:岩崖の突端という感じの所で、木にお印が下がっていた。突端の岩のあたりからは榛名湖・榛名富士などが広く見渡せる良い眺め。
この後は分岐まで降りて、掃部ヶ岳へ登り返す。掃部ヶ岳の登りは、階段が長く続くのだが湿った階段は滑り易く、脇の踏み跡を歩くことが多い。木の根や岩の段差も有り、こちらも程良い歩きにくさで宜しい。
掃部ヶ岳:頂上に岩の平っぽくなった所があり、奥の方に案内板兼用のお印が有る。お印の脇の方に「図根三角点」の杭が立っていたが、周辺には三角点の石は見当たらなかった。掃部ヶ岳に着く頃には天気が悪化して、ガス掛かって遠くは全く見えない状態になった。
とりあえず、登ってきたコースを降り、湖畔を榛名富士の方へ向かうが、天気はどんどん悪化して榛名湖に蓋をしたように雲で覆われて行くが、湖畔の雰囲気は悪くない。
ビジターセンターの所では、乗馬の馬を見たりゴーカートコースを覗いたりしながら楽しく横切り、登山口から榛名富士へ登る。林間の笹原の中を木の根の段差を越えながら行く、程々の登り応えのある良いコース。林間なので遠望は無いが今日の様な悪天候では気にならない。ただ湿り気が有るので滑り易いのは注意が必要。
榛名富士:山頂駅の所には展望台が有り、普段は良い眺めで富士山や赤城山などが見えるらしく有料双眼鏡なども有るが、数m先も霞気味になるような感じで全く何も見えない状態だった。とりあえず、頂上の神社と三角点を記念撮影して、ゆうすげの方へ降りて行く。こちらも木の根の段差などの多い、滑り易い歩き応えの有るコース。
ゆうすげの所の登山口まで降りたら、天気が良ければ烏帽子ヶ岳の展望台にも寄る所だが、悪天候の今日は展望は望めないので雨の降らないうちに湖畔を戻ることにする。
予想よりはだいぶ空いていたし、硯岩までは良い眺めが見れたし、歩きはなかなか楽しめたので、まずまず・・・まずまず。。。
連休最終日の為か高速道の込み具合も予想外で時間を要したが、早目に切り上げたので17:00前には帰宅できた。
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