五竜岳

2024年09月17日(火) ~ 2024年09月18日(水)

• GPS: 10:31
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,763m
• 下り: 1,758m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:20
• 休憩: 1:59
• 合計: 7:19

距離 10.2km 登り 1,553m 下り 593m

8:33 白馬五竜アルプス平
8:44 8:45 アルプス第1ペアリフト終点
8:48 8:50 地蔵の頭
9:45 9:57 小遠見山
10:14 10:17 中遠見山
10:47 10:56 大遠見山
11:36 西遠見山
12:47 12:48 白岳
12:49 12:50 遠見尾根分岐
12:55 14:06 五竜山荘
14:54 15:13 五竜岳
15:52 五竜山荘

2日目

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:34

距離 7.5km 登り 210m 下り 1,165m

5:24 五竜山荘
5:27 5:28 遠見尾根分岐
5:30 5:32 白岳
6:24 6:27 西遠見山
7:03 7:04 大遠見山
7:34 7:37 中遠見山
7:52 7:53 小遠見山
8:48 8:49 地蔵の頭
8:58 白馬五竜アルプス平

天候

曇り・晴れ・ガス（強風10m/s）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白馬五竜エスカルプラザ前の登山者P利用

写真

9/17 7:36

白馬五竜エスカルプラザの前のP利用

9/17 8:02

エスカルプラザでゴンドラチケットを買って乗り場へ

9/17 8:30

ゴンドラ山頂のアルプス平からスタート、リフトは100mほど標高を稼げるが利用せず

9/17 8:45

リフト降り場

9/17 8:48

地蔵ノ頭

9/17 10:42

雲の切れ目から、白馬五竜スキー場と麓

9/17 10:42

アップ

9/17 10:48

大遠見山、すぐ下に池

9/17 11:23

西遠見山手前の池、ちょい休憩

9/17 11:37

西遠見山を過ぎた処、正面の谷の先のコルに五竜山荘

9/17 11:45

ちょっと狭いけど歩き易い道

9/17 11:46

岩場登場、比較的なだらかなのでサクサク上がれる

9/17 12:06

チングルマの綿毛を見ると秋〜

9/17 12:12

一瞬、ガスが消える

9/17 12:13

歩いて来た道が見えた

9/17 12:13

五竜様はお隠れのまま

9/17 12:16

五竜山荘が見えた

9/17 12:36

鎖場

9/17 12:48

五竜山荘、西斜面にテン場があって、もろ風をあびる、強風下のテント設営訓練
昼食営業時間に間に合い食堂へ

9/17 13:45

きのこうどん、つゆが適度な塩気で旨し、スープを堪能して完食

9/17 14:05

テン場と五竜山荘、五竜岳のマーク『武田菱』が目立つ

9/17 14:06

明日の天気が悪そうなので、空荷で五竜岳へ

9/17 14:51

五竜岳直下は岩遊び場、そして稜線に上がると八峰キレット分岐

9/17 15:05

五竜岳山頂

9/17 15:02

その先も踏み跡はあるが、立ち入り禁止

9/17 15:12

下山開始、振り返って

9/17 15:12

両側は切れ落ちている

9/17 15:16

八峰キレット方向（だったと思う）

9/17 15:48

雷鳥さんと目が合う、若どりを見守る親鳥かな

9/17 15:49

こちらは成長した子供達でしょう

9/17 17:26

一瞬明るくなったので外に出たけど、ガスの中

9/17 17:30

ガスの切れ目から青空が、、

9/17 17:34

山々が見えなくて残念でしたが、てっぺんが少し見えた

9/17 17:34

9/17 17:36

お日様

9/17 17:37

一瞬だけ遠見尾根が見えた

9/17 18:56

今日は中秋の名月、お月様はガスの中

9/17 19:30

お月様と街の灯り、天気が悪いと星が見えないのでお酒に集中

9/18 5:23

【二日目】夜に風が強くなり、時々ガスの雨粒が小雨のように吹き付ける、唐松岳を踏んで八方尾根↓予定でしたが、遠見尾根↓に変更

9/18 5:38

朝焼けを反映してピンク色の空

9/18 5:43

麓は晴のよう

9/18 5:45

眼下に雲海、エンドウ豆の発芽の様な雲

9/18 5:59

少し左手、富士山のてっぺん、右は南ア

9/18 6:04

稜線が見たかった

9/18 6:06

天井の雲と、眼下の雲海、そして浅間山

9/18 6:23

荒れた海のような雲海、今日は雲海Enjoy Day

9/18 6:37

9/18 6:42

手前の山にスポットライト

9/18 6:59

手前の蓼科山と八ヶ岳、その右に富士山

9/18 7:06

左手は八方尾根スキー場

9/18 7:12

9/18 7:45

踊る木？

9/18 8:34

地蔵ノ頭のケルン

9/18 8:45

帰りは地蔵池を廻る

9/18 8:50

昨朝とほぼ同じ時刻ですが、小雨もあって人影無し、登山道でも数名とすれ違う程度

9/18 8:59

アルプス平に戻って来ました

撮影機器：

NIKON D5600 NIKON CORPORATION

HERO11 Black GoPro

感想

hakiyama3

当初計画は柏原新道↑キレット・不帰通って白馬鑓↓でしたが、天候不順のため延期して登山適予報の五竜・唐松周回に変更。そして二日目は強風のため唐松は断念して来た道を下山。テントは強風に煽られ、フライが吹き飛ばされるのではと戦々恐々の夜を過ごし、早々にテント撤収して小屋で明るくなるのを待つ。この時期の数日間の縦走・岩場通過は、雷雨・強風に当るリスクありで停滞も覚悟か・・・。しかし良い状態で五竜岳ピストンができ、ブロッケン現象が一瞬現れ、雷鳥さんに会えたのはラッキーでした。周囲の山々と雲のコラボを見ながらの遠見尾根下山は一興あり。水分消費は、初日、ビタミン水550ml、ほうじ茶300ml、Hot紅茶200ml、計1,050ml、二日目ほうじ茶500ml、オニオンスープ200ml、Hot紅茶50ml、計750ml。2024年9月19日（木）22:40記