美濃戸口～赤岳～横岳～硫黄岳

2024年09月17日(火) ~ 2024年09月18日(水)

• GPS: 12:29
• 距離: 21.4km
• 登り: 1,702m
• 下り: 1,760m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:47
• 休憩: 1:40
• 合計: 7:27

8:13 スタート地点
8:24 8:24 河原奥の氷柱
9:02 9:03 やまのこ村
9:04 9:04 赤岳山荘
9:09 9:10 美濃戸
10:30 10:31 中ノ行者小屋跡
11:56 12:03 行者小屋
13:06 13:07 地蔵の頭
13:11 14:00 赤岳天望荘
14:25 14:25 赤岳頂上山荘
14:29 15:11 赤岳
15:16 15:17 赤岳頂上山荘
15:44 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 5:23
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:24

15:44 赤岳天望荘
6:20 6:20 地蔵の頭
6:31 6:37 二十三夜峰
6:46 6:47 日ノ岳
6:52 6:55 鉾岳
6:59 7:09 石尊峰
7:15 7:15 三叉峰
7:24 7:25 横岳（無名峰）
7:30 7:49 横岳
7:57 7:58 台座ノ頭
8:17 8:19 硫黄岳山荘
8:42 8:50 硫黄岳
9:16 9:17 赤岩の頭
10:10 10:10 ジョウゴ沢
10:15 10:15 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
10:23 10:33 赤岳鉱泉
11:21 11:21 堰堤広場
11:55 11:56 美濃戸山荘
12:00 12:00 赤岳山荘
12:41 八ヶ岳山荘

天候

17日 曇り時々晴れ
18日 晴れたりガスったり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・八ヶ岳山荘の駐車場利用。八ヶ岳山荘で駐車料金を支払う方式です。
・赤岳山荘等がある美濃戸まで車で入ることが可能ですが、美濃戸口～美濃戸間はだいぶ路面が荒れており、普通車では下をこする可能が高いかと…

コース状況／危険箇所等

メジャーなルートなので大きな危険箇所はありませんが、注意を要しそうな場所を記しておきます。

・地蔵尾根ー階段や梯子が多く、下りで使う場合にはスリップに注意が必要そうです。特に金網の階段は濡れているとかなり滑りそうです。
・地蔵尾根分岐～赤岳山頂ー砂礫に覆われている部分が多いため、落石させないように注意が必要です。鎖を伝って登っていけば、特に難しくはありませんが、混んでいる時はすれ違いが大変そう。。
・横岳周辺ーアスレチックな岩場が続いています。滑落したら助からなそうな場所もあるので、3点支持、足元注意で。あと頭上の岩にも注意が必要かと。

写真

9/17 9:17

どうやってこんなんなったんだろう

9/17 10:56

南沢ルートは気持ちいい苔ロード

9/17 10:57

きのこたくさん🍄

9/17 11:04

9/17 11:04

9/17 11:06

横岳？がのぞき見れる

9/17 11:25

9/17 11:34

行者小屋着

9/17 11:38

9/17 11:39

昼飯はラーメン。山小屋らしいラーメンでした😊

9/17 11:43

9/17 12:32

地蔵尾根を登る

9/17 12:56

9/17 13:01

今日のお宿と赤岳が見えてきた

9/17 13:06

地蔵尾根分岐。お地蔵様にご挨拶

9/17 13:07

雲海の先に微かに富士山。見えないか　笑

9/17 14:33

赤岳山頂。周囲にはガスが立ち込め、ほとんど眺望なし

9/17 14:54

9/17 15:16

一瞬陽が差して、幻想的な空

9/17 15:27

ガスの覆い方がすごい！

9/17 17:00

赤岳天望荘の夕食。ご馳走様でした。

9/18 5:47

霧に包まれた朝。ほのかな朝日。

9/18 6:10

おっ、晴れてきた！

9/18 6:10

9/18 6:12

とにかく美しい

9/18 6:12

9/18 6:12

9/18 6:13

9/18 6:16

イワカガミがまだ咲いている

9/18 6:17

9/18 6:18

9/18 6:19

9/18 6:23

9/18 6:38

9/18 6:38

9/18 6:38

9/18 7:02

9/18 7:03

御嶽山かな

9/18 7:03

多分、中央アルプス

9/18 7:03

赤岳と阿弥陀

9/18 7:04

雲海の白波が輝かしい

9/18 7:04

赤岳と富士山

9/18 7:05

9/18 7:06

赤岳の上にレンズ雲

9/18 7:22

稜線上では紅葉が始まっている。なんやかんや秋はくる

9/18 7:32

横岳山頂。山頂標が欠けてる…

9/18 7:32

9/18 7:33

気持ち良さげにたなびく雲

9/18 7:33

9/18 7:35

9/18 8:11

シャクナゲが咲いてた！

9/18 8:40

歩いてきた道のりを目で辿る

9/18 8:41

9/18 8:43

蓼科山と天狗岳

9/18 8:43

真っ平だけど、一応硫黄岳山頂

9/18 8:46

中央ー甲斐駒、左ー北岳、、でしょうか

9/18 10:52

沢が赤い。
赤岳の証でしょうか。

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

bobechan

なぜか今まで行っていなかった赤岳。
美濃戸からの沢沿いの道も含めいい山ですねー
夕焼け、朝焼け、中秋の名月は残念ながら見られませんでしたが、荒々しい山並みなのに、なぜか居心地がいい清々しさ。天候も思ってたよりよくて、無事に周遊できてよかったです。
息子とも久しぶりの山登り。
若者は疲れ知らずでいいなと思ったりもします。。